なんと横浜駅から直行の夜行バスで扇沢まで来ました。今年できた路線。
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10/3 6:43
なんと横浜駅から直行の夜行バスで扇沢まで来ました。今年できた路線。
扇沢駅の脇にある登山口から、まず針ノ木雪渓回りで出発しましょう。
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10/3 7:12
扇沢駅の脇にある登山口から、まず針ノ木雪渓回りで出発しましょう。
始めのうちは登山道と車道を行ったり来たり。開けた車道では稜線を遠望します。
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10/3 7:19
始めのうちは登山道と車道を行ったり来たり。開けた車道では稜線を遠望します。
少し進んだ場所では、中腹の紅葉の奥に、針ノ木岳とスバリ岳が並んで見えました。
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10/3 7:55
少し進んだ場所では、中腹の紅葉の奥に、針ノ木岳とスバリ岳が並んで見えました。
登山道にサンゴのような赤い枝が落ちていたのは、こんな黒い実をつける木のせい。
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10/3 8:16
登山道にサンゴのような赤い枝が落ちていたのは、こんな黒い実をつける木のせい。
大沢小屋を通過。近いと思いゆるゆる歩いてきましたが、意外と距離ありました。
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10/3 8:25
大沢小屋を通過。近いと思いゆるゆる歩いてきましたが、意外と距離ありました。
少しずつ標高が上がり、黄葉が色づきはじめた美しいブナ林に入りました。
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10/3 8:31
少しずつ標高が上がり、黄葉が色づきはじめた美しいブナ林に入りました。
ここまでなだらかでしたが斜度も出てきます。まずははしごが登場。
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ここまでなだらかでしたが斜度も出てきます。まずははしごが登場。
ついに雪渓の末端とご対面。大きなクレバスが顔をのぞかせています。
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ついに雪渓の末端とご対面。大きなクレバスが顔をのぞかせています。
針ノ木雪渓の全貌を臨む場所まで来ました。ほとんど溶けてしまってます。
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10/3 8:52
針ノ木雪渓の全貌を臨む場所まで来ました。ほとんど溶けてしまってます。
見上げると周囲の木々は紅葉真っ盛り。すでに稜線から中腹へと下りてきています。
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10/3 8:57
見上げると周囲の木々は紅葉真っ盛り。すでに稜線から中腹へと下りてきています。
紅葉を振り返りながらちょっと休憩。奥に爺ヶ岳の滑らかな稜線が見えます。
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10/3 9:01
紅葉を振り返りながらちょっと休憩。奥に爺ヶ岳の滑らかな稜線が見えます。
雪渓から流れ出た川を渡ります。ルート上で何箇所か橋と渡渉があります。
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10/3 9:02
雪渓から流れ出た川を渡ります。ルート上で何箇所か橋と渡渉があります。
雪渓を歩ける場所に出ました。周囲にクレバスのないことを確認して、いざ進みます。
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10/3 9:03
雪渓を歩ける場所に出ました。周囲にクレバスのないことを確認して、いざ進みます。
この時期、日陰の部分は表面が結構固くなっていました。滑り止めをした方が安心かも。
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10/3 9:06
この時期、日陰の部分は表面が結構固くなっていました。滑り止めをした方が安心かも。
しかしこの大岩でわずか9分の雪渓歩き終了。滑り止め出さずに済ませちゃいました。
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10/3 9:12
しかしこの大岩でわずか9分の雪渓歩き終了。滑り止め出さずに済ませちゃいました。
あとは雪渓脇を登っていきます。下部は右側、上部は左側に道がつけられています。
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10/3 9:30
あとは雪渓脇を登っていきます。下部は右側、上部は左側に道がつけられています。
コース中盤、ノドの部分を左から高巻くところは鎖場になっています。
