猿投山、瀬戸市側から登ろうぜ💪

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 13.7km
• 登り: 767m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:03

距離 13.7km 登り 767m 下り 767m

8:55 スタート地点
9:06 山路ゲートＰスペース
9:36 9:37 赤猿峠鉄塔
9:55 猿投山北歩道分岐
10:02 陽だまりの休憩所
10:09 猿投山
10:19 10:20 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:27 東の宮
10:31 10:32 自然観察路分岐
10:43 10:44 御船石
10:51 10:52 西の宮
10:57 西の宮入口
11:04 11:05 猿投山公衆トイレ
11:13 11:15 大岩展望台
11:17 11:20 武田道分岐
11:44 11:45 菊石・猿投七滝遊歩道入口
12:35 七滝めぐり遊歩道
12:39 血洗いの滝
13:05 赤猿峠
13:29 雲興寺ルート公衆トイレ
13:50 山路ゲートＰスペース
13:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山地車止めゲート前余地3台くらい
ゲートの横の未舗装林道をすすむとさらにゲート(山路ゲートというらしい）があり、その前に10台くらい停めれそうなスペース有り。産廃業者が立ち並ぶ山道を登っていくと未舗装路になり、突き当たりにあります。平日、土曜日は、産廃積んだ大型車が多いとおもわれます。対向注意⚠️

コース状況／危険箇所等

レコの地図で、主ルート扱いのところは、よく整備されて問題なし。
猿投林道1号線は舗装道にもかかわらず、滑りやすかった。

その他周辺情報

近所にはコンビニはない。国道155号線に何件かコンビニあり。

写真

10/6 8:43

あの陸橋くぐって山道を登っていくとどうなるのか前から気になっていた。猿投山への登山口となるらしい。

10/6 8:55

山路車止め前駐車余地3台程度。
今回は、勝手がわからずで、ここに停めてみた。
が、この先の山路ゲート前に駐車した方がよい。

10/6 8:56

さっき駐車したところから50メーターぐらいのところかな、右、山路車止めゲート。左は山路ゲートへ続く未舗装林道。

10/6 8:58

三条峠の方へ登っていくのか、どうするか車止め近くで右往左往してしまった。大雑把な計画もなしに来てしまった。

10/6 8:59

登っては降り。

10/6 9:01

はたまた山頂とは逆の方へ歩き始めたり。

10/6 9:05

とりあえず、山頂を目指す。雨降り後でベトベトはゴメンなので、バリルート風なところは避ける、主線ルートで行くということにした。

10/6 9:06

ココか、会社のトレラン先輩が言っていたゲート前の駐車場ていうのは。もっとまじめに聞いていればよかった。だいぶん手前に停めてしまったな。

10/6 9:07

昔のクマ目撃情報が貼ってある。
こののゲートを、バードウォッチャーのグループらしき人が開け閉めできていると、トレラン先輩云ってたけど、違うやろー、そんなわけないやろー。

