旧東海道てくてく歩き�ε攣浬�〜坂下宿〜関宿

2024年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 18.1km
• 登り: 244m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:00

11:45 あいの土山 道の駅
12:55 12:57 土山宿 馬子唄公園
13:31 13:31 路傍休憩所
13:34 13:35 鈴鹿峠
13:40 13:41 鏡岩
13:44 13:46 片山神社
13:51 13:52 第二鈴鹿橋
13:56 長峰直登ルート登山口
13:59 13:59 清滝観音の滝
14:04 14:04 坂下宿
14:20 14:21 鈴鹿馬子唄会館
14:27 14:27 坂下簡易郵便局
14:34 14:34 筆捨山登山口
15:20 15:22 西の追分無料駐車場
15:48 15:48 関宿
15:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

JR関駅前の駐車場（１日300円）に駐車後JRで貴生川駅へ移動（510円）。貴生川駅よりコミュニティバス（250円）で田村神社へ移動。

コース状況／危険箇所等

鈴鹿峠付近以外はほぼ舗装平坦路。鈴鹿峠〜片山神社は非舗装路で坂道。

写真

前回の続き田村神社前からのスタートです。

鳥居くぐり

参道を歩きます。

海道橋を渡る。旅人は3文の通行料が必要だった。

橋のたもとに井上士郎の句。

蟹坂古戦場跡。

榎嶋神社のシイノキ。

巨大な椎の木。

うらに回って見ると空洞になってて補強がしてある。

R1号を逸れて旧道に入る。

旅籠中屋跡　明治天皇がこちらで休息。

再びR1号に合流してしばらく歩くと新名神の高架橋が見えてきた。

こちらの休憩所で昼食にします。

鈴鹿馬子唄碑

R1号の登り坂を歩く。もうすぐ鈴鹿峠だ。

鈴鹿トンネルの手前で旧道に逸れる。

R1号鈴鹿トンネルの横を上がっていく。

万人講常夜燈高さ5メールもある。

茶畑の横を歩く。

ここを左折すると鈴鹿県境尾根縦走路だ。

鈴鹿峠を越えて三重県に入る。

ここを右折すれば高畑山、油日岳方面だ。

道が濡れているので滑らないように下っていく。

馬の水のみ鉢

階段を降りてR1号の下をくぐる。

片山神社

坂下宿に入る。

梅屋本陣跡

松屋本陣跡

鈴鹿馬子唄発祥之地の石碑。

鈴鹿峠自然の家（旧坂下尋常高等小学校）

私の小学校も昔はこんな風だったな。

東海道五十三次の標柱が順番に並んでいる。

関宿まであと2キロだ。

関宿西の追分に到着。

西の追分で大和道（奈良、伊賀方面）と分岐している。

関宿案内図

宿場内には見所がいっぱいだ。

古い建物が続いている。

しぶい郵便ポスト。

この通りは約1.8km重要伝統的建造物群保存地区である。

旧田中家住宅

地蔵院本堂（重要文化財）

旧旅籠玉屋資料館

江戸時代にタイムスリップ

関宿を見下ろす。

川北本陣跡

銀行の建物も周りに合わせている。本日はここでゴールとしJR関駅に向います。お疲れさまでした。

感想

シンバくん

今日はようやく涼しくなってきたので旧東海道てくてく歩きを再開することに。午前中は曇っていて肌寒かったが午後からは日が差して少々暑いかなといった感じだった。途中で上に羽織っていたシャツを脱ぎTシャツ1枚になったら丁度良くなり快適なウォーキングを楽しむことが出来た。