白山神社の東側、松田田園都市センターに駐車させていただいた。
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10/12 8:08
白山神社の東側、松田田園都市センターに駐車させていただいた。
白山神社にお参り。
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10/12 8:09
白山神社にお参り。
鳥居を抜けて、
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10/12 8:10
鳥居を抜けて、
松田古墳群5号墳を目指す。
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10/12 8:12
松田古墳群5号墳を目指す。
藪漕ぎで、古墳の森に抜けた。
ビニールの農業用ハウス残骸。
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10/12 8:14
藪漕ぎで、古墳の森に抜けた。
ビニールの農業用ハウス残骸。
廃墟の残骸。
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10/12 8:14
廃墟の残骸。
目の前に松田古墳群5号墳。
一辺20m、高さ3mの方墳。
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10/12 8:15
目の前に松田古墳群5号墳。
一辺20m、高さ3mの方墳。
南に回り込み
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10/12 8:16
南に回り込み
墳頂部。
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10/12 8:16
墳頂部。
西側から墳頂部を望む。
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10/12 8:18
西側から墳頂部を望む。
帰りは高速道路沿いの山道に抜けた。
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10/12 8:22
帰りは高速道路沿いの山道に抜けた。
古墳の森入口へのわずか2分ほどの藪漕ぎで受けたひっつき虫(アレチヌスビトハギ)の洗礼。
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10/12 8:23
古墳の森入口へのわずか2分ほどの藪漕ぎで受けたひっつき虫(アレチヌスビトハギ)の洗礼。
アレチヌスビトハギ。目立たないので、いつの間にかズボンに大量のひっつき虫がくっつく厄介者だ。
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10/13 15:35
アレチヌスビトハギ。目立たないので、いつの間にかズボンに大量のひっつき虫がくっつく厄介者だ。
高速道路沿いを下る。
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10/12 8:24
高速道路沿いを下る。
高速道路の右に松田古墳群5号墳の森を望む。
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10/12 8:26
高速道路の右に松田古墳群5号墳の森を望む。
次は松田古墳群3号墳の見学。
笠間藩ゆかりの立派な長屋門を入り、今日で2度目の見学の許可を頂いた。
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10/12 8:50
次は松田古墳群3号墳の見学。
笠間藩ゆかりの立派な長屋門を入り、今日で2度目の見学の許可を頂いた。
ここには、古い標柱があった。
松田古墳群3号墳。
径8m、高さ2.5mの円墳。
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10/12 8:46
ここには、古い標柱があった。
松田古墳群3号墳。
径8m、高さ2.5mの円墳。
東側から墳頂部を望む。
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10/12 8:46
東側から墳頂部を望む。
墳頂には祠がある。
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10/12 8:46
墳頂には祠がある。
松田古墳群1号墳。
稲荷塚古墳とも呼ばれているそうだ。道路沿いにあって、目立つ古墳。
径15m、高さ2.5mの円墳。
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10/12 8:57
松田古墳群1号墳。
稲荷塚古墳とも呼ばれているそうだ。道路沿いにあって、目立つ古墳。
径15m、高さ2.5mの円墳。
同墳頂部。赤い祠がある。
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10/12 8:58
同墳頂部。赤い祠がある。
道端の赤い花。ショウジョウソウという観賞用の