ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7335078
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

釈迦岳・普賢岳

2024年10月11日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福岡県 大分県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:43
距離
2.6km
登り
248m
下り
245m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:37
休憩
0:38
合計
1:15
距離 2.6km 登り 248m 下り 245m
15:05
15
15:44
4
15:48
16:04
3
16:20
16:21
1
16:22
ゴール地点
天候 晴れ
15時過ぎの柔らかい黄色の日差しで癒され度MAX
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿蘇くまもと空港からレンタカーで出発
モデルコースで登山開始したものの、普賢岳の山頂で車を発見!車でも行けたようでした
コース状況/
危険箇所等
序盤に1箇所だけ、路肩が削れ落ちて斜面を歩くような若干スリリングなところがありましたが、登りではそんなに気にならなかったので、下りで気をつければ大丈夫かと
釈迦岳 山頂付近は岩場ですから、慎重に
その他周辺情報 カンカン照りで夏の陽気だったため、急遽道の駅で水分調達
市街地を抜けたら、道の駅以外は何もないと思ったほうがよさそうです
阿蘇くまもと空港でレンタカーを借りて、まずは軽く釈迦岳から
空港から車で約2時間 山道区間も多く鹿にヒヤヒヤです(帰りに2匹出くわしました)
駐車場は5~6台がMAXといったところでしょうか
阿蘇くまもと空港でレンタカーを借りて、まずは軽く釈迦岳から
空港から車で約2時間 山道区間も多く鹿にヒヤヒヤです(帰りに2匹出くわしました)
駐車場は5~6台がMAXといったところでしょうか
いろいろ看板があります
いろいろ看板があります
登山口はこちら
標高差が小さく行程が短い山あるあるの、最初にちょいと弾みを付けてあとはのびのび尾根歩きのパターンでした
なので最初はちょい急です
登山口はこちら
標高差が小さく行程が短い山あるあるの、最初にちょいと弾みを付けてあとはのびのび尾根歩きのパターンでした
なので最初はちょい急です
尾根に出ればこんな感じで、のびのび散策です
いや、釈迦岳は尾根の延長線上からスタートしているので実質ずっと尾根かもしれない‥
尾根に出ればこんな感じで、のびのび散策です
いや、釈迦岳は尾根の延長線上からスタートしているので実質ずっと尾根かもしれない‥
とか考えているうちに 釈迦岳 山頂
福岡県最高峰、登頂です
とか考えているうちに 釈迦岳 山頂
福岡県最高峰、登頂です
一等三角点がありました
左には、一等三角点の説明の看板もありました
一等三角点がありました
左には、一等三角点の説明の看板もありました
これ以上にない最高の天気で、眺望は完璧
夕陽の気配を感じさせる15時半の柔らかい日差しが木々を優しく包み込み、ただみとれていました
近くに高い山はないものの、ひとつひとつの山が急峻なので、アルプスでみた景色に近いものを感じました
270度くらい眺望があるのもよく、阿蘇山や海がみえます

ちなみに、ここは断崖絶壁です
たぶんこのコースで一番要注意です
これ以上にない最高の天気で、眺望は完璧
夕陽の気配を感じさせる15時半の柔らかい日差しが木々を優しく包み込み、ただみとれていました
近くに高い山はないものの、ひとつひとつの山が急峻なので、アルプスでみた景色に近いものを感じました
270度くらい眺望があるのもよく、阿蘇山や海がみえます

ちなみに、ここは断崖絶壁です
たぶんこのコースで一番要注意です
海がみえます
向こうは本州でしょうか、うっすらと大きな山の影がみえます
この山々の連なり、こんなに綺麗なところなかなか無いのでは
海がみえます
向こうは本州でしょうか、うっすらと大きな山の影がみえます
この山々の連なり、こんなに綺麗なところなかなか無いのでは
こちらは阿蘇山
山容が立派すぎてこの距離から大迫力です
こちらは阿蘇山
山容が立派すぎてこの距離から大迫力です
隣の普賢岳に移動
ここまで車で来られるとのことで、1台停まっていました
ここまで車で来たら、釈迦岳までものの数分です
それでこの景色ですから、羨ましいの一言です
隣の普賢岳に移動
ここまで車で来られるとのことで、1台停まっていました
ここまで車で来たら、釈迦岳までものの数分です
それでこの景色ですから、羨ましいの一言です
今回のルート
たしかに、普賢岳まで道があります
地図上にもありますが、東の尾根には電波塔が連なっていました
かなり至近距離ですが、なんの電波塔なのでしょうか‥
今回のルート
たしかに、普賢岳まで道があります
地図上にもありますが、東の尾根には電波塔が連なっていました
かなり至近距離ですが、なんの電波塔なのでしょうか‥

感想

九州初登山は、福岡県最高峰の釈迦岳に決定!
往復1時間半程度で登れる、身体慣らしには最適な一座です
正直、都道府県最高峰のピークハントにと思って訪れましたが、期待の遥か上をいく山行に思わず感動
まず、本州ではあまり見ない虫や鳥と出会い、九州を実感
アメリカでクリスマスの日に食べていそうな茶色い大きな鳥がすぐ隣で羽ばたいて逃げていった時には心臓が止まりかけました
熊でなくてよかったです

普賢岳には車でアクセスできるようで、望遠鏡を持って日暮れまで待機してる方が1人いらっしゃいました
普賢岳の山頂には、白く大きないかにも展望台みたいなものがありますが、登れません
ただ、簡易トイレが置いてありました
展望台の地面はコンクリですが、キャンプとかしたら楽しそうです

そしてなにより釈迦岳の眺望がすごい
釈迦岳の眺望がすごいのか、九州の山々が凄すぎるのか、よくわかりませんがとにかく感動
良いタイミングで登ることができました
登山口までのアクセスのほうがむしろ大変ですが、ぜひ登ってみてほしい一座です!

その他の感想として写真のコメントにも記載しています

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:81人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら