尾瀬縦走 燧ヶ岳

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:05

距離 26.6km 登り 1,157m 下り 1,546m

5:57 スタート地点
5:59 鳩待峠
6:28 至仏山荘
6:47 6:48 上ノ大堀川橋
6:53 牛首分岐
7:01 下ノ大堀川橋
7:13 竜宮十字路
7:36 弥四郎小屋
7:42 7:51 見晴キャンプ場
7:52 7:53 燧小屋
8:03 見晴新道分岐
10:11 10:19 温泉小屋道・見晴新道 分岐
10:29 10:48 燧ヶ岳
11:09 11:16 俎��
11:30 11:32 ミノブチ岳
13:02 13:13 沼尻平
13:32 長英新道分岐
13:39 尾瀬沼東岸
13:44 長蔵小屋
13:56 三平下
14:09 14:10 三平峠
14:26 岩清水
14:31 冬路沢橋
14:37 14:38 一ノ瀬休憩所
15:01 大清水
15:02 ゴール地点

アクセス

尾瀬第1駐車場は5時でも満車にはなってない

コース状況／危険箇所等

木道がめちゃくちゃ滑る

写真

10/12 1:43

めんどくさいからシュラフ出さんかったら寒くて度々目が覚めてしまった

10/12 5:18

バスは1台30名程、道中のすれ違い的に多分4便目

10/12 5:58

10/12 6:06

至仏かしら

10/12 6:27

10/12 6:29

燧が…ぼんやりとしか見えん…
あんなとこまで行くの！？って言いながら歩きたかったのに…

10/12 6:35

もやもや

10/12 6:43

10/12 6:53

紅葉っていうか11月みたいな雰囲気

10/12 7:08

朝露のせいか蜘蛛の巣がめっちゃ綺麗

10/12 7:15

10/12 7:26

10/12 7:31

10/12 7:31

分かってはいたけど朝は陽の射し方的に至仏の方が綺麗ね
でも夕方燧を撮るためだけにわざわざテン泊はしたくないなぁ…

10/12 7:33

綺麗に下だけもやもや

10/12 7:54

ペンションみたい

10/12 8:06

燧ヶ岳地獄の始まり

10/12 8:15

10/12 8:30

これはまさかベニテングダケ

10/12 10:02

8.5合目ぐらいから開ける

10/12 10:05

10/12 10:06

尾瀬ヶ原と至仏

10/12 10:24

尾瀬沼

10/12 10:30

標識立派なんだけど背が低い

10/12 10:30

10/12 10:30

10/12 11:07

10/12 11:07

10/12 11:08

紅葉感無いね

10/12 11:11

爼倉から燧と至仏

10/12 11:14

10/12 11:30

10/12 12:40

なんか綺麗なキノコ

10/12 12:40

まぁ綺麗なやつほど毒があるんやろうけど

10/12 13:09

10/12 13:38

10/12 13:41

10/12 13:53

ガスっちゃったし光イマイチ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kreuz17

尾瀬縦走って書いちゃうと至仏山も行ったかのように見えちゃう気もするな、まぁえっか

これが尾瀬の本気の紅葉なのか、まだ先なのか、最近は残暑きつくて色着かないのかどれ

結構樹林帯の中で、眺めがいいのが尾瀬ヶ原と燧山頂しかない
尾瀬沼ってあんなに木に囲まれてるんだなぁ
沼とかもっと開けてるイメージ勝手に持ってた

◇計画
彗星撮り兼ねて奥穂行こうかなぁと思ったけど、
週中のジョグの疲れが抜けきって無くてゆるふわ紅葉狩りでも行くかーということで

鳩待スタートにするか大清水スタートにするかで迷ったけど、
鳩待スタートなら最悪大清水でバス間に合わんでも戸倉までなんとか走れるかって事で
鳩待から戸倉はちょっと遠すぎる

ちなみに大清水が見えてきたと思ったらバスが出発して1分間に合わなかった（時間調べてなかった
繁忙期でタクシーは来てくれなかったから走るか…？って思ったけど、
戸倉まで8kmって出て、次のバスまで50分ぐらいやったから、
さすがに足の体力なくて1時間では降りれんしバスの方が早そうかと待った

一ノ瀬着いた時もバス出た直後で、大清水までは4kmぐらいだったからさすがに走った方が早そうかって走ったけど

◇登山道状況
・全体通して
木道がめちゃくちゃ滑る、2回転んだ
サイクロンソールがスパイクっぽいから平らな濡れたとことか特にグリップ力弱いから、
分かってたら別の靴にしてた

・燧ヶ岳
見晴からの見晴新道は終わってる
前半沢沿いって感じだし、抜けた後も含めて全体の7〜8割がぬかるみ道
めちゃくちゃ水はけも悪い感じ
上がっても上がってもぬかるんでて、どこから水流れてくるんや…ってレベル
2度と行かん

入った瞬間沢道やし、なんか動物の鳴き声ずっと聞こえるし、
踏み跡はあるとはいえあんま人入ってなさそうやしで、引き返そうかと迷いつつ進んでたら、
ソロのお姉さんと遭遇
道譲ってはもらったものの、ペースあんま変わらなさそうな感じだったからお喋りしながら一緒に
お姉さんも全く同じこと思ってたらしいw
尾瀬熊も出るから、鳴き声熊じゃないよね…？とか考えちゃう
そしてお姉さん、登山初めて半年やのに既にテン泊やったり、初岩山が剱ソロらしい
どんな経歴やねん…

降りは沼尻に降りたけどこっちは平和
ただの岩道って感じだから登りも降りも絶対こっちのがいい、他の道知らんけど
お姉さん見晴に戻りたいけどこの道降りるのは嫌ってことで、沼尻までご一緒
1人の自由きままも嫌いでは無いけど、こうクソな樹林帯しか無いとやっぱ話しながらの方が短く感じていいね
今回のお姉さんもジャンの時のおば様も樹林帯はクソ！岩楽しいって感じで話が合ったからってのもあるかもだけど
これで樹林帯マイナスイオンさいこーみたいな人となら話合わんしね…

ちなみに800m UP程ある割に休憩できるところが無い
見晴新道は岩も木も湿ってるし
平野部は至る所にベンチがあるのに…

◇装備
・トップ
ベース：Mammut　Aenergy FL Half Zip Longsleeve AF Men
ミドル：Mammut　Eiswand Guide ML Jacket Men
アウター：
防寒着：（未使用）Mammut　Eigerjoch Light IN Hooded Jacket Men

・アンダー
ベース：
ミドル：Mammut　Aegility Slim Pants AF Men
アウター：（未使用）Mammut　Nordwand Light HS Pants

・ウェアギア
靴：LA SPORTIVA　CYKLON
ソックス：RxLSOCKS　R×L RUY SPEED
グローブ：（未使用）Mammut　Shelter Glove

ザック：Mammut　Trion Nordwand 28
ザック重量8kg（水分3L）