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Yamareco

記録ID: 7341552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

毛木平から、三宝山と甲武信ヶ岳

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
kobagon その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
17.1km
登り
1,434m
下り
1,435m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:37
合計
9:05
距離 17.1km 登り 1,434m 下り 1,435m
6:30
18
6:48
9
6:57
6:58
72
8:10
3
8:13
8:26
43
9:09
9:12
35
9:47
9:48
11
10:13
49
11:02
1
11:03
67
12:10
12:22
18
12:40
17
14:12
43
14:55
14:56
13
15:09
26
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場に6時すぎの到着で満車に近い状態でした。
コース状況/
危険箇所等
全体に危険箇所はありません。
十文字峠から大山、武信白岩山へ登りの区間は、急登にクサリ場あり、その他も岩と木の根が多い。この区間はルートミスしやすい箇所あり。
その他周辺情報 佐久海ノ口駅近くの「和泉館」。日帰り湯500円。
6時過ぎの毛木平駐車場は、満車に近い状態でした。
2024年10月12日 06:17撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 6:17
6時過ぎの毛木平駐車場は、満車に近い状態でした。
林道を少し歩き、十文字峠へ分岐。
2024年10月12日 06:38撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 6:38
林道を少し歩き、十文字峠へ分岐。
橋を渡り登山道へ。
2024年10月12日 06:40撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 6:40
橋を渡り登山道へ。
八丁坂、ここから少し沢に下りた所が水場。
2024年10月12日 07:28撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 7:28
八丁坂、ここから少し沢に下りた所が水場。
十文字小屋は人の気配なし。ここのトイレはとてもきれいで、土足禁止なのでご注意。
2024年10月12日 08:15撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 8:15
十文字小屋は人の気配なし。ここのトイレはとてもきれいで、土足禁止なのでご注意。
青空に映える緑。
2024年10月12日 08:19撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 8:19
青空に映える緑。
紅葉もそろそろ。
2024年10月12日 08:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 8:24
紅葉もそろそろ。
甲武信に向かいます。
2024年10月12日 08:26撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 8:26
甲武信に向かいます。
大山直下のクサリ場。
2024年10月12日 08:57撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 8:57
大山直下のクサリ場。
クサリ数段続きます。
2024年10月12日 09:00撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:00
クサリ数段続きます。
登りごたえあり。
2024年10月12日 09:01撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:01
登りごたえあり。
大山頂上は数少ない展望台。
2024年10月12日 09:04撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:04
大山頂上は数少ない展望台。
川上村の畑。
2024年10月12日 09:05撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:05
川上村の畑。
これから向かう三宝山。
2024年10月12日 09:09撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:09
これから向かう三宝山。
白岩山直下にもクサリ場。
2024年10月12日 09:49撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 9:49
白岩山直下にもクサリ場。
鞍部まで下りて尻岩。
2024年10月12日 10:12撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 10:12
鞍部まで下りて尻岩。
三宝山に向けて約300mの登り返しがキツイ。
2024年10月12日 10:49撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 10:49
三宝山に向けて約300mの登り返しがキツイ。
三宝山に到着。
2024年10月12日 11:01撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 11:01
三宝山に到着。
甲武信への途上で、縞枯れ状態あり。
2024年10月12日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 11:04
甲武信への途上で、縞枯れ状態あり。
甲武信に登頂。
2024年10月12日 11:31撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 11:31
甲武信に登頂。
長野・山梨の県境の国師ヶ岳方面の稜線。
2024年10月12日 11:39撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 11:39
長野・山梨の県境の国師ヶ岳方面の稜線。
千曲川源流方面の展望。
2024年10月12日 11:39撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 11:39
千曲川源流方面の展望。
雲間からわずかに頭を出す富士山。
2024年10月12日 12:13撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:13
雲間からわずかに頭を出す富士山。
下山開始。
2024年10月12日 12:00撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:00
下山開始。
甲武信ヶ岳山頂の見納め。
2024年10月12日 12:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:24
甲武信ヶ岳山頂の見納め。
千曲川源流へ分岐。
2024年10月12日 12:39撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:39
千曲川源流へ分岐。
源流の標識。
2024年10月12日 12:54撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:54
源流の標識。
千曲川の始まり。
2024年10月12日 12:56撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 12:56
千曲川の始まり。
ここから日本海へ向けて長い旅路。
2024年10月12日 13:04撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 13:04
ここから日本海へ向けて長い旅路。
苔の庭園。
2024年10月12日 13:46撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 13:46
苔の庭園。
キノコ
2024年10月12日 14:00撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 14:00
キノコ
ナメ滝
2024年10月12日 14:08撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 14:08
ナメ滝
鹿に遭遇、こちらには見向きもせずシカトされました。
2024年10月12日 14:38撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 14:38
鹿に遭遇、こちらには見向きもせずシカトされました。
林道まで下りてくるともうすぐゴール。
2024年10月12日 14:49撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 14:49
林道まで下りてくるともうすぐゴール。
大山衹神社で、登山の無事に感謝。
2024年10月12日 15:12撮影 by  SO-52C, Sony
10/12 15:12
大山衹神社で、登山の無事に感謝。
撮影機器:

感想

仲間4人で甲武信ヶ岳へ。
3連休初日の毛木平駐車場は、6時過ぎでほぼ満車。
気温3℃と冷え込む中、まず十文字峠へ。
紅葉が少し始まった十文字小屋に人の気配はありませんでしたが、土足禁止のトイレは非常にきれいでした。

シャクナゲの多い縦走路に入ると木の根や岩が多くなってやや歩きにくい。
クサリ付き岩場から大山ピークに上がるとそこは360度の展望台でした。
尻岩を過ぎるといよいよ三宝山への300mの登り返し。
急坂ではないけど先が見えないダラダラ登りはメンタルを試される修行の道。
埼玉県最高峰の三宝山の山頂まで来ると、ようやく甲武信ヶ岳の姿が。
ここまで、あまり多くの登山者に会わなかったけど、甲武信ヶ岳山頂は賑やかでした。

昼休みのあと千曲川源流へ下り、川沿いの道を辿って15時すぎに下山。
初めチョロチョロの千曲川も、登山口の毛木平に近づく頃には轟々と唸る激流へと成長。
前半は静かな稜線歩き、後半はのんびり下る沢沿いルートが楽しめました。

ちなみに、千曲川源流までのルートは地図には「遊歩道」とありますが、この表記には違和感あり。
毛木平からの往復で5時間以上、高低差だけで800m近くあり。
整備されてはいますが、それなりの靴と装備は必要です。

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