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Yamareco

記録ID: 7342760
全員に公開
ハイキング
近畿

竜門岳、音羽三山、吉野神宮駅から縦走、宵は妙心寺梵燈

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:12
距離
18.7km
登り
1,317m
下り
1,248m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:27
合計
6:10
8:27
65
9:32
4
9:36
9
9:45
9:47
8
9:55
9:59
1
10:00
9
10:09
50
11:00
11:01
4
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11:06
8
11:14
11:17
13
11:30
21
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11:52
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12:12
12:13
10
12:23
12:24
27
12:51
12:52
26
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13:22
11
13:33
13:37
16
13:53
13:55
14
14:09
14:11
16
14:37
0
14:37
ゴール地点
先週は近場で標高差無しのルートであったので金剛葛城レベルのハードさを求め、竜門岳に吉野側から登り、音羽三山を縦走。とてもきつくアップダウン激しく足もつりそうになったが、距離も累積標高も大したことなかった。なぜ?

夕方は妙心寺東林院の梵燈に。2000年代初頭からしばしば訪れており、コロナ前は毎年。しかし、コロナ終結後行っておらず今日久しぶりに。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄吉野神宮、下居(おりい)バス停から近鉄桜井駅
妙心寺梵燈はJR花園駅
コース状況/
危険箇所等
吉野側から竜門岳は途中まで林道、その後渓流沿いを進み、急登で頂上へ。多少倒木があるが特に問題無し。竜門岳から音羽三山縦走路の大峠までの間は荒れているところ、道が不明瞭な所があり、GPSで支援。大峠からの縦走路はアップダウンが厳しい。道は整備されている。
その他周辺情報 吉野神宮駅から竜門岳登山口までは車道でいくつかの集落を通って行くので色々調達できる。登山口で舗装からジャリ道になるところにトイレ有り。音羽山下山中の観音寺下に簡易トイレ有り。自販機は下居バス停付近にあると思うが、バスに飛び乗ったので確認できず。
あべのから吉野神宮駅まで運賃1170円。特急料金520円なのでこれは乗る価値あり。京阪とか運賃より料金が高いので乗る気はおきない。
2024年10月12日 08:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 8:25
あべのから吉野神宮駅まで運賃1170円。特急料金520円なのでこれは乗る価値あり。京阪とか運賃より料金が高いので乗る気はおきない。
製材所が連なる一画を通り吉野川へ。下流を望む。
2024年10月12日 08:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 8:35
製材所が連なる一画を通り吉野川へ。下流を望む。
だいぶ上流に進んだ。
2024年10月12日 08:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 8:52
だいぶ上流に進んだ。
津風呂湖、吉野運動公園方面へ向かって進む。これから登る竜門岳。
2024年10月12日 09:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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津風呂湖、吉野運動公園方面へ向かって進む。これから登る竜門岳。
コスモス。
2024年10月12日 09:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コスモス。
集落とともに竜門岳の尾根。
2024年10月12日 09:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 9:15
集落とともに竜門岳の尾根。
こんな集落を進む。
2024年10月12日 09:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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こんな集落を進む。
屋根の間から尾根を望む。
2024年10月12日 09:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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屋根の間から尾根を望む。
竜門岳を含まないハイキングコース案内。
2024年10月12日 09:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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竜門岳を含まないハイキングコース案内。
山口神社。
2024年10月12日 09:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山口神社。
装飾が良い。
2024年10月12日 09:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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装飾が良い。
電柱に猛禽が止まっていた。
2024年10月12日 09:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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電柱に猛禽が止まっていた。
林道を進み、竜門岳への案内。
2024年10月12日 09:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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林道を進み、竜門岳への案内。
コンクリート舗装から未舗装へ変わるところでトイレがあり、林道を進んで行く。
2024年10月12日 09:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コンクリート舗装から未舗装へ変わるところでトイレがあり、林道を進んで行く。
竜門の滝。
2024年10月12日 09:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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竜門の滝。
下流方面。
2024年10月12日 09:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下流方面。
下の滝と上の滝の二段構成。
2024年10月12日 09:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下の滝と上の滝の二段構成。
上に登って滝口。
2024年10月12日 10:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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上に登って滝口。
林道から離れ登山道へ。
2024年10月12日 10:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 10:02
林道から離れ登山道へ。
案内は多くないが道は整備されている。
2024年10月12日 10:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 10:11
案内は多くないが道は整備されている。
段々高度を増す。
2024年10月12日 10:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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段々高度を増す。
振り返る。
2024年10月12日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返る。
渡渉ポイントがある
2024年10月12日 10:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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渡渉ポイントがある
緑の渓流。
2024年10月12日 10:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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緑の渓流。
ルート不明瞭になる渡渉ポイント。
2024年10月12日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ルート不明瞭になる渡渉ポイント。
沢を離れ尾根に取りつく。急登を振り返る。
2024年10月12日 10:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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沢を離れ尾根に取りつく。急登を振り返る。
頂上まで0.75kmとあるが、これが地上の1km弱とは大違いの大変さ。
2024年10月12日 10:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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頂上まで0.75kmとあるが、これが地上の1km弱とは大違いの大変さ。
大きな岩。
2024年10月12日 10:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大きな岩。
ひたすら登り。
2024年10月12日 10:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ひたすら登り。
振り返る。
2024年10月12日 10:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返る。
また岩場を通り振り返る。同じような写真。
2024年10月12日 10:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また岩場を通り振り返る。同じような写真。
