股窪経由 後烏帽子岳

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 8.0km
• 登り: 522m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:50

距離 8.0km 登り 522m 下り 519m

8:44 スタート地点
8:46 8:51 聖山平
10:20 股窪
11:21 11:33 ろうずめ平
13:05 13:10 後烏帽子岳
13:39 13:42 ろうずめ平
14:21 14:29 股窪
15:32 聖山平
15:34 ゴール地点

天候

曇り・小雨　時々うっすらと日差し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■登山口　少し手前（大黒天側）
　数台駐車可能なスペース有

注）登山口からスミカワスキー場にも林道は繋がってますが、かなりの悪路です。

コース状況／危険箇所等

■沢渡渉　数回あり
　一番大きな沢の渡し梯子が壊れていたり、石が滑ったりするので、要注意
　
■紅葉　夏の猛暑影響で焼けたような葉が多かった。まだまだ、これから色づいていくと思います。

その他周辺情報

■青根温泉　じゃっぽの湯
　400円
　小雨や汗で冷えた体にじんわりといい湯でした。

写真

10/6 8:45

登山口から少し離れた空き地に駐車し、歩きます。

10/6 8:46

ここ、登山口。道標、倒れてますねー。

10/6 8:48

霧雨・・下だけカッパ着こんで出発です。

10/6 8:52

沢渡渉が数か所
岩が滑るので、慎重に。

10/6 8:56

白くてまん丸　かわいい

10/6 8:56

タケシマランの実

10/6 8:57

怒ってます

10/6 9:01

ツクバネソウ　実が落ちたばかりで花のよう

10/6 9:16

澄川　一番幅広い沢で、場所によっては深いです。
壊れたハシゴと不安定なアルミ橋、そして滑る岩
本日、一番の難所でした。

10/6 9:35

コシアブラの実
（ボケてしまった）

10/6 9:49

ホコリダケ
集団で見るのは珍しいなんて言っていたら・・・

10/6 9:49

数メートルの間にかなりの群生
ちょっと気持ち悪くなった　笑

10/6 10:04

残暑が厳しかったからね・・やっとの紅葉に秋を感じます

10/6 10:12

池塘と奥には沼
草紅葉が綺麗で、いい場所でした。

10/6 10:14

股窪到着

10/6 10:19

美味しそうなキノコだけど、素人は手を出さない

10/6 10:28

うん？　ほんの少し青空っぽい、紅葉が映える空が欲しい所。

10/6 10:32

フレッシュなサルノコシカケ

10/6 10:34

少し色づいた山を歩く

10/6 11:11

本日、一番の絶景でした。

10/6 11:17

キャラボク
甘いから食べてごらんと勧められ、口に入れると確かに甘く美味しい。ただ、種は猛毒だからね・・って、口に入れる前に言ってくださ〜い。( ;∀;)

10/6 11:20

ろうづめ平到着

10/6 11:27

標高1400mを境に上ならダケカンバ、下なら白樺らしい
ここは、標高1500を越しているので、ダケカンバなのかな？

10/6 11:37

皆さんが見あげているのは

10/6 11:37

赤い実をたわわにつけたナナカマド

10/6 12:24

途中の歩きづらい所は端折って、山頂到着
まわり、真っ白〜
本当はなかなかいい景色の山頂なんですけどね。

10/16 10:24

2022/10/16　山頂から刈田岳
後烏帽子岳が初めてと言っていたOさんへ

10/16 10:24

2022/10/16　山頂から屏風岳
ガスが晴れれば、こんな景色だったかも・・

10/6 12:34

お昼、皆さんご馳走様〜♪

10/6 14:00

ツリバナ

10/6 16:26

冷えた体に温泉は最高〜。
湯につかり、「は〜」とか「ふ〜」とか思わず、気持ちよさが口からもれてました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

TG-7 OM Digital Solutions

感想

mink610

大黒天から林道を少し進み、目立たない登山口から入ります。
股窪・ろうづめ平を経由して後烏帽子岳、2年前はその先、前烏帽子岳を経由してえぼしスキー場近くに下山しました。
また、いつか後烏帽子まででも歩いてみたいなと思っていましたが、山の先輩方グループにお誘い頂き、その機会を得ました。
あいにくの曇天で、細かい霧雨の中、アオモリトドマツの甘い香りに癒されながらも、足元は滑る根っこや沢の渡渉など緊張の連続でした。
2年前は後烏帽子の最後の登りだけ少し大変だった記憶でしたが、足は絶不調で痛むし、皆さんについていくのが精いっぱい。涙目登山(@_@。
でも、久しぶりにお会いした皆さんといろいろおしゃべりもできて、楽しい時間でした。
お昼のご馳走も美味しかった〜♪　大変、お世話になりました。
ありがとうございました！！