行者山〜神吉山〜黒岩山 平荘湖の背山探訪（兵庫県加古川市）

2024年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 2.9km
• 登り: 151m
• 下り: 152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:44
• 合計: 1:53

距離 2.9km 登り 151m 下り 152m

12:40 スタート地点
12:42 12:45 毘沙門天王神社
12:55 13:03 行者山
13:11 13:30 神吉山
13:38 行者山
13:47 13:48 毘沙門天王神社
13:59 14:11 黒岩山
14:32 14:33 毘沙門天王神社
14:33 ゴール地点

【コースタイム】
◆所要時間　1時間55分　●歩行距離　2.9Km　▲総上昇量　151m
12:40　毘沙門天（びしゃもんてん） Ⓟ
13:00　行者山（ぎょうじゃやま）「▲98m」
13:10　神吉山（かんきやま）「▲61m」〜13:30
13:55　黒岩山（くろいわやま）
　　　　「�検ε群叱供覆△泙�はら）▲132.50m」
14:35　毘沙門天 Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道43号線の東神吉交差点から標識に従って平荘湖畔の「加古川ウェルネスパーク」を目指します。
Ⓟ駐車場　
・加古川ウェルネスパーク西端の山裾にある毘沙門天の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・鉄塔巡視路を経て、石仏参道の緩やかな稜線を歩きますが、黒岩山周辺の岩場は足場が悪く滑りやすいので要注意です。
【入山】
・毘沙門天王神社に参拝し、参道下の山麓に続く水路道を西へ進みますが、シダ藪で足元が見えないので慎重に進みます。
【行者山▲98m】
・すぐの分岐を見送って、さらに奥にある分岐から手摺りのある巡視路を上がって鉄塔基部から尾根に乗ると、やがて立派な石仏の祀られた行者山の山頂に出る。石仏の裏にある石切場跡へ出ると、北の展望が開ける。
【神吉山▲61m】
・縦走路を西に少し下り、西国三十三石仏を参拝しながら登り返すと、大きな日露戦役記念碑の建つ神吉山に着く。
【黒岩山▲132.50m】
・元来た縦走路に戻り、行者山を過ぎて鉄塔分岐から東へ尾根を進み、核心部の急な岩場を頑張ると鉄塔の建つ展望ピークに出る。その先に四等三角点標石が埋まる黒岩山の山頂があるが潅木に囲まれて展望は無い。
【下山】
・三角点標石からすぐ東の不明瞭な尾根の分岐から展望の良い稜線を下ると、平荘湖畔の加古川ウェルネス入口に降り立つ。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/9 12:39

加古川ウェルネスパークの西端にある毘沙門天Ⓟを出発

10/9 12:43

毘沙門天王神社に入山の挨拶

10/9 12:45

参道を下ります

10/9 12:46

案内分岐を見送って山腹の水平道を西へ進みます

10/9 12:52

シダ藪を抜けます

10/9 13:00

巡視路を上がり、行者山の山頂に祀られている石仏（不動明王・役行者・角行者）に出会う

10/9 13:01

北の展望岩場からの眺望

10/9 13:02

西の参道を下って神吉山へ向かう

10/9 13:06

中山の石仏に参拝

10/9 13:24

日露戦役記念碑の建つ神吉山で一息入れます

10/9 13:25

南に展望が開ける

10/9 13:26

これから向かう黒岩山を望む

10/9 13:32

中山を通過

10/9 13:45

黒岩山への取付きから急な岩稜が続く

10/9 13:45

淡路島が霞む

10/9 13:48

直下の岩場

10/9 13:56

岩頭から辿ってきた縦走尾根と左に高御位山を望む

10/9 13:57

左に平荘湖と遠く淡路島を望む

10/9 13:58

黒岩山の四等三角点標石「�検ε群叱侠�132.50m」

10/9 14:01

下山分岐の倒木が行く手を阻む

10/9 14:10

倒木処理をして開通〜♪

10/9 14:13

平荘湖に向かって急降下します

10/9 14:26

加古川ウェルネスパークの入口へ下山

10/9 14:32

山裾の毘沙門天Ⓟへ帰着〜

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

感想

yamaya

【感想・メモ】
・低山ながら展望が良く、岩場の急登やシダ藪の不明瞭な登路もあり、変化に富んだ山域の歴史探訪が楽しめました。