寸劇の晴天、月山

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 545m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

8:19 月山リフト山頂駅
8:46 8:52 姥ヶ岳
9:05 金姥
9:24 9:25 柴灯森
9:34 牛首
10:14 10:15 鍛冶稲荷神社
10:24 月山頂上小屋
10:29 10:41 月山
10:47 10:56 月山頂上小屋
11:03 鍛冶稲荷神社
11:41 牛首
12:00 牛首下
13:05 13:06 月山リゾートイン
13:09 ゴール地点

天候

ガス時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 16:34

夕方、駐車場から山頂方面の素晴らしい眺め

10/9 16:34

アップで　明日へ期待が膨らむ

10/9 16:35

"トイレの近い中高年"にとってベスト駐車位置

10/9 16:36

なかなかわかりやすい案内板

10/10 7:52

明けて翌朝　天気は今一つ奮わないがまずはリフトで出発

10/10 8:22

リフト山頂駅より登山道　空が乳白色🥲

10/10 8:44

草紅葉もいまひとつ映えない

10/10 8:48

山名番が落ちてしまっていてもの悲しい

10/10 8:58

それでもやはり草紅葉は美しい

10/10 8:58

10/10 9:00

光が欲しい！

10/10 9:11

あ、急にガスが切れた

10/10 9:11

なんと！

10/10 9:12

素晴らしいじゃないですか

10/10 9:13

10/10 9:13

10/10 9:13

本日のベスト青空　ほんの一瞬の出来事

10/10 9:15

10/10 9:20

再びガスに覆われ始める

10/10 9:21

10/10 10:36

山頂付はとりわけ濃いガスだが証拠写真🤣

10/10 11:11

10/10 11:15

10/10 11:26

下山始めたらまた途中で一瞬青空が

10/10 11:26

10/10 11:33

肉眼では遠くに日本海が見えた

10/10 11:33

10/10 11:37

10/10 11:44

10/10 11:53

黄葉は1500から1400mあたりが綺麗

10/10 12:08

10/10 12:10

10/10 12:11

それなり楽しめた月山でした

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

まっちゃん

秋の車中泊遠征第二弾！

これが遠征にならないんだなぁ。
まぁ、プチ遠征とでもしておきましょう。

今回は山形の月山と翌日にもう一座を登りました。
天気予報的には12日～14日がベストというのはわかっていたのですが、諸般の事情で、どうしてもそこは自宅に居ないといけない😣
加えて月山リフトの営業最終日が14日ということもあり、連休は紅葉を求めるハイカーが殺到すること必至！というのは単なる負け惜しみなのですがね😥

9日(水)に登山口である姥沢駐車場入りすると、
夕方になってガスが抜けてきて山頂方面が黄金色に輝いているじゃありませんか。
こりゃ明日は期待できるな。予報精査もせずにほくそ笑みましたよ。
でも、寒いから(車内で11度)シュラフに潜り込んでぬくぬくする秋の夜長の車中泊。
しげしげと予報を眺めても、そんなに好転するはずないんだよなぁ。

翌朝、
うーーーーーーん。
やっぱり駄目じゃん。

始発のリフトに揺られて登山開始。
姥ヶ岳まではガスガスの道をエッチらオッチラ。
姥ヶ岳から先の稜線は、風強い！
20mくらいあるんじゃないかな、体が飛ばされそう。ガスで体が濡れるので、上だけ雨具着用。
心折れかかりました。
予報じゃここまではなかったんだけどね。

脳内でぶつくさ言いながら進むと突然神が降りたもう。
（カバー写真の青空は10分間くらいの"ちょっとだけヨ"でした）
寸劇を見させていただきました。

山頂の神社群、信仰に縁の無い自分はスルーしました。
それが災いしたか？脇をトラバースして山頂へ立つ。
「何も見えんよ」🤣

下山途中でも今度は少し長い時間日が差し込むも、山頂周辺だけは濃いガスに覆われていました。
連休は天気良いんだろうなぁ🥹

帰りはリフトを使わずに降りましたが、ほとんどの人は往復切符の模様。
平日なのに沢山居た登山者で、熊の事もすっかり忘れていました。
下山路は閑散としていて前後に人の気配なし。熊スプレー忘れてきたのを思い出しました。

改めて・・・
月山。
とても良い山です。
今回はガスですっきりしませんでしたが、次回は湯殿山や弥陀ヶ原も含めて再訪したいなと思いました。