11時ちょうど。ほぼ山頂。11時少し前に登れるかと思ったがきつかった。熱中症は気にしなくてもいいが、やはり暑いし、ばてる。
2024年10月12日 11:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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11時ちょうど。ほぼ山頂。11時少し前に登れるかと思ったがきつかった。熱中症は気にしなくてもいいが、やはり暑いし、ばてる。
山頂広場。キャンプファイアの跡がある。いいのかな?
2024年10月12日 11:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山頂広場。キャンプファイアの跡がある。いいのかな?
お堂と標識。904m。
2024年10月12日 11:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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お堂と標識。904m。
せっかく900m以上の頂上に到達したのに、大きく下る。
2024年10月12日 11:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 11:06
せっかく900m以上の頂上に到達したのに、大きく下る。
鉄塔広場。向こうの尾根を目指す。右の鉄塔に二こぶあるのが反射等のある三角点山で、実際隙間に見えている。隙間は伐採しているからで二こぶに見えるのは両脇の高木。
2024年10月12日 11:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 11:14
鉄塔広場。向こうの尾根を目指す。右の鉄塔に二こぶあるのが反射等のある三角点山で、実際隙間に見えている。隙間は伐採しているからで二こぶに見えるのは両脇の高木。
追加 これは昨年多武峰バス停から見た熊ヶ岳の尾根。上の写真は二こぶの横に高い山が鉄塔に重なって見えているが、こちらの写真ではピークが三つ並んでいる。鉄塔広場からの高い山はこちらの右から二番目のピークではないかと思う。
2023年09月17日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/17 15:26
追加 これは昨年多武峰バス停から見た熊ヶ岳の尾根。上の写真は二こぶの横に高い山が鉄塔に重なって見えているが、こちらの写真ではピークが三つ並んでいる。鉄塔広場からの高い山はこちらの右から二番目のピークではないかと思う。
鉄塔の隙間から二上山。
2024年10月12日 11:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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鉄塔の隙間から二上山。
こちらは先日登った葛城と金剛。
2024年10月12日 11:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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こちらは先日登った葛城と金剛。
高い山は熊ヶ岳の手前のピークか?三つ前の多武峰からの横からの写真からするとこちらはその直角であり、904mピークはその高い山の後ろではないかと推察。
2024年10月12日 11:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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高い山は熊ヶ岳の手前のピークか?三つ前の多武峰からの横からの写真からするとこちらはその直角であり、904mピークはその高い山の後ろではないかと推察。
鉄塔無しで金剛葛城を望む。
2024年10月12日 11:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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鉄塔無しで金剛葛城を望む。
高木の下にはこのような草なのか灌木になるのか。
2024年10月12日 11:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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高木の下にはこのような草なのか灌木になるのか。
この辺は快適な道。
2024年10月12日 11:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この辺は快適な道。
三津峠。KASHITAKUさんの昨年6月の記録ではこの先登り返しではない左の巻き道が酷い藪だったとのことで、尾根道を進む。ヤマレコ推奨太字ルートはその巻き道なんだが。
2024年10月12日 11:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三津峠。KASHITAKUさんの昨年6月の記録ではこの先登り返しではない左の巻き道が酷い藪だったとのことで、尾根道を進む。ヤマレコ推奨太字ルートはその巻き道なんだが。
尾根道は荒れ気味で、登っても同じだけ下るので気が滅入る。
2024年10月12日 11:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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尾根道は荒れ気味で、登っても同じだけ下るので気が滅入る。
ここの笹薮は刈り取ってくれていた。感謝。昨年は藪ではないが成長していたと思う。
2024年10月12日 11:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 11:33
ここの笹薮は刈り取ってくれていた。感謝。昨年は藪ではないが成長していたと思う。
ここまで上がってきたので振り返って撮る。このルート荒れ気味。
2024年10月12日 11:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここまで上がってきたので振り返って撮る。このルート荒れ気味。
結局登った分降りてきた。
2024年10月12日 11:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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結局登った分降りてきた。
登り返す。
2024年10月12日 11:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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登り返す。
西は竜在峠方面、東は大峠・音羽三山へ向かう縦走路に合流。標高は800mある。
2024年10月12日 11:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 11:52
西は竜在峠方面、東は大峠・音羽三山へ向かう縦走路に合流。標高は800mある。
分岐点を振り返る。左が竜門岳方面。背後がこれから進む大峠と音羽三山縦走路だが、前方は細峠、竜在峠、芋ヶ峠、そして遠く高取山へ行ける。竜在峠からは冬野経由多武峰(とうのみね)へ至ることができ、各峠は吉野側に行ける。
2024年10月12日 11:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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分岐点を振り返る。左が竜門岳方面。背後がこれから進む大峠と音羽三山縦走路だが、前方は細峠、竜在峠、芋ヶ峠、そして遠く高取山へ行ける。竜在峠からは冬野経由多武峰(とうのみね)へ至ることができ、各峠は吉野側に行ける。
道が不明瞭でどこで曲がるかわかりにくい。
2024年10月12日 11:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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道が不明瞭でどこで曲がるかわかりにくい。
12時になった。
2024年10月12日 12:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:01
12時になった。
大峠に到着。ここは林道で多武峰方面や大宇陀宮奥方面へも下りられる。
2024年10月12日 12:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:13
大峠に到着。ここは林道で多武峰方面や大宇陀宮奥方面へも下りられる。
ここから急登で、音羽三山縦走路に入る。
2024年10月12日 12:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここから急登で、音羽三山縦走路に入る。
反射板到着。熊ヶ岳四等三角点にあたる。
2024年10月12日 12:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:24
反射板到着。熊ヶ岳四等三角点にあたる。
伊那佐山、井足岳、街並みは大宇陀下茶で169号線が走る。
2024年10月12日 12:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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伊那佐山、井足岳、街並みは大宇陀下茶で169号線が走る。
二上山や香芝・高田の街並み。
2024年10月12日 12:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:25
二上山や香芝・高田の街並み。
本峰へ向かうが、アップダウンと大きな登りが待っている。もう足が攣りそう。
2024年10月12日 12:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:28
本峰へ向かうが、アップダウンと大きな登りが待っている。もう足が攣りそう。
途中の小ピーク。
2024年10月12日 12:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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途中の小ピーク。
結構登る。
2024年10月12日 12:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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結構登る。
熊ヶ岳。904m。
2024年10月12日 12:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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熊ヶ岳。904m。
経ヶ塚山へ向かうが一旦大きく下り進んで行く。
