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Yamareco

記録ID: 7326901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

埼玉 霧藻ヶ峰 大日向山ルート

2024年10月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
13.2km
登り
1,044m
下り
1,050m
MarkerMarker
1 km
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:08
合計
6:22
距離 13.2km 登り 1,044m 下り 1,050m
5:42
69
スタート地点
8:58
8:59
103
10:42
2
10:44
10:46
5
10:51
10:53
4
10:57
10:58
3
11:01
11:02
16
11:18
27
11:45
15
12:00
12:01
3
12:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峯神社駐車場 を利用しました
コース状況/
危険箇所等
森林管理道大血川線 は車両通行止めですが、歩行には問題ありません
森林管理道大血川線 から 地蔵峠 までは バリエーションルートです
地蔵峠 から 三峯神社 までは一般コースです
その他周辺情報 霧藻ヶ峰休憩舎 は改装のため閉鎖されていました
トイレやベンチは利用可能です
三峯神社 の駐車場から出発します
三峯神社 の駐車場から出発します
林道大血川線 をゲートから歩きます
林道大血川線 をゲートから歩きます
車両は通行止めですが、歩行には問題ありません
車両は通行止めですが、歩行には問題ありません
東方向に 霧藻ヶ峰 のあたりが見えてきました
東方向に 霧藻ヶ峰 のあたりが見えてきました
西には 和名倉山 もよく見えます
西には 和名倉山 もよく見えます
三峯トンネルの西口
700m弱ありますが、直線なので出口が見えます
持参したライトは不要でした
三峯トンネルの西口
700m弱ありますが、直線なので出口が見えます
持参したライトは不要でした
三峯トンネルの東口
両側は法面が高く、脇道はありません
三峯トンネルの東口
両側は法面が高く、脇道はありません
妙法ヶ岳 をこの角度で見ると、険しい山であることが改めて実感できます
妙法ヶ岳 をこの角度で見ると、険しい山であることが改めて実感できます
東屋がありました
東屋がありました
大日向山 が見えてきました
大日向山 が見えてきました
大滝方向は雲で隠れています
大滝方向は雲で隠れています
駆ヶ越トンネルの北西口
ここも法面と崖で脇道はありません
駆ヶ越トンネルの北西口
ここも法面と崖で脇道はありません
駆ヶ越トンネルの南東口
真ん中で少し屈曲していますが、やはりランプは使いませんでした
駆ヶ越トンネルの南東口
真ん中で少し屈曲していますが、やはりランプは使いませんでした
ここから尾根に取り付けそうですが、急な斜面です
予定どおりに林道を下ります
ここから尾根に取り付けそうですが、急な斜面です
予定どおりに林道を下ります
大血川線休憩所
ここから山道を使ってショットカットしました
大血川線休憩所
ここから山道を使ってショットカットしました
ここへ降りてきました
ここへ降りてきました
入口が藪に覆われてしまっていますが、石垣が組まれているここが恐らく 旧道 で、尾根に到達すると思われます
入口が藪に覆われてしまっていますが、石垣が組まれているここが恐らく 旧道 で、尾根に到達すると思われます
ですが、ここは安全策を取って yasuhiro さんが使ったここから取り付きます
ですが、ここは安全策を取って yasuhiro さんが使ったここから取り付きます
目印の 潰れ小屋 も確認
目印の 潰れ小屋 も確認
急登を這い上がります
急登を這い上がります
ここで 旧道 と交差しました
ここで 旧道 と交差しました
旧道 を西方向に進みます
山腹をトラバースする道です
旧道 を西方向に進みます
山腹をトラバースする道です
崩落地点A (小)
ここは安定しているので問題なく通過できました
崩落地点A (小)
ここは安定しているので問題なく通過できました
崩落地点B (大)
ここは不安定な足場を慎重に体重移動させて、岩ゴロさせながら通過しました
崩落地点B (大)
ここは不安定な足場を慎重に体重移動させて、岩ゴロさせながら通過しました
崩落地点C (大)
ここも不安定でしたが、高巻きして少しマシな部分を通過しました
崩落地点C (大)
ここも不安定でしたが、高巻きして少しマシな部分を通過しました
目的の尾根と交差しました
目的の尾根と交差しました
旧道の先の方向
この先に大崩落があるとのことですので、こちら側から取り付くのは難しいでしょう
旧道の先の方向
この先に大崩落があるとのことですので、こちら側から取り付くのは難しいでしょう
尾根の下方向
この尾根を先端から登ると、渡渉・岩登・急登などタフな道のりということで、自分にはマネできません
尾根の下方向
この尾根を先端から登ると、渡渉・岩登・急登などタフな道のりということで、自分にはマネできません
尾根を登りはじめます
尾根を登りはじめます
やっぱりタフな道のりでした
急登が続きます
やっぱりタフな道のりでした
急登が続きます
あの辺が 大日向山 かなと思って登ってみたのですが
あの辺が 大日向山 かなと思って登ってみたのですが
前衛峰で心折れそうになります
前衛峰で心折れそうになります
▲大日向山(おおひなたさん)
(1260m)[山名埼玉]
ヤマレコの登録地点はもっと先ですが、山名標はこちらにありました
▲大日向山(おおひなたさん)
(1260m)[山名埼玉]
ヤマレコの登録地点はもっと先ですが、山名標はこちらにありました
山頂の様子
おそらくこの辺がヤマレコの登録地点ですが、山の肩的な場所で何もありませんでした
地形図では最高地点ですが、明らかに山頂より低いです
おそらくこの辺がヤマレコの登録地点ですが、山の肩的な場所で何もありませんでした
地形図では最高地点ですが、明らかに山頂より低いです
鹿柵の脇を登ります
鹿柵の脇を登ります
ここで作業道らしき道と交差しました
ここで作業道らしき道と交差しました
P1336 周辺は藪でした
P1336 周辺は藪でした
一般コースとの合流点
左の尾根道を歩いてきました
一般コースとの合流点
左の尾根道を歩いてきました
ここからは一般コースを進みます
ここからは一般コースを進みます
ベンチがあります
ベンチがあります
▲霧藻ヶ峰(きりもがみね)
(1523.1m) [埼玉百][みん百][埼玉百選][埼玉50]
ヤマレコの登録地点には三角点がありました
▲霧藻ヶ峰(きりもがみね)
(1523.1m) [埼玉百][みん百][埼玉百選][埼玉50]
ヤマレコの登録地点には三角点がありました
展望があります
先端部分は脇道があって立入禁止でした
展望があります
先端部分は脇道があって立入禁止でした
霧藻ヶ峰休憩舎
霧藻ヶ峰 の山名標はこちらにありました
霧藻ヶ峰休憩舎
霧藻ヶ峰 の山名標はこちらにありました
展望もあります
休憩舎は改装中でお休みでした
休憩舎は改装中でお休みでした
地蔵峠に戻ってきました
地蔵峠に戻ってきました
祠があります
この後は一般コースで 三峯神社 に戻ります
祠があります
この後は一般コースで 三峯神社 に戻ります
道標
先ほど通った 三峯トンネル の直上にいると思うと感慨深いものがあります
道標
先ほど通った 三峯トンネル の直上にいると思うと感慨深いものがあります
炭焼平 の 炭竃跡
炭焼平 の 炭竃跡
炭焼平
ベンチがあります
炭焼平
ベンチがあります
妙法ヶ岳 方面の分岐
妙法ヶ岳 方面の分岐
ベンチがあります
ベンチがあります
妙法ヶ岳 方面の分岐の鳥居
妙法ヶ岳 方面の分岐の鳥居
登山道入口の鳥居
登山道入口の鳥居
登山ポストがあります
登山ポストがあります
散策道で 三峯神社 へ
散策道で 三峯神社 へ
鹿の親子と遭遇しました
人慣れしています
鹿の親子と遭遇しました
人慣れしています
売店前の階段を降ります
売店前の階段を降ります
三峯神社バス停に到着しました
三峯神社バス停に到着しました

感想

埼玉の 霧藻ヶ峰 に 大日向山 を経由して登りました

森林管理道大血川線 から 地蔵峠 まで
尾根を登るには問題ありませんが、ピンクテープ等の目印は一切ありません
尾根に到達するまでに利用した作業道では、いくつか崩落個所を乗り越しています
危険が伴うため、ジャンルをハイキングとするのを避けました

また、霧藻ヶ峰 は 奥多摩 の山として分類されていますが、
大日向山 からアプローチしたため、分類を 奥秩父 のレポートとしました

計画にあたって、以下のレポートを参照させていただきました
yasuhiro さん、有難うございます

大日向山旧道の探索と霧藻ヶ峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2998982.html

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