国見山〜交野三山〜くろんど池…
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- GPS
- --:--
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 884m
- 下り
- 852m
コースタイム
07:37 国見山登山口 7:42
08:13 国見山 8:28
08:47 いきものふれあいセンター 8:50
09:05 交野山 9:17 (↓まつかぜの道、こげらの道経由)
09:33 駐車場
09:45 旗振山 9:50
10:07 傍示 10:20
10:33 竜王山 10:42
11:12 八ツ橋 11:24
11:40 くろんど池 12:30
14:05 私市駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ルートのくろんど園地〜私市山手3丁目は、かなりいい加減だと思います。 (2010/8/12、google Earth や記憶を頼りに修正) 枚方市野外活動センターに向かう道の途中で右に行き傍示に向かう。軽車両の両車輪の踏み跡の間の草は、高いもので50センチくらい。勝手に味気のない道かと想像していたが、なかなか雰囲気のある道。途中に右手に田畑が見え出す。思わず、隠し田(いつの時代や)か!と(笑)。 くろんど園地内は、道標も地図もあちこちにあるので、園内を行く分には迷うことはないと思うが、いざ、園からその外にいくとなると、「どの道のどの場所をどう行けばよいのか?」かなりしっかりと調べておかないと、行き当たりばったりになるのではないかと思う。経験談です。 八ツ橋で休憩しているとき、くろんど園地のほうからおばあ様が。挨拶をすると、道を聞かれる。「キャンプ場はどちらでしょうか?河内森に行きたいのですが」。おそらく、どなたかに「キャンプ場に着いたら・・・」というふうな道を教えられて歩いてこられたのだろうと思う。八ツ橋は、第二キャンプ場の近く。ここからだと、獅子窟寺経由で、かなりアップダウンのある帰路になる。傍示の里方面に、かいがけの道を通って下山する道をお教えしたのだが、『くろんど園地を抜けて』の道は、私市駅との正規ルート以外、なかなかやっかいではないかと思う。 |
写真
感想
秋口までには、20kmは普通に山を歩けるようになりたい。との一心からの歩行訓練山行。歩いてアプローチのできる枚方・交野を楽しみました。
極暑のなかでの、厳しい行程を覚悟していたのですが、少しでも朝早くでも出るというのは、いいことですねぇ。国見山頂はまだ日陰で、極上のひとときを楽しむことができました。
しかし、それ以降は予想通り。交野山頂、暑かったです。容赦なく暑いです。想定外だったのは、旗振山〜くろんど園地の日陰で、藪蚊の目玉への特攻攻撃をのべつまくなく受けたこと。放っておくと、いつまでも目の周りを飛び回り、玉砕しに来るので、首を常にふったり、手で払ったりで、幾ばくかでも体力は奪われただろうと思います。通気性・放熱性優先で、半そでにしたのも、よくなかった。両腕も気にしないといけないので。かゆいの、いやですしね。
今日は距離を歩ききることが第一目的でしたので、迷うことのないルートを選んで行くことを心に決めてたのですが、結局、悪いクセが出てしまいました。
くろんど園地から獅子窟寺に行くつもりだったのですが、くろんど園地内の地図には、ルートが書かれていない。行けばわかるだろうと、逆から辿った記憶を頼りに歩をすすめていくものの、「まぁ、いっぺん行ってみよか」と、×印の看板を西に進む。
道ははっきりしているので、最悪、元に戻ればよいのだが、自分のいる地点が分からないというのは、非常に心もとない。何とか事なきを得て降りれましたが、一般ルートではなく、ほとんど人は入っていないだろうと思われる道でもありました。
楽しいことは楽しいのですが、いつまでも、繰り返してると、そのうちしっぺ返しを食らいそう。本日(8月8日)『道迷い遭難を防ぐ 最新読図術』(山と渓谷社)なる本を購入しました。
逆効果になったりして(笑)。
おはようございます、jalan2さん
猛暑の交野三山、お疲れさまでした。
いつもながら、道なき道をヤブ蚊やブッシュをものともせず頂上をめざす。敬服いたします。
それにしても暑かったことでしょう。
秋口までに山道20卞破の目標達成のための地道なトレーニング。ここにも頭がさがります。
こちらは「イノシシ怖い、ヤブ蚊大嫌い、ブッシュは苦手」の軟弱者。ひとりで踏み跡のはっきりしない所やX印へ入っていくことなどできません。ぜひ御指南を
こんにちはjalan2さん この季節にブッシュを
もろともしない勇気と行動力に敬服します。
京橋出身なので 私市周辺は遠足で慣れ親しんだ地域
ですが ヤマレコはじめるまではこれほど
楽しい山が広がってるとは夢にも思いませんでした。
katatsumuriさん 一緒に軟弱登山者を
宣言しませんか
怖いクマがいますが
「クマ ハチ ヘビ 蚊 ブヨ そしてブッシュが
苦手なので」私も踏み跡が薄いところには
入っていく勇気ありません。
katatumuriさん、miccyanさん、こんにちわ^^
ここ交野ではいま、雷が鳴って、空がどんよりとした雲に覆われはじめました。ほったらかしの畑への久しぶりのおしめりを期待などしております。
実は、私め、そんな勇気のあるほうではなく結構なビビリです。けど、大峰奥駆や、六甲全縦や、アルプスにもまた行ってみたい。加えて、メタボ域に達した腹もへこましたい。
いまんとこ、近場でめいっぱい頑張っておりますが、こちらこそ御指南いただきたい点、多いかと思います。
「クマ ハチ ヘビ 蚊 ブヨ ヒル イノシシ」は、できれば御免こうむりたいですが、ブッシュは好きかもです
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