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Yamareco

記録ID: 7341569
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ハイキング
奥多摩・高尾

九鬼山

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
8.3km
登り
635m
下り
630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:28
合計
3:24
距離 8.3km 登り 635m 下り 630m
10:56
5
スタート地点
11:01
6
11:07
11:08
4
11:12
22
11:34
11:41
25
12:06
38
12:44
12:58
2
13:00
13:01
8
13:09
13:11
17
13:36
13:39
27
14:06
7
14:13
6
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】中央本線大月駅からリニア見学センター行き富士急バス田野倉下車
【帰り】富士急行線田野倉駅
コース状況/
危険箇所等
札金峠前後は道が荒れ気味なので、どうしても峠に行きたい場合以外は九鬼山へ直接向かう方が無難。
紺屋の休場から先は道が険しくなり、特にザレ場のトラバースは道幅も狭いため慎重に(ロープはあるがしっかり固定されてないので頼らないように)。
池ノ山コースは富士見平から禾生駅方面の分岐までが土が滑りやすい急な下り。
その他周辺情報 田野倉駅前に店はないが登山口までの国道沿いにコンビニや回転寿司がある。
田野倉バス停
ちょうど電車のない時間帯だったため代わりにバスを利用
2024年10月12日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 10:56
田野倉バス停
ちょうど電車のない時間帯だったため代わりにバスを利用
池ノ山コースとの分岐
一周してここに戻ることになる
2024年10月12日 11:09撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:09
池ノ山コースとの分岐
一周してここに戻ることになる
途中までは林道歩き
轍の間が苔の道になっていて歩きやすい
2024年10月12日 11:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 11:23
途中までは林道歩き
轍の間が苔の道になっていて歩きやすい
ここから山道になる
鐘代わりの鍋が吊るしてあるということは熊が出る山域なのかもしれない
2024年10月12日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:24
ここから山道になる
鐘代わりの鍋が吊るしてあるということは熊が出る山域なのかもしれない
札金峠への分岐
初心者は峠を無視して直進することを勧める
2024年10月12日 11:35撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:35
札金峠への分岐
初心者は峠を無視して直進することを勧める
札金峠
写真を撮り忘れたが峠は見事な切り通しになっている
2024年10月12日 11:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:40
札金峠
写真を撮り忘れたが峠は見事な切り通しになっている
峠をスルーする道と合流
鍋がピカピカ
2024年10月12日 11:45撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 11:45
峠をスルーする道と合流
鍋がピカピカ
途中展望が開ける場所があった
富士山は裾野だけ
2024年10月12日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:55
途中展望が開ける場所があった
富士山は裾野だけ
謎の鉄塔が二本立っていた
ちょうど座れる高さの石垣があり休憩には良い
2024年10月12日 11:57撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 11:57
謎の鉄塔が二本立っていた
ちょうど座れる高さの石垣があり休憩には良い
きのこの隊列
2024年10月12日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:11
きのこの隊列
悪場のトラバース
ロープが固定されてないのが罠
2024年10月12日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
10/12 12:16
悪場のトラバース
ロープが固定されてないのが罠
最後の急登に取り掛かるところ
地図に道のない朝日小沢への標識がある
おそらく地形図の途切れている道に繋がるのだろうが下るのは難儀しそうだ
2024年10月12日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:22
最後の急登に取り掛かるところ
地図に道のない朝日小沢への標識がある
おそらく地形図の途切れている道に繋がるのだろうが下るのは難儀しそうだ
ロープ付きの岩場まで出てきた
2024年10月12日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:32
ロープ付きの岩場まで出てきた
九鬼山山頂標識3種
2024年10月12日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 12:40
九鬼山山頂標識3種
九鬼山山頂の二等三角点・遅沢山(969.9m)
遅沢山は九鬼山の南東にあるピークだが名前の取り違えがあったのだろうか
2024年10月12日 12:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:47
九鬼山山頂の二等三角点・遅沢山(969.9m)
遅沢山は九鬼山の南東にあるピークだが名前の取り違えがあったのだろうか
山頂標識の後ろの眺め
雁ヶ腹摺山はじめ小金沢連嶺方面
2024年10月12日 12:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
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10/12 12:47
山頂標識の後ろの眺め
雁ヶ腹摺山はじめ小金沢連嶺方面
富士山方面は木々の間から見えるだけ
秀麗富嶽十二景に入っている割に眺めは良くない
2024年10月12日 12:48撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 12:48
富士山方面は木々の間から見えるだけ
秀麗富嶽十二景に入っている割に眺めは良くない
富士見平
名前に反して展望はない
2024年10月12日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 13:00
富士見平
名前に反して展望はない
天狗岩への分岐
2024年10月12日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 13:10
天狗岩への分岐
左の岩が天狗岩のようだ
さて実力のほどは……
2024年10月12日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 13:12
左の岩が天狗岩のようだ
さて実力のほどは……
標識に偽りなしの眺めの良さ
九鬼山山頂よりよっぽど良い
2024年10月12日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 13:12
標識に偽りなしの眺めの良さ
九鬼山山頂よりよっぽど良い
谷を挟んで反対側にある三つ峠
山頂にアンテナがあるので同定は容易
2024年10月12日 13:12撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 13:12
谷を挟んで反対側にある三つ峠
山頂にアンテナがあるので同定は容易
昔は直登してたのだろうか
新登山道でも充分急だったのだが
2024年10月12日 13:23撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 13:23
昔は直登してたのだろうか
新登山道でも充分急だったのだが
禾生駅方面への分岐
道の踏まれ具合からすると禾生駅方面の道のほうが歩かれているようだ
2024年10月12日 13:28撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 13:28
禾生駅方面への分岐
道の踏まれ具合からすると禾生駅方面の道のほうが歩かれているようだ
池ノ山山頂
展望のない地味ピーク
2024年10月12日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 13:37
池ノ山山頂
展望のない地味ピーク
池ノ山山頂の四等三角点・池之上(637.6m)
2024年10月12日 13:37撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
2
10/12 13:37
池ノ山山頂の四等三角点・池之上(637.6m)
富士山とリニアを一望できるポイントがあった
将来的に撮影地になるかもしれない
2024年10月12日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
4
10/12 13:47
富士山とリニアを一望できるポイントがあった
将来的に撮影地になるかもしれない
林道に復帰する直前の渡渉
石伝いに渡れるので靴を濡らさずに済む
2024年10月12日 14:02撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
3
10/12 14:02
林道に復帰する直前の渡渉
石伝いに渡れるので靴を濡らさずに済む
田野倉駅
帰りはちょうど間に合ったので電車で帰宅した
2024年10月12日 14:19撮影 by  E-M5MarkIII, OLYMPUS CORPORATION
1
10/12 14:19
田野倉駅
帰りはちょうど間に合ったので電車で帰宅した

感想

大月の山に登るのは2月の御前山以来。大月には桃太郎の伝説があるが名前的にここが鬼ヶ島なのだろうか。前半の紺屋の休場まではゆる登山だと思っていたが、後半は危なっかしいトラバースやロープ付きの岩場などなかなか楽しませてくれた。富士山が見えなかったのは残念だが、こればかりは仕方ない。今回は最短のルートを辿ったが、再訪する機会があったら御前山との間を繋げてみたいところだ。

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