赤城山。黒檜山•鈴ヶ岳等周回

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:53

距離 17.3km 登り 1,327m 下り 1,328m

6:32 黒檜山登山口駐車場
6:46 6:46 猫岩
7:00 7:04 富士山展望台
7:26 7:27 黒檜山大神
7:28 7:28 赤城山
7:40 7:43 黒檜山絶景スポット
7:45 7:45 赤城山
8:10 8:10 富士山展望台
8:27 8:32 猫岩
8:39 8:39 黒檜山登山口
8:43 8:45 黒檜山登山口駐車場
8:47 8:48 黒檜山登山口
8:58 8:58 赤城山キャンプ場
9:03 9:03 沼尻
9:18 9:26 見晴山
9:32 9:32 見晴山登山口
9:37 9:38 新坂平バス停
9:49 9:49 姥子峠
9:55 9:55 ウバコ山
10:10 10:18 鍬柄山
10:34 10:35 大ダオ
10:54 11:03 鈴ヶ岳
11:20 11:20 大ダオ
11:48 11:48 深山分岐
12:18 12:19 出張峠
12:28 12:28 出張山
12:42 12:42 野坂峠
12:44 12:45 薬師岳
12:53 12:54 陣笠山
13:18 13:19 沼尻
13:23 13:23 赤城山キャンプ場
13:31 13:31 黒檜山登山口
13:33 ゴール地点

天候

晴れ後くもり。黒檜山山頂は6℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒檜山登山口近くの登山者用駐車場。20台くらい停めらるる。朝6時30分時点で3台くらい。14時30分頃戻ってきた時にはほぼ満車。でも大沼の周りには結構駐車場あったから多少遅く来てもどこかしら停められると思う。

コース状況／危険箇所等

黒檜山は岩場多く、傾斜もきつい。展望は見事。
見晴山は膝丈くらいの藪漕ぎあり。それがなければ上りが少なく傾斜も緩く登りやすい。頂上付近に東屋あり。しかし、展望はそれほどでもない。
姥子山までは歩きやすい。山頂は眺望なし。
鍬柄山まではやや厳しくなるが大きな困難なし。山頂は眺望あり。
鍬柄山山頂を越すとやせ尾根の急な下りで注意が必要。
鈴が岳は岩場がアスレチックで面白かった。初級レベルの鎖場に相当するロープ場2カ所。
出張峠までは長い道で下りも登りもありへばる。あまり整備されていない感じも一部あった。途中の滝？と渓流は良かったが、体力なく愛でる余力なし。

その他周辺情報

美味しそうな店とかいろいろあるけど疲労困憊で直帰

写真

10/12 6:27

大沼は鏡面湖のようで綺麗だった

10/12 6:44

黒檜山登り初めて7分後、大沼が雲海になっているのが見えた

10/12 7:13

途中の道。もっと岩岩したところもあり

10/12 7:33

山頂から2分の展望地

10/12 8:27

下りの途中。大沼の雲海は綺麗に消えていた

10/12 8:57

大沼は鏡のようだ。周回道路を移動中湖岸に降りられる所があって写真を撮った

10/12 9:15

見晴山登山はこんな感じ

10/12 9:30

見晴山東屋

10/12 9:45

姥子山登山はこんな感じ

10/12 10:07

鍬柄山の眺望

10/12 10:40

やせ尾根下り。左右結構高さがあり慎重になる

10/12 10:41

鈴が岳のロープ場

10/12 11:41

出張峠への道前半。森を下っていく

10/12 11:52

ちょっとだけ渓流

10/12 12:27

出張山への道はこんな感じ

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

giba

黒檜山は登りごたえがあり、景色も良かった。下りではそこそこ人とすれ違った。駐車場に近くてすぐ登れるのも良い。
紅葉にはまだ早かった。緑の中にちらほら赤がある感じだった。
鈴ヶ岳はアスレチックで楽しく、疲れを忘れた。でも、ここまで行くのがちょっと大変。地蔵岳の方に行きたかったんだけど途中で近くを通る覚満淵で8月ごろたくさん熊が目撃されたらしいので敬遠。自分へのチャレンジとしてコースを長めにして体力度4になるように調整したけど、最後の方はへろへろになった。
全体的に蜘蛛の巣がなかったのは素晴らしかった。