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コース中盤、ノドの部分を左から高巻くところは鎖場になっています。
ノドを登り切って上部の雪渓。ボコっと大きな穴。これは歩けません。
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10/3 9:44
ノドを登り切って上部の雪渓。ボコっと大きな穴。これは歩けません。
紅葉の木々の奥に稜線が近づいてくると、そろそろ雪渓の最上部。
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10/3 9:48
紅葉の木々の奥に稜線が近づいてくると、そろそろ雪渓の最上部。
一旦なごり雪休憩。今日のおやつは川崎に出来た箱根ベーカリーのパン。
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10/3 9:54
一旦なごり雪休憩。今日のおやつは川崎に出来た箱根ベーカリーのパン。
更に登ると下りの登山者向けのお知らせが現れ、ここで雪渓は完全終了。
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10/3 10:04
更に登ると下りの登山者向けのお知らせが現れ、ここで雪渓は完全終了。
ずいぶん風が出てきました。名物のこいのぼりも必死に泳いでいます。
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10/3 10:11
ずいぶん風が出てきました。名物のこいのぼりも必死に泳いでいます。
背後には明日歩く予定の、針ノ木岳と種池をつなぐ稜線。
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10/3 10:20
背後には明日歩く予定の、針ノ木岳と種池をつなぐ稜線。
よかった、アルプスの短い秋に間に合いました。
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10/3 10:49
よかった、アルプスの短い秋に間に合いました。
針ノ木峠が見えてきて、さあいよいよ最後のつづら折りへ。
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10/3 11:02
針ノ木峠が見えてきて、さあいよいよ最後のつづら折りへ。
これが結構きつい。歩いてきた道を振り返りながらひと休み。
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10/3 11:08
これが結構きつい。歩いてきた道を振り返りながらひと休み。
なんとかつづら折りを登り切り、針ノ木峠に到着しました。
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10/3 11:20
なんとかつづら折りを登り切り、針ノ木峠に到着しました。
出迎えてくれたのは、槍様へと連なる北アルプス南部稜線。
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10/3 11:24
出迎えてくれたのは、槍様へと連なる北アルプス南部稜線。
そして逆光気味で色が薄いですが、驚くほど裾まで見えてる富士山。
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10/3 11:25
そして逆光気味で色が薄いですが、驚くほど裾まで見えてる富士山。
では先に、本日のお宿にチェックイン。テント壊れてるので素泊まりします。
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10/3 11:27
では先に、本日のお宿にチェックイン。テント壊れてるので素泊まりします。
1人1枚布団を割り当てられ、ゆったりと泊まれました。敷布団が薄かったけど(笑)。
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10/3 12:22
1人1枚布団を割り当てられ、ゆったりと泊まれました。敷布団が薄かったけど(笑)。
今回は全食自炊。新たに導入した網で「満」の食パンをトースト。うまく焼けない。
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10/3 11:55
今回は全食自炊。新たに導入した網で「満」の食パンをトースト。うまく焼けない。
昼食を終えてまだ時間があるので、蓮華岳までピストンして来ましょう。
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10/3 12:35
昼食を終えてまだ時間があるので、蓮華岳までピストンして来ましょう。
蓮華岳は風化した花崗岩のお山。ハイマツとのコントラストが美しい。
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10/3 12:50
蓮華岳は風化した花崗岩のお山。ハイマツとのコントラストが美しい。
振り返ると、針ノ木岳、スバリ岳の大展望…奥には劔先輩がヌッと顔をのぞかせました!
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10/3 13:01
振り返ると、針ノ木岳、スバリ岳の大展望…奥には劔先輩がヌッと顔をのぞかせました!