10/6 9:10

トレランさんとよくすれ違う。

10/6 9:12

赤猿峠の分岐に至るまで、なんやかんや散策ルートへの分岐がある。猿投山、どんだけルートあんねん。

10/6 9:14

ささ、右側、赤猿峠へ登っていきますよ

10/6 9:25

途中、展望がきく岩発見。雨でぬれて滑りやすかったので、登って撮影は断念。

10/6 9:33

意外に早くついた、赤猿峠。
トレランさん3名、ハイカー2名とすれ違う。
思ったより人いない。マイナールートか？

10/6 9:34

とりあえず、鉄塔へ行って景色を見よう。

10/6 9:36

ま、どんよりだね。

10/6 9:36

10/6 10:02

ひだまりの休憩所。2,3名の方が居りました。キャッキャ楽しそう。

10/6 10:03

もう少しで山頂。

10/6 10:08

山頂見えてきた。
山頂はやはり人多いな。

10/6 10:09

遠望はききません。

10/6 10:09

10/6 10:11

今日の相棒。ミステリー-ファンタ味。その名の通り何の味かわからない。味はよくわからんが意外に喰える。

10/6 10:11

山頂付近に市境があることを、今日気付いた。

10/6 10:21

カエル岩。今日は依然見た時よりもやけに青く感じた。写真はそんなでもないけど。

10/6 10:21

10/6 10:22

展望所、何も見えんわ。

10/6 10:27

東の宮。

10/6 10:28

デカイ樹は大好き。
ここのケヤキはイイなあ。

10/6 10:29

たくましく、そして美しい。

10/6 10:31

自然観察路を往って、滝見に行こう。
滝に心をあらってもらおう。

10/6 10:35

10/6 10:36

昨晩の雨で、ジメってます。立ち止まると足元がしゅんできます。

10/6 10:40

10/6 10:44

何か不思議な岩だよなあ。

10/6 10:50

前にヒィーヒィー言いながら登ってきたのを思い出す。
下りもなかなかだな。

10/6 10:51

西の宮。
何か喰ってる人多い。

10/6 11:01

舗装林道歩きだが、渓谷沿いでなかなかいい感じ。

10/6 11:04

トイレがある。ぼっとんトイレ。

10/6 11:06

トイレの前の山の中に入っていく道が気になり、ちょっと行ってみるが引き返した。次の楽しみにしよう。

10/6 11:10

武田道ってとこ。歩きやすい。

10/6 11:12

寄ってみるか、大岩展望台。

10/6 11:13

雲多めだが、これはこれでいいじゃん。

10/6 11:13

10/6 11:20

このベンチの裏側が分岐の道だったが、見落とし、左側へ降りていくも、途中で気づく。ベンチの裏に道があるってのは、低山ではありがち？

10/6 11:26

快適な感じで降りていく。

10/6 11:28

舗装林道にぶつかる。滝は右へ。

10/6 11:32

あれてるなあ。

10/6 11:32

この舗装林道が、舗装道路のくせに滑りやすかった。

10/6 11:41

10/6 11:42

滝散策路入口はもうすぐ。

10/6 11:44

10/6 11:45

ぼっとんトイレあり。

10/6 11:45

トイレ左側入っていけそうな感じだったが、笹薮だった。ヤメヤメ。

10/6 11:46

正規散策路で行く。

10/6 11:48

10/6 11:48

この丸く見えるヤツだろうね、菊石。

10/6 11:49

10/6 11:49

あれに見える休憩場所でメシにするかな。

10/6 11:54

知る人ぞ知る、日清食品が製造しているコープPB商品、コープヌードル。賞味期限切れてた。消費期限じゃないから大丈夫。

10/6 12:08

見た目はカップヌードルだけど、山に持って行くには、パンチがないかなあ。
スープまで飲み干さないといけないから丁度いいのかな。

10/6 12:18

いいわあこの径。

10/6 12:19

10/6 12:19

水量多めかな。

10/6 12:23

10/6 12:24

10/6 12:25

10/6 12:26

10/6 12:26

沢ぞいの径はいいなあ

10/6 12:28

10/6 12:28

10/6 12:30

10/6 12:34

二ツ釜の滝。血洗の滝より、よくお目にかかるような気がします。

10/6 12:35

水遊びする者は、さすがにいないな。

10/6 12:35

10/6 12:39

10/6 12:39

メインの滝ですね。

10/6 12:45

こんな感じで行きますよ。

10/6 12:55

10/6 12:59

ここ曲がるんだった。
行き過ぎて戻ってきた。

10/6 12:59

ちょっぴり渡渉。

10/6 13:02

手前と向こう渡渉。渡渉というほどでもないですけど。

10/6 13:02

10/6 13:03

写真はそうでもないが、この辺は薄暗い。ヤマビルいてもおかしくなさそうな雰囲気。猿投山でヤマビル被害は聞きませんね。

10/6 13:06

またまた赤猿峠。滝からの登りは、そんなに厳しくなかったなあ。登ってくるのは、ありだなあ。来た道を戻るのは、つまらないので、違う道から帰る

10/6 13:07

ココを左から降りていく。

10/6 13:08

ほぼ尾根道の楽しい道。

10/6 13:13

とにかくまっすぐに尾根を降りていく。

10/6 13:15

快適

10/6 13:15

コースの最高点らしい。

10/6 13:19

尾根道は続く。

10/6 13:20

急なところもある。

10/6 13:22

三叉広場へ誘う道がよく出てくるが、まっすぐまっすぐ。

10/6 13:24

大きなヤマザクラがあるところに着く。看板の通りだって。

10/6 13:24

巨樹はいいよ〜

10/6 13:25

10/6 13:29

トイレ前のここへ出てくる。

10/6 13:31

こんな感じで戻ります。

10/6 13:35

途中水場がある。

10/6 13:35

飲まないけど、触れてみる。ちめたい。

10/6 13:49

ゲートです。

10/6 13:49

ここまで車で来れますね。

10/6 13:58

10/6 13:58

ゴール。
代車のスイフト。よく走る。出だしもいいし、クイクイ曲がる。これでいいけどなあ。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

