記録ID: 733374
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
楓沢〜緑の回廊〜風不死岳
2015年10月04日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:46
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 908m
- 下り
- 907m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
風不死岳の駐車場に停めるのがベター |
コース状況/ 危険箇所等 |
万人にはお勧めできません。ログ、ピンクテープを見ないと道を間違えます 途中2か所ほど どうやって行くのだろうか? という 箇所あり |
その他周辺情報 | 近くの休暇村の日帰り温泉は16時まで |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
カメラ K-3 DA10-17mmのみ使用 他 DA16-85mm DA300mm<br />雨具が ゴアテックス active を持参(salewa)
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
GPS
日焼け止め
時計
ストック
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
備考 | 無し、行く予定を変更したので食べ物がギリギリ |
感想
支笏湖の山に行く予定で仲間と待ち合わせしていましたが、前日のhosshiさんのヤマレコに見て、翌日の朝、集合場所で仲間に伝えて楓沢から風不死岳に行くことにしました。hosshiさんのログをスマホに入れたものの本能的に歩いたたため、結構、迷いました。このコースは、ピンクテープを見て慎重に歩くことが大事です。
沢を歩くため、途中、沢が分岐した場合は、大きい沢とは限りません。
また、絶壁がある場合は、高巻きになります。
このコースの第一関門は、3m程度の絶壁を2本の木を頼りに登ります。
今回は、
〆能蕕暴性を登らせる、その際に靴が木で滑らないないようにを下から支える
▲螢絅奪を下から抱え、先行した上の女性がリュックを引き上げました、リュック無しでよじ登れるようにしました
第二関門は
コースなりに歩くと絶壁があります。
ここは
.魁璽垢魄貪找爾蝓∈限Δ瞭Г濱廚鮹気靴泙
踏み跡を見つけたら、左の崖を木の根を頼りによじ登ります
今回は、同行した女性は、ここを詳しく解説したヤマレコを見つけてわかりました。知らなければ 途方に暮れる絶壁です
今回のGPSログはかなり迷ってますので参考にしないでください。
また、同行者の1名が登りから靴擦れを起こしたのでゆっくりペースです。
コースは、とても雰囲気があり、一日楽しめますが、危険な側面もあり万人向けではありません。ヘルメットを着用したほうがいいと思います
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コメント
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kenさんに何度も引っ張り上げてもらったり、下から支えてもらったりでやっとこ登ることが出来ました〜。ありがとうございます。
今日は全身あり得ない程の筋肉痛です。。。
ステキな景色を沢山見れて、楽しい1日でした♪
お疲れ様でした。4カ月ぶりに同じメンバーでルートは、違うけど同じ山に行きましたね。
このコースは岩や崖登りがあり、スリリングな楽しいコースでしたね。
山泊シーズンも終わりになりつつあり、また、皆んなと一緒に登山行きましょう。
初めましてこんにちは!
あの真っ赤な実は私達もなんだろうと思っておりました。
知人に写真を送って調べてもらったところ、モクレン科の落葉高木でホオノキの果実ということがわかりました。乾燥させて煎じて飲めるそうです。もう知っていたならゴメンナサイ☺
おはようございます。
教えて頂きありがとうございます。ホオノキの実とは知りませんでした。
植物の識別には疎いです。ちょっと不気味なので、煎じて飲むには勇気いりますね。
飲んでみたい様な…止めておいた方が良いような?
最初の壁は、私はよじ登らずに少し戻って左を巻いて行きました。
同じですよ
自分も 左に巻いて行きました
よじ登ったのかと思いました(笑)
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