本宮山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:05

距離 18.7km 登り 1,115m 下り 1,184m

7:07 スタート地点
7:42 7:59 くらがり渓谷 第一駐車場
8:00 くらがり渓谷登山口
9:57 10:12 一ぜん飯休憩所
10:53 馬の背平
11:23 11:36 公園
11:50 11:54 本宮山
12:15 12:20 砥鹿神社奥宮
12:41 12:47 砥鹿神社手水舎
12:54 12:55 砥鹿神社鳥居
13:31 林道分岐
14:06 本宮山登山口
14:10 手取山公園西駐車場
14:12 ゴール地点

天候

晴れ、山は雲中、無風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)名鉄本宿駅→名鉄バス石原バス停
朝イチのバスは、くらがり渓谷手前の石原集落止まりなので、そこから男川左岸の林道を小１時間くらがり渓谷入口までハイクした。

(復)名鉄バス本宮の湯バス停→名鉄豊川稲荷駅

コース状況／危険箇所等

不安なくトレランできるほどの整備登山道

(登り)くらがり渓谷ルート
ほぼ一定斜度のアスファルト(一部じゃり)林道

(下り)本宮山の主尾根ルート
上部は石と木の階段、下部は岩段差と土平面

その他周辺情報

本宮の湯(風呂と食事と地産お土産)には、広い駐車場とバス停(三時間に一本だけど)がある

写真

10/6 6:24

本宿駅バス停、額田王レリーフに、ふりむけば額田の里は夢街道(五七五)、こういう歴史改変ギャグなら、許しちゃう！

10/6 7:09

石原バス停、この細い県道37号(男川に沿う)の先にくらがり渓谷、中上はP422かな？

10/6 7:47

不動の滝、くらがり渓谷入口(駐車場のところ)

10/6 8:13

くらがり渓谷、渓流(男川の主沢？)の水量は、昨日の雨で多いが、全く濁っていない

10/6 8:18

渓流の花姫�．灰▲献汽ぁ�

10/6 8:45

渓流の花姫�▲筌泪▲献汽ぁ�

10/6 8:46

渓流の花姫��-1 ホトトギス

10/6 8:57

渓流の花姫��-2 ホトトギス

10/6 9:00

渓流の花姫��-3 ホトトギス

10/6 9:03

渓流の花姫�ぅ�サアジサイ？

10/6 9:22

渓流の花姫�ゥ泪張�ゼソウ、道端の至るところ

10/6 9:13

くらがり渓谷、入光はミラーボールの如く

10/6 9:30

くらがり渓谷、左岸地滑り箇所？の復旧工事中

10/6 9:38

くらがり渓谷、渓谷の側面崖は岩盤に薄い表土で流水が滝で落ちる、そんな崖だらけ

10/6 10:07

幻の滝�／緡未�減ると枯れる？(登山道の表示看板から20m逸れたところ)

10/6 10:28

幻の滝��-1 右下の滝、砂防ダム建設で行けなくなった滝かな(その建設作業道を登り撮影)

10/6 10:27

幻の滝��-2 滝up

10/6 10:50

馬の背辺りの花姫�．▲�ノノゲシ

10/6 11:00

馬の背の西側の森林伐採地から、くらがり渓谷入口方向 & たぶんP422(中上▲)の眺めとでかいススキ

10/6 11:02

馬の背辺りの花姫�▲ぅ織疋�

10/6 11:35

山上公園から、本宮山山頂

10/6 11:51

本宮山山頂、一等三角点

10/6 11:43

山頂の花姫�．�トギリソウ(サワオトギリ？)

10/6 11:46

山頂の花姫�▲泪爛轡哀機⊇�仕様

10/6 11:49

山頂の花姫��ナンバンギセル、寄生してます

10/6 11:44

山頂の花姫�ぅ皀螢▲競�

10/6 11:55

山頂の花姫�ゥ茱轡離▲競�

10/6 12:13

砥鹿神社奥宮、御神木

10/6 13:18

本宮山主尾根登山道、東屋から眼下の岩場と遠く三河一宮(砥鹿神社里宮)〜豊橋方向の眺望

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ふくちゃん

変な天気、予報もコロコロ変わるし、太陽フレアのGPSへの影響も不安で、山行は安全第一に徹することにした。

実際の天気は、下界は太陽ギラギラ残暑だけど、山中は雲の中で涼しいハイク日和だった。

この涼しさのせいなのか？本宮山がトレ山になってしまったのか？登りも下りもガンガン抜かれて、ビックリした。

お花は、狙いの花姫に嫌われてしまったけど、ハデハデ衣装のヤマジノホトトギスが登りの間ずっと慰めてくれたのでヨシとする。

最後に、十年くらい前にくらがり渓谷は寂れたなぁと感じた、が、なんか復活しているよう。水量多めの渓流はとても素敵で、ちょっと高め(￥3,500)だけど、夏、キャンプしてみたい。