山頂が近づいて来ると庭園風に。この時期ほとんど誰もいない秘密の庭園。
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10/3 13:06
山頂が近づいて来ると庭園風に。この時期ほとんど誰もいない秘密の庭園。
眼下に広がる松本平、そして裾までくっきりの富士山を眺めながら歩いていきます。
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10/3 13:24
眼下に広がる松本平、そして裾までくっきりの富士山を眺めながら歩いていきます。
300名山、蓮華岳に登頂しました!名物のコマクサがなくても素敵な山でした。
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10/3 13:41
300名山、蓮華岳に登頂しました!名物のコマクサがなくても素敵な山でした。
大町の街を臨みつつ、二等三角点「蓮華岳」タッチ。
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10/3 13:43
大町の街を臨みつつ、二等三角点「蓮華岳」タッチ。
ふもとからよく見える山ということで、立派なお社が祀られていました。
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10/3 13:47
ふもとからよく見える山ということで、立派なお社が祀られていました。
ここからはじまる後立山連峰の主稜線。爺ヶ岳、鹿島槍、さらにその先へ。
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10/3 13:46
ここからはじまる後立山連峰の主稜線。爺ヶ岳、鹿島槍、さらにその先へ。
その、後立山の稜線の背後に屹立する立山と剱岳。この二つの山の風格は別格です。
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10/3 13:46
その、後立山の稜線の背後に屹立する立山と剱岳。この二つの山の風格は別格です。
山並みを楽しみながら下山しましょう。実はかなりの強風で止まると寒いのです。
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10/3 13:48
山並みを楽しみながら下山しましょう。実はかなりの強風で止まると寒いのです。
下りながらも、またまた劔先輩にため息。
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10/3 14:11
下りながらも、またまた劔先輩にため息。
狭い峠に立つ針ノ木小屋が見えてきました。テント場も見えた。
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10/3 14:29
狭い峠に立つ針ノ木小屋が見えてきました。テント場も見えた。
針ノ木小屋まで戻ってきました。明日歩く稜線をもう一度眺めます。
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10/3 14:36
針ノ木小屋まで戻ってきました。明日歩く稜線をもう一度眺めます。
夕方、薄赤く染まる空、槍を中心に北アの峰々。明日も楽しい山旅だといいな。
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10/3 17:36
夕方、薄赤く染まる空、槍を中心に北アの峰々。明日も楽しい山旅だといいな。
翌朝、空を覆うおどろおどろしい雲。近い山は見えないのに妖艶な富士山が。
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10/4 5:15
翌朝、空を覆うおどろおどろしい雲。近い山は見えないのに妖艶な富士山が。
日の出の時刻を待ち、悪天候を突いて出発。何ですかこの怪しいモルゲンロート?!
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10/4 5:52
日の出の時刻を待ち、悪天候を突いて出発。何ですかこの怪しいモルゲンロート?!
視界ゼロの中を200名山・針ノ木岳へ。ピースじゃなくて200名山の2です。
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10/4 6:30
視界ゼロの中を200名山・針ノ木岳へ。ピースじゃなくて200名山の2です。
例の200名山Tシャツを着てます。同宿の方に撮っていただきました。
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10/4 6:31
例の200名山Tシャツを着てます。同宿の方に撮っていただきました。
足元だけ見て何とかガレ場を下り、スバリ岳へは更に厳しい天候の中を行きます。
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10/4 7:06
足元だけ見て何とかガレ場を下り、スバリ岳へは更に厳しい天候の中を行きます。
楽しみにしていたスバリ岳に到着。強風の狭い山頂からは何も見えません。
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10/4 7:19
楽しみにしていたスバリ岳に到着。強風の狭い山頂からは何も見えません。
「ズバリです。」guraさんにはズバリ賞をプレゼント。
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10/4 7:17
「ズバリです。」guraさんにはズバリ賞をプレゼント。
山頂から逃げるように下ってきたその時、突然雲が流れ山肌が見え始めました。
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10/4 7:35
山頂から逃げるように下ってきたその時、突然雲が流れ山肌が見え始めました。
見下ろすと黒部湖が。ずっとこんなところを歩いていたのかとびっくり。
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10/4 7:38
見下ろすと黒部湖が。ずっとこんなところを歩いていたのかとびっくり。
一面真っ白だったのが、はっきり山並みが見え始めました。感動の瞬間でした。
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10/4 7:39
一面真っ白だったのが、はっきり山並みが見え始めました。感動の瞬間でした。
これは驚きのズバリ賞をもらいました。行く手の山並みも雲が取れ始めました。
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10/4 7:42
これは驚きのズバリ賞をもらいました。行く手の山並みも雲が取れ始めました。
雲が流れるまっさかりの赤沢岳の稜線。ついにピークまで姿を現しました。
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10/4 7:53
雲が流れるまっさかりの赤沢岳の稜線。ついにピークまで姿を現しました。
立山山頂はまだ雲の中ですが、紅葉に染まる黒部川の深い谷間の全景も明らかに。
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10/4 7:53
立山山頂はまだ雲の中ですが、紅葉に染まる黒部川の深い谷間の全景も明らかに。
赤沢岳の山頂はガスが取れました!山頂着くまでもう少し待ってて。
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10/4 8:26
赤沢岳の山頂はガスが取れました!山頂着くまでもう少し待ってて。
山頂手前には岩稜があります。この天気なら安心して通過できます。
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10/4 8:50
山頂手前には岩稜があります。この天気なら安心して通過できます。
赤沢岳山頂に到着しました。今日3つ目のピークにして、晴れてます!
