記録ID: 7335467
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
東海の百山 賤ヶ岳(58/107) 念願の青空ヨゴイチ実現❗️~余呉湖サーキット~ (岩崎山・大岩山・賤ヶ岳・公法寺山・大平良山・神明山・堂木山)
2024年10月06日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 638m
- 下り
- 642m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:36
距離 13.5km
登り 638m
下り 642m
16:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
余呉湖の辺りにトイレ🚻と隣接した駐車場🅿️があります。 ここは、JR余呉駅からも歩いて10分程度の距離にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 平均勾配について おそらく今までの山行の中でも1~2位を争うくらいの低勾配コースでした。初心者でも安心のコースだと思いました。 実際余呉湖西南の賤ヶ岳付近では小さなお子さん連れのファミリーハイキングの方に多く出くわしました。 (2) コース全般について 時計回り🔁での周回において、賤ヶ岳過ぎるまでは沢山のハイカーとすれ違いました。 ロープウェイ🚡を利用または併用している人も多いのかもしれません。 賤ヶ岳は観光地なんだと改めて感じました。 一方、賤ヶ岳を過ぎると閑散としていて賤ヶ岳~公法寺山間で部活トレーニングと思われる高校生集団1組と、公法寺山~大平良山間でソロの方2人とすれ違った程度です。 スタート時刻が遅かったせいか終盤の大平良山~ゴール間では誰ともすれ違いませんでした。 コースの整備状況も、登山者数の分布に比例しエリアごとに変化している印象ですが、全般的に踏み跡はしっかりついています。 |
写真
〈カバー写真〉 【賤ヶ岳山頂より】
賤ヶ岳山頂まで来て、漸く余呉湖が全貌を現しました。感動🥺の一瞬でした😊
余呉湖サーキット=ヨゴイチの全貌をご覧あれ。
低山の周回山行ではありますが、結構木が生い茂っていて余呉湖の眺望が良いのは賤ヶ岳付近のみでした。
逆に言うと想像以上に日陰が多く爽快なトレイルでした。
賤ヶ岳山頂まで来て、漸く余呉湖が全貌を現しました。感動🥺の一瞬でした😊
余呉湖サーキット=ヨゴイチの全貌をご覧あれ。
低山の周回山行ではありますが、結構木が生い茂っていて余呉湖の眺望が良いのは賤ヶ岳付近のみでした。
逆に言うと想像以上に日陰が多く爽快なトレイルでした。
堂木山には山頂標識が見当たらなかったので、代わりに砦の標識で代用しました。
解説を読むだけでも面白い。
ヨゴイチにはこのような砦の看板が随所にあり、賤ヶ岳の布陣の歴史を感じさせてくれます。
解説を読むだけでも面白い。
ヨゴイチにはこのような砦の看板が随所にあり、賤ヶ岳の布陣の歴史を感じさせてくれます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
本日のお代わり登山⛰️は、ヨゴイチ(余呉湖一周)です😊
遅めの11:30スタートで挑戦して来ました。
このコースに含まれる賤ヶ岳が「東海の百山」となっており、58座目🦈となります。
流石天下分け目の賤ヶ岳だけあって、史跡には事欠かないし十分に歴史を堪能させてくれる山行となりました。
ただ、余呉湖の眺望が楽しめるのは人工的に木が伐採された観光地の賤ヶ岳山頂付近のみで、あとは樹々の合間から少し垣間見られる程度でした。
逆に言えば、低山ではありますが杉を中心に日陰が多く、涼しく爽快な山行を満喫出来ました。 結果オーライです。
本日もお山に感謝感謝です😊
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