2024年10月12日 12:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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経ヶ塚山へ向かうが一旦大きく下り進んで行く。
追加。榛原駅付近。上方の住宅地は榛原天満台で額井岳の麓。
2024年10月12日 12:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 12:54
追加。榛原駅付近。上方の住宅地は榛原天満台で額井岳の麓。
緑の中を登る。
2024年10月12日 13:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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緑の中を登る。
振り返る。木々の隙間を見ると高い所を歩いているのがわかる。
2024年10月12日 13:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返る。木々の隙間を見ると高い所を歩いているのがわかる。
経ヶ塚山。889m。
2024年10月12日 13:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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経ヶ塚山。889m。
この広場の向こう側は宇陀の方が見える。
2024年10月12日 13:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この広場の向こう側は宇陀の方が見える。
この辺りの縦走路にはこのようなプレートがある。また、ここからは大宇陀本郷への分岐もあり、同様に案内されている。
2024年10月12日 13:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この辺りの縦走路にはこのようなプレートがある。また、ここからは大宇陀本郷への分岐もあり、同様に案内されている。
大下りして少し平になる。
2024年10月12日 13:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大下りして少し平になる。
また登る。
2024年10月12日 13:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また登る。
音羽山着。熊ヶ岳・経ヶ塚山への登りよりはだいぶ楽だった。
2024年10月12日 13:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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音羽山着。熊ヶ岳・経ヶ塚山への登りよりはだいぶ楽だった。
851.7m。音羽山三山といいながらメインの山が一番低い。
2024年10月12日 13:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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851.7m。音羽山三山といいながらメインの山が一番低い。
山頂を去り、展望台へ向かう。いくつか崩落などで山道封鎖や非推薦があり、現状は展望台ルートが本道。
2024年10月12日 13:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山頂を去り、展望台へ向かう。いくつか崩落などで山道封鎖や非推薦があり、現状は展望台ルートが本道。
展望台から金剛葛城。
2024年10月12日 13:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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展望台から金剛葛城。
手前の尾根。多武峰の集落も見える。
2024年10月12日 13:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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手前の尾根。多武峰の集落も見える。
展望台の様子。
2024年10月12日 13:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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展望台の様子。
二上山や桜井方面の眺望。色々な方面を見るも空気がもやっていてよい写真が撮れなかった。
2024年10月12日 13:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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二上山や桜井方面の眺望。色々な方面を見るも空気がもやっていてよい写真が撮れなかった。
この伐採地の展望台のエリアはこんな細い道がくねくねと10分程下りることになる。
2024年10月12日 14:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この伐採地の展望台のエリアはこんな細い道がくねくねと10分程下りることになる。
観音寺。善法寺と地理院地図には示されているが、ホームページは観音寺のみ。
2024年10月12日 14:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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観音寺。善法寺と地理院地図には示されているが、ホームページは観音寺のみ。
参道は舗装であるが、急勾配。道の真ん中に階段が刻まれている。
2024年10月12日 14:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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参道は舗装であるが、急勾配。道の真ん中に階段が刻まれている。
下の道に合流。真っすぐは下居(おりい)バス停へ、反対側は多武峰に近い百市集落へ。
2024年10月12日 14:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下の道に合流。真っすぐは下居(おりい)バス停へ、反対側は多武峰に近い百市集落へ。
振り返る。右に杖を貸し出してくれている。
2024年10月12日 14:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返る。右に杖を貸し出してくれている。
バス停に向かう途中でハナの木。府道まで下りるとちょうどバスが来て飛び乗って桜井駅へ。
2024年10月12日 14:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 14:29
バス停に向かう途中でハナの木。府道まで下りるとちょうどバスが来て飛び乗って桜井駅へ。
一旦帰宅後、夜になり、京都妙心寺へ。妙心寺は多数の塔頭からなり、ここは東林院。
2024年10月12日 19:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 19:15
一旦帰宅後、夜になり、京都妙心寺へ。妙心寺は多数の塔頭からなり、ここは東林院。
11日(金)〜20日(日)「梵燈のあかりに親しむ会」で、暗い庭に蝋燭をともす。
2024年10月12日 19:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 19:16
11日(金)〜20日(日)「梵燈のあかりに親しむ会」で、暗い庭に蝋燭をともす。
鹿威しと水琴窟。竹の切り口に耳を付けると良く聞こえるが、そうしなくても音は聞こえた。
2024年10月12日 19:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 19:18
鹿威しと水琴窟。竹の切り口に耳を付けると良く聞こえるが、そうしなくても音は聞こえた。
禅語の教えを蝋燭と行灯の灯りで表現。今年は「明月照松間」で静寂と無心を表すそう。
2024年10月12日 19:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/12 19:19
禅語の教えを蝋燭と行灯の灯りで表現。今年は「明月照松間」で静寂と無心を表すそう。
室内のぼんぼり。禅宗っぽい。
2024年10月12日 19:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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室内のぼんぼり。禅宗っぽい。
奥の庭の様子。縁側からそのまま見たところ。
2024年10月12日 19:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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奥の庭の様子。縁側からそのまま見たところ。
松間が垂直になる方向から撮る。
2024年10月12日 19:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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松間が垂直になる方向から撮る。
一番奥の位置から撮る。
2024年10月12日 19:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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一番奥の位置から撮る。
蝋燭のアップ。
2024年10月12日 19:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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蝋燭のアップ。
入口横の庭にも灯が置かれ、三日月と共に撮影。
2024年10月12日 19:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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入口横の庭にも灯が置かれ、三日月と共に撮影。
JR線のラッピング。森の京都QRトレイン。
2024年10月12日 20:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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JR線のラッピング。森の京都QRトレイン。
正面。花・木・鳥をモチーフ。
2024年10月12日 20:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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正面。花・木・鳥をモチーフ。

感想

昨年は音羽山から登り、竜門岳へはピストンで多武峰へ下りた。9月中旬で熱中症寸前。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5948626.html
竜門岳へは吉野側から登りたいと思い、吉野神宮駅から約6kmの一般道歩きで登山口まで。車は無いし、バスも一日一本らしいので。大和上市駅で下車したら乗れていたと思うが、吉野川の橋を渡りたかったので神宮駅にした。距離はほぼ変わらない。

竜門岳へはひたすら登りでタフなコース。集落から650mの登りで、六甲山の標高差900mよりも無いがこちらの方が疲れる。葛城山も金剛山も六甲より疲れるし、それは何故なんだろう。慣れの違いかな?

苦労して登った竜門岳の904mから音羽山縦走はアップダウンが厳しい。途中腿が攣りそうになったが、距離も累積標高も大したことない。先日の葛城・金剛の方がよっぽどきついのだが。どちらから登るかも影響あるのかもしれないが、音羽山下の展望台は行きより帰りに眺望を得る方が満足度は高いと思う(振り返るより前方に展望があった方が良い)。

昨年も今年も縦走路では他の登山客も殆ど会っていない。昨年は音羽山以降はゼロ。今年は竜門岳まで一人、縦走路で一組。人気の山のはずなのに。

夜は久しぶりの妙心寺東林院梵燈。これはお薦め。

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