大霧山: 外秩父七峰縦走スタンプラリー挑戦中

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.4km
• 登り: 738m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:20

9:46 橋場バス停
10:11 10:14 栗和田公衆トイレ
10:35 10:35 粥仁田峠
11:07 11:36 大霧山
11:55 11:55 桧平
12:05 12:05 旧定峰峠
12:42 12:49 定峰峠
13:27 13:27 白石車庫バス停
13:38 13:38 経塚バス停
14:02 14:03 新田バス停
14:07 14:07 ヤマメの里公園駐車場
14:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

イーグルバス 橋場バス停下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。平坦なところも多くかつ道幅が広いので歩きやすい。

写真

10/12 9:46

橋場バス停から出発

10/12 9:53

銀鱗亭の看板に注意。この先少し進むと右に登山口が現れる。

10/12 9:54

登山口を見逃しやすいので注意

10/12 9:54

10/12 9:56

歩きやすい登山道

10/12 10:04

10/12 10:14

10/12 10:22

10/12 10:25

10/12 10:35

粥仁田峠

10/12 10:36

10/12 10:48

10/12 10:56

10/12 11:04

山頂直下は急登だけど、足場がよいので楽に登れる。

10/12 11:08

大霧山の山頂

10/12 11:08

山頂から北の眺望。視界が良ければ苗場山あたりまで見えるらしい。

10/12 11:35

10/12 11:41

10/12 12:03

10/12 12:06

旧定峰峠の祠

10/12 12:31

名もなき701メートル峰

10/12 12:34

笠山と堂平山が見える。

10/12 12:43

定峰峠まで降りてきた。まだこの先は長い。

10/12 12:44

10/12 12:55

この標識を見逃してルート外れの警告を受けてしまった。

10/12 12:55

ここを降りる。

10/12 13:02

10/12 13:19

鬼うどん

10/12 13:19

極上兄さん

10/12 13:20

10/12 14:08

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

柴犬

今週は気分がモヤモヤしていて山行計画を立てていなかったのだけど、金曜日になって急遽大霧山に行こうと決めた。外秩父七峰縦走のスタンプラリーが途中だったし、最近はずっと中央線沿線ばかりだったので趣向を変えたかった。

小川町駅でイーグルバスに乗り換えて移動しているうちに里山の景色が見えてくる。そこでやっと「来てよかった」と思えた。モヤモヤが晴れた気がした。

橋場バス停で降りて歩き始める。しばらく車道歩き。銀鱗亭の看板が見えるとその先20メートルくらいのところに突然現れる登山口からトレイルに入る。最初のうちは登山道と車道が交互に繰り返されるが、粥仁田峠を越えたあたりからはずっと山道。

傾斜もほどほどで急登というほどの場所はないし、総じて道幅が広いのでとても歩きやすい。

橋場バス停から80分ほどで大霧山の山頂に到着。このまま下山してしまうと帰りのバスを2時間近く待つことになりかねないので山頂で少し休憩することにした。

久々にバーナーとクッカーを取り出してザックの肥やしになっていたカップラーメンを食べた。山頂は見晴らしもよく天気がいいので気持ち良い。蜂がいたので少し怖かったけど。

ゆっくり食事したあと下山開始。ずっと下りかなと思っていたらそうでもなかった。701メートル峰という小ピークがあるのでがんばって登る。ピークには小さな山頂標識以外にこれといって何もなかった。

その後、旧定峰峠、定峰峠を過ぎると車道に出た。峠の茶屋があるのでガリガリ君を買って食べる。小休止のあと再び降り始めるのだが、白石車庫に向かう下山道が見つけにくい。道路の脇の小さな切れ目から降りるようになっている。そういえば笠山、堂平山に登ったときも同じような感じだった。

そうこうしているうちに鬼うどんの店が現れた。食べたいところだが、少し前にカップラーメンを食べたばかりなので我慢。店舗のガラスに貼ってある極上兄さんのステッカーを確認して店を後にすると、白石車庫バス停はすぐだった。

バスの発車時刻まで40分以上あるので皆谷バス停まで歩いた。

ゴールした頃には、前日までモヤモヤしていた気持ちがかなり減った気がした。緑の中を歩くというのは体力だけでなく精神衛生的にも必要だと改めて思う。