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10/4 8:56
赤沢岳山頂に到着しました。今日3つ目のピークにして、晴れてます!
青空のお出迎え。ガスと強風の中を歩いてきた甲斐がありました。やったね。
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10/4 9:03
青空のお出迎え。ガスと強風の中を歩いてきた甲斐がありました。やったね。
黒部湖を背後に、三等三角点「牛小屋沢」タッチ。
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10/4 9:02
黒部湖を背後に、三等三角点「牛小屋沢」タッチ。
青空の下、更にその先の山へ。この稜線、名前のついたピークだけで5つ。
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10/4 9:06
青空の下、更にその先の山へ。この稜線、名前のついたピークだけで5つ。
立山と剱岳に最接近。あちらの山頂部はまだ雲が取れないようです。
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10/4 9:17
立山と剱岳に最接近。あちらの山頂部はまだ雲が取れないようです。
鳴沢岳の山頂に到着しました。やっぱり黄色い山頂標には青空が似合うよね。
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10/4 9:57
鳴沢岳の山頂に到着しました。やっぱり黄色い山頂標には青空が似合うよね。
ここは剱岳の好展望地です。朝のことを考えると、これだけ見えてれば大満足。
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10/4 10:00
ここは剱岳の好展望地です。朝のことを考えると、これだけ見えてれば大満足。
出発から5時間近く、新越山荘に下ってきてようやく休憩。ほっとしました。
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10/4 10:33
出発から5時間近く、新越山荘に下ってきてようやく休憩。ほっとしました。
この付近、樹林もあってのどかな雰囲気。しばしなごんだ後、行動再開。
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10/4 10:57
この付近、樹林もあってのどかな雰囲気。しばしなごんだ後、行動再開。
いざ、岩小屋沢岳へ。見えているのはピークでしょうか?いや偽ピークです。
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10/4 11:14
いざ、岩小屋沢岳へ。見えているのはピークでしょうか?いや偽ピークです。
guraは巻き道を行きます。guruは稜線を突っ切りましたが、廃道化してました。
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10/4 11:20
guraは巻き道を行きます。guruは稜線を突っ切りましたが、廃道化してました。
大町市の黄色い山頂標のある、本物の岩小屋沢岳に到着しました。
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10/4 11:32
大町市の黄色い山頂標のある、本物の岩小屋沢岳に到着しました。
ついに立山の山頂部の雲が取れました。雄山、大汝山、富士ノ折立が指呼できます。劔と並んで素敵です。
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10/4 11:33
ついに立山の山頂部の雲が取れました。雄山、大汝山、富士ノ折立が指呼できます。劔と並んで素敵です。
あとは柏原新道を下山、ですが種池山荘がまだ全然遠くに見えるのですが。
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10/4 12:17
あとは柏原新道を下山、ですが種池山荘がまだ全然遠くに見えるのですが。
油断してましたが種池山荘まで意外と遠かった。ここでお昼にしましょう。
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10/4 12:46
油断してましたが種池山荘まで意外と遠かった。ここでお昼にしましょう。
自炊している間にすっかり快晴。蓮華、針ノ木から、今回歩いたすべての山を一望。
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10/4 13:42
自炊している間にすっかり快晴。蓮華、針ノ木から、今回歩いたすべての山を一望。
整備された柏原新道を下って帰ります。長丁場の最後がいい道というのは嬉しい。
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10/4 13:44
整備された柏原新道を下って帰ります。長丁場の最後がいい道というのは嬉しい。
稜線から少し下ってきた、標高2000m辺りが紅葉の盛りでしょうか。
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10/4 14:10
稜線から少し下ってきた、標高2000m辺りが紅葉の盛りでしょうか。
荒天を忘れるほど晴れたら今度は暑いくらい。紅葉を楽しみながら山旅のエンディングへ。
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10/4 14:22
荒天を忘れるほど晴れたら今度は暑いくらい。紅葉を楽しみながら山旅のエンディングへ。
ふもとへと下がっていくと紅葉はまだこれから。ここの秋の色は青いリンドウ。
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10/4 15:21
ふもとへと下がっていくと紅葉はまだこれから。ここの秋の色は青いリンドウ。
おつかれさま、今日も無事下山できました。ピーカンの青空ばかりが山歩きの楽しさではない、山の魅力を楽しむ旅となりました。(終)
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10/4 15:50
おつかれさま、今日も無事下山できました。ピーカンの青空ばかりが山歩きの楽しさではない、山の魅力を楽しむ旅となりました。(終)
guruさん こんばんは。
悪天候も少しあった様ですが前後は素晴らしい絶景を堪能出来ましたね。名だたる山や聞きなれないスバリ岳も縦走、剱や立山、槍穂に富士山。我が隊、日帰りしか出来ないのでピンポイントになってしまうのでとても羨ましいです。苦しい、辛い思いをした後にご褒美の様な絶景で、より記憶に残る山旅になったのでは?
guraさんも体調良さそうで安心しました。それにしてもなぜに「スバリ岳」?
yuzupapaさん、コメントありがとうございます
日頃 雨天中止のヒヨワ隊 のため、ちょっとの悪天候でもビビってます
しかし北アルプスも最終盤ですので、チャンスを逃さまいと決行しました
実際「ヤマテン」では日中の天候回復が予報されていました。
時々大きく外してくれますが、「てんくら」など下界の天候ベースの予報より
断然 精度が高いことを今回も証明してくれました
スバリ岳は、黒部川に注ぐスバリ谷の源頭にあたることからの名前ですが、
ネットを検索すると語源は「すぼまる=深い谷」という説があるそうです
確かにこの稜線は富山側も長野側もどちらも深い谷で(ところどころ非対称山稜も)、
まるで屏風の上を歩くようでした それも晴れてるからこそわかるんですけどね
guraはすっかり回復してます。お気遣いありがとうございます
むしろ帰ってから、もう年内はゆる登山しかしないぞとばかりにグタっとしてます
guruさん、こんばんは!
タイトルでちびまる子ちゃんの丸尾くんを思い出しましたよ〜
3日は風が強く寒かったですが、
素晴らしい景色ですね〜!!
翌日も朝はイマイチだったようですが
その分ガスが抜けて赤沢岳で晴れた時には
一際素晴らしかったのでは!!
YCAT→扇沢線があるんですか!!
流石はguruさん!
「さわやか信州号」の扇沢行きは
予約が中々とれないので
YCATまではちょとありますが
こちらからアクセスするというものよさそうです!!
よくよく行程を見てみれば
結構タフなコースですね!! (特に2日目!! )
ガッツリ周回お疲れ様でした!!
01さん、こんにちは
返信が遅くなってしまいごめんなさい
ちびまる子ちゃんって最近見たことないので、
丸尾君って誰だか忘れてました
いにしえすぎ〜 と思ったら
まだテレビでやってるんですね
この週は肌寒いくらいで済みましたが、
1週間違っていたら、エスケープルートもないだけに、
相当大変そう、いやかなり危険 でした
てゆうか、わざわざ3連休に天気荒れるな
「さわやか信州号」白馬線はホント空いてないですよね
お天気 まかせでリスクが大きいのかも知れませんが、
せっかく登山ブームも続いていることですし(たぶん )、
各バス会社にはもっと積極的に山麓行きバスを走らせてもらいたいところです
いつも魅力的なバス路線が出てきますね。
これなら週末で行ける山が多く増える
扇沢周辺は魅力的な山が多いし、是非利用したいところ
しかし、今シーズンはもう終了かな
難読の山があるのは知ってますが、まさかのカタガナ
日本語かな?いや、北海道の山じゃないしな・・・などと考えてしまいます。
wasabiさん、コメントありがとうございます
返信遅くなってスミマセン
私は登っていませんが、この3連休は北アは相当荒れてたようです。
特に後立山方面はこの先もう無理っぽい
バスは登山者だけが相手ではないので(アルペンルート行く観光客とか?)
11月初旬まで運行されてますが、残念
このバス、何と始発は横浜ではなく成田空港なんですよ
私が乗った日は外国人観光客は全然いませんでしたが(7割方が登山者)。
来年も運行してほしい…懇願
確かにカタカナといえば北海道の山、本州だから違和感あるんでしょね
来年はスゴ乗越あたりを目指してみようかな
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