サラリン

昨日の今日で、おとなしくしておくべきなのかもしれんが、家族もどっか行かんのかってな感じでしたので、どっか行くかなてことになりました。岐阜、金華山か百々ヶ峰、猿投山で迷ってましたが、とりあえず近場にしておこうと思い、日頃、近くて名山でもあるにもかかわらず、なんとなく足が向かない猿投山に決めました。
いい機会ですしね。気になっていたところから登ろうと思いまして、マイナーそうな入口からのアプローチです。会社のトレラン先輩がたまに行くところだということで、駐車場の感じをちらっと聞いてはいたんですが、駐車場少し間違えたな。
猿投山登山と言ったら、猿投神社側からが王道だと思いますし、見所もたくさんあります。雲興寺からのルートも、今回のルートは特にかな、瀬戸側から登ると裏道感たっぷりで、静かでよいのですが、華やかさがなく、寂しい感じさえあります。それこそ熊やイノシシ出てきそうな感じです。なんとなくよそのウチ感がする猿投山は、もっと親近感を持つために、今後、瀬戸側から登るようにしようかと思っております。雲興寺からは2，3回登ってるので、次は海上の森から、物見山経由で行ってみっかな。海上の森は瀬戸市なのか？豊田市八草町？

コメント

135oji3

サラリンさん！
代車はスイフトでしたか！小さくて取り回しもいい、パワーもそこそこある良い車🚙ですよね！😺
28枚目の東宮にある三本のケヤキといい巨木がお好きなのですね！😺
武田道は林道まではいいのですが、今回の所を直進したら猿投神社方面に行く、なかなかテクニカルな面白い道ですね！😺
40枚目のトイレ前の道ですが、すぐに観察道に突き当たり、右に行けば西宮方面、左に行けば大岩展望台方面ですね。😺
74枚目の滝付近では沢登りされる方がいるとは聞きますがオジサン😺的には見たことはありません。🙇ただし、夏に沢登りするにはいい滝だとも思いますね。😺

サラリン

135oji3さん
無理言って、代車もらえたのはイイのですが、このクルマ、エンジン警告灯がつきっぱなしで、キミが悪いんですよ。もちろん、大丈夫だから、気にするな、て貸してもらってるんですが、ねぇ、って感じなんです。
楽しいクルマですけどね。
猿投山、行くとやっぱり、楽しめるところですね。沢歩きも少し興味があるのですが、危険度も上がりそうですね。でも、夏は気持ちイイだろうなぁ。

kaname06

サラリンさん

なるほど！！東海の名山といえば！猿投山ですね(≧▽≦)

こちらからいくと瀬戸側の方が近いので猿投神社から登ったことがなくて・・・一度はメインルートから行きたいとおもっていますが、大人気がゆえ、猿投山は「東海の高尾山」とも言われているようで、イケイケな人が多いんだろうなと思うと田舎者は躊躇してしまいます笑。

でも、登山ルートに見どころたくさんなら山頂の展望が期待できないような曇りの日とかに行くのもありですね〜！これ以上ないというくらいよく踏まれた道だろうし(*´ω｀)

よぉし、どうせいくなら猿投神社の勉強をしちゃうZE☆と思ってHPみたら、来週は10月の第2週で猿投祭りΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

サラリン

kaname06さんへ
私も、猿投神社王道ルートから初めて登ったのは、今年の春でした。イケイケな感じがするヒトは見かけるっちゃ見かけますが、イノシシ🐗よりは、危険度は低いでしょうから大丈夫😁
来週は、お祭りですか。秋祭りの季節ですもんね。今日は、近所でもやってましたわ。
逃げはしないから、タイミングの良い日に、王道トライしてみては👍

あきたじょうのすけ

サラリンさん、こんにちは
猿投山は地元の山ということですが、今まではあまり足の向かなかったとのことですね。
私がホームグランドにしている百々ヶ峰や金華山も愛知県に引っ越しする前は岐阜市に住んでいましたがその時は月二回程度で誰かと計画したり単独行で出かけるときもなかなか近くに足が向きませんでした。
愛知県に引っ越した後、正午で勤務が終わる日がある職場に変わった時から、昼からの時間を利用して登り始めたのが、ホームグランドとして通い始めるきっかけとなりました。
猿投山は自宅からのアブローチもありますのでそれほど煩雑にこれずまた一日がかりとなりますね。
主に三方向からの登山口がありまたたくさんのコースがあります。山頂までの懐の深い山容が何度も訪れたいなと思います。
次回来るときは海上の森からアプローチしたいなと思いましたが広沢神社から西の尾根を登って山頂まで行き、武田道を降りるのも良いかなと思いました。

サラリン

あきたじょうのすけさんへ
こんばんは
猿投山。近所にあって、大人気のお山。あれだけ大勢の人を引き寄せるほどのの魅力を持つお山。でも、なんだか足が向かないお山。１３５oｊi３さんにもいわれましたが、気が向いたときに登るようにしておけばいいじゃないかと。近くにあって、あれだけの人気のお山だけに、ホーム化しなくてはいけないような、強迫観念？にとらわれてしまっていた側面もあったように思われます。自然と足が向き、幾度となく通うようになってホームマウンテンとなるんでしょうが、近くて有名だから、ホーム化するために登るのではなく、あまり意識せず、登りたくなったら登る山ぐらいの位置づけにしておきます。それでホームになるのか、それとも違う山がホームになるのかは、今後の展開次第ということで。