「秋の気配」を求めて「嵐山渓谷」へ

2024年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.1km
• 登り: 141m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:54

5:47 嵐山渓谷観光駐車場
5:56 5:59 大平山観光駐車場
6:01 遠山トンネルの碑
6:13 大平山
6:17 大平山展望あずま屋
6:33 6:51 嵐山渓谷（休憩舎）
7:08 7:12 嵐山渓谷遊歩道突端
7:25 嵐山渓谷（休憩舎）
7:41 嵐山渓谷観光駐車場

天候

「秋の気配」を求めて「嵐山渓谷」へ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/11 5:48

早朝、現地の「観光駐車場」にで駐車すると気温は13度。
5時46分、車道を東へ出発。

10/11 5:55

路肩の黄緑や朱色の「カラスウリ」が秋を感じさせてくれる。

10/11 5:59

500mほど先の「大平山・嵐山渓谷→」看板に従い、右への山道へ分岐。すぐに森へ入る。

10/11 6:08

山道を緩く上っていくと木の間越しに朝日が昇る。林床に花は見当たらず偶にキノコ。

10/11 6:13

6時12分、ピークに着くと・・

10/11 6:14

「大平山山頂公園案内図」看板。「大平山山頂→」標識に従い森へ進む。

10/11 6:18

6時15分、東が開けた場所に「アズマ屋」。朝日の昇る東の景観を楽しみ、東へ下る予定だったのに・・道なりに南へ下ってしまい

10/11 6:33

30mほど下ってGPSを見て、予定コースとは90度ずれているのに気づいたが・・いずれ「槻川」沿い道へ降りるのだろうと推測して下山続行。途中、沢山の「栗のイガ」を見つけたがいずれも実はなかった。

10/11 6:35

6時35分、砂利林道へ合流して予定コースの「槻川」沿いの道に乗ったつもりになり・・別地点とは気づかずに右への幅広山道へ進む。

10/11 6:41

150mほど先の道脇で「畳岩・槻川　展望台(アズや)→」標識を見つけ、今回からは「物見遊山」の旅だと予定コースに縛られずに

10/11 6:45

現地標識に従って歩いてみようと、川の音のする森へ入る。林床に花が増え、「アザミ」や

10/11 6:46

「ヨメナ」。川縁の「←展望台」標識に従い、左へ進むと・・

10/11 6:50

6時52分、眼前に「展望台」。これは昨年に見た展望台だと気づき、これまでの現地判断ミスをはっきりと認識できた。

10/11 7:00

ならばと・・「嵐山渓谷」の先端まで往復することにする。手の込んだ松食い虫対策が目を惹く。

10/11 7:00

ならばと・・「嵐山渓谷」の先端まで往復することにする。手の込んだ松食い虫対策が目を惹く。

10/11 7:04

「ノダケ」?

10/11 7:09

「与謝野晶子」歌碑前を通過。

10/11 7:16

7時9分、「嵐山渓谷遊歩道」先端へ進んで「槻川」の180度屈曲地点で記録写真を残し、往路を戻る。

10/11 7:25

「与謝野晶子」歌碑の場所へ戻って車を目指す。珍しい「ヤブマメ」の花をカメラに収めた。

10/11 7:41

今回は「曼殊沙華」の花が見られるものと思ったがいずれも既に姥花。気づけばズボンに「ヌスビトハギ」の種が一面。これにも秋を感じさせられた。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic