記録ID: 7328798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
平ヶ岳 〜プリンスルート〜
2024年10月09日(水) [日帰り]
群馬県
新潟県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
天候 | 雨(予報は雨のち曇だった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日からの雨により、 川やミニ滝ができていた。 急登を過ぎたあたりから 永遠の渡渉がはじまる・・・ 滑る黒い旧式木道もあり、 宮之浦岳に似ている。 プリンスルートもプリンスルートまでの道も、 現天皇陛下のために作られた道ではないとのこと。 どこかにそんなガセ情報が載っていたので へーそーなんだと思っていたが、全くのガセだと 宿の主人が教えてくれた。 |
その他周辺情報 | 湖山荘さんに泊まると、宿泊当日に限り利用できる 白銀の湯(源泉かけ流し)の無料チケットがもらえる。 湖山荘さんにも小さな大浴場と露天の温泉はある。 翌日以降(登山日)の無料チケット利用はできないが、 450円で割引チケットは買える。 |
写真
感想
宮之浦岳の悪夢再び・・・
平ヶ岳は雨の日に登る山ではない。
元々の急登に加え、雨、雨が作る川やミニ滝。
ゴアテックス以外の靴(ただの撥水・防水)なら、
渡渉が始まってすぐに靴の中までグチャグチャに
なってしまうだろう。
プリンスルートが雨の場合、ペースは普段より
30分〜1時間遅くなると考えておいた方が無難。
池の岳はあえて寄る必要ないかも。
天気が良ければ平ヶ岳が綺麗に見えると思うが。
下りは段差が大きいのに加え、滑りまくりで危険。
どこに脚を置いても滑る危険性がある。
(砂利・石・木の根・泥土・黒い旧式の木道)
実際私はどう見ても滑る濡れた石をよけたら
よけた先の泥土が滑って転んだ。ダブルトラップ。
雨水渡渉とスリップ木道で宮之浦岳を思い出した。
晴れの日のような眺望はなかったが、
ガスのかかり方が、ある種幻想的ではあった。
まぁ早朝からあの急登はきつすぎる(^^;)
・飲料
スポドリ水500ml×3本とスポドリ500ml×1本携帯
(そのうちスポドリ水1本の8割くらい使用)
・装備品:
登山用キャップ
厚手イヤーウォーマー
コンプレッション長袖インナー(紺)
冷感半袖シャツ(橙)
中薄手長袖ジッパーシャツ(赤)
レインウェア
中厚手トレッキングパンツ
厚手登山用ソックス
トレッキングシューズ(ゾディアックテックGTX)
(最初は少し暑く、段々と寒くなってきた。
雨が降っていたため面倒で着替えなかったが、
余裕があれば防寒着は着た方がいい。寒い。
防寒性能はダウンより少し低くていいかも。)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:133人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する