石老山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 843m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:20

距離 11.7km 登り 843m 下り 837m

11:03 石老山駐車場
11:13 11:27 顕鏡寺
11:54 11:59 融合平見晴台
12:25 前衛峰
12:31 13:42 石老山
13:44 三等三角点 石老山頂
13:55 13:56 東雲山
14:29 大明神山
14:32 14:44 大明神展望台
15:31 15:33 関川公衆便所
16:23 石老山駐車場

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/6 11:01

駐車場脇からスタート

10/6 11:04

花ガイドがあった

10/6 11:05

趣のある石畳だがツルツル

10/6 11:06

"石"老山の名に相応しく石(岩)がちの道

10/6 11:13

道標的なもの？

10/6 11:16

巨石にはそれぞれ名前がついている

10/6 11:18

東海自然歩道の一部

10/6 11:19

顕鏡寺着

10/6 11:20

誰も居らず静か

10/6 11:21

六地蔵かな？

10/6 11:30

その後も杉の大木と巨石の道

10/6 11:36

養護岩。これが最大の岩らしい

10/6 11:46

巨石の道が終わると林相も落葉樹主体に変わってきた

10/6 11:47

右落葉樹の自然林、左植林帯。

10/6 11:54

かすかな展望

10/6 12:01

整った植林帯

10/6 12:04

岩盤がむき出し

10/6 12:29

頂上への階段

10/6 12:29

困り顔

10/6 12:30

頂上着。いったい何年ぶりだろう？

10/6 12:30

展望は元々あまりない

10/6 13:46

小さい頃見た伐採地はどこなのかわからないが、その後植林されてこのぐらいには育ったのだろうか。

10/6 14:09

下りもまぁまぁ岩がち

10/6 14:22

美しい

10/6 14:22

10/6 14:28

大明神。山頂は名前の割に地味で展望もない。

10/6 14:34

大明神展望台。今日一番の展望。相模湖が望めた。

10/6 15:29

相模湖休養村キャンプ場まで下る沢沿いの道はかなり荒れていた。いつかの台風の影響？

10/6 15:32

相模湖休養村キャンプ場は無人。掃除はされているので使われてはいるみたい。

10/6 15:36

県道に出た

10/6 16:00

東海自然歩道を繋げて駐車場に戻った

撮影機器：

Pixel 3 XL Google

感想

ritz

◆まえがき
妻のリハビリ登山4回目?ぐらい。またまたまたの週末雨予報。近場で午後曇り予報で選択。自分が小さい頃(中学1年)に父に連れられて登ったことがある山。

◆コース
駐車場は相模湖病院の駐車場の奥の一角が登山者用となっている。顕願寺までは車道を辿ることもできるが、駐車場脇からの参道(?)が雰囲気があっておすすめ。きつめの斜度で巨石が点在。今日は雨で石畳がツルツルだった。

顕願寺から先も巨石ロード。それに加えて杉の大木が見事だった。ところで、石老山は丹沢方面からのヒル生息地拡大の影響をうけつつあるエリア。先人の記録を見ると居たり居なかったりだが、今日は湿っていることもあり、のべ数匹遭遇。2か所噛まれた。

巨石ロードが終わると自然林と植林帯の境界の尾根をゆるやかに登っていく。小さい頃の記憶では、山頂部付近は大規模に伐採されていて、明るくひらかれた斜面に縦横無尽につけられた作業道を迷いながら登った覚えがある。しかし今やどちらを見ても鬱蒼とした植林帯だった。幹の太さから当時植えられたものが成長した林だろうか？

頂上に到着しても展望なし。今日はガスで何も見えないが、晴れた冬になると葉が落ちてそれなりに展望はありそう(丹沢方面のみ)。ここで2組のハイカーと遭遇。あとは誰とも会わなかった。

頂上でお昼をとって下山。帰りは大明神経由で相模湖休養村キャンプ場に降りた。大明神展望台から先の沢沿いの道が荒れていた。数年前の台風19号(?)の影響だろうか。

◆感想
昔の明るく開けた山の印象とは全く違い、岩と樹林の山だった。冬なら展望も楽しめてヒルも居ないのでおすすめ。