天蓋山 登りは旧道、降りは新道利用で周回

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:34

距離 9.2km 登り 681m 下り 681m

5:47 天蓋山登山者駐車場
5:53 山之村キャンプ場
6:50 すずめ平
7:24 7:33 天蓋山
9:20 天蓋山登山者駐車場
9:21 ゴール地点

午前6時前に出発。
午前9時半前に下山とスムーズに行って来れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を前日（10日）の午後4時に出発し道の駅 宙ドーム・神岡へ移動。
仮眠を取って午前4時過ぎに天蓋山登山口駐車場に向かいました。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された登山道で危険個所は、ありませんでした。
目印もあって道迷いの心配は有りません。

その他周辺情報

登山後は、奥飛騨温泉郷に移動して、ひらゆの森にて疲れを癒しました。

写真

午前6時前登山口駐車場には、先行車なく自分の車1台のみでした。
支度して出発します。

天蓋山の説明。

舗装した道路を進むと登山口に到着します。

登山届は、コンパスで事前提出済です。

この手書きの看板に癒されます。

思ったほどの急登ではなくてホッとします。
やっと半分。

急登箇所終了です。

ななかまど。秋を感じます。

土塁跡
ここまで放牧場であったことが信じがたい。

すずめ平到着。

山頂が見えました。

この看板には本当に癒されます。

YAMAP新道分岐点

山頂まじかです。

ここから新道旧道が合流します。

山頂到着。

眼下には、雲海がしばらしい眺望です。

飛騨山脈が見えます。

雲海が本当にきれい。

御岳・乗鞍連峰、焼岳

笠ヶ岳・槍ヶ岳・双六岳・黒部五郎・北ノ俣岳

立山・剣岳、後立山連峰も見ることが出来ます。

乗鞍連峰。

三角点タッチ。

御岳山

槍穂

YAMAP新道で下山を開始。

ここにも三角点ピークがあったのでタッチ。

千手ブナ。

ブナの細道。

すずめ広場。

ひのき平。

1200ピーク。

飛騨杉の林。1100

木こりの飯場。1050

白樺階段。980

天の夕顔。910

トイレ。

天空の隠里

YAMAP新道の登山口です。

長い県道を移動して旧道登山口に到着。
トイレがあります。

道の駅もあります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

おしげ

鈴鹿セブンマウンテンを制覇して、次はどの山のぼうろか思案していた中で
天蓋山が眺望が良さそうという事で岐阜の百名山の山でもあり低山ですが、
登る事に決めました。
登りは旧道、降りはYAMAP新道を利用しようと決めていました。
登りの旧道は、分かりやすいお茶目な看板に癒されながら登ります。
山頂の素晴らしい眺望に癒されたのちは、新道を降りますが、至る所に看板があって
道もとてもよく整備されていて降りやすかったです。
途中で人には会わなかったのですが、下山途中にガサガサと草むらが揺れる音がしてグホッ！という獣の鳴き声。振り返るのが怖くてそのまま恐る恐る降りましたが
結局何かは不明のまま。熊だったのでは？と怖くなりましたが、結果オーライ
とても楽しい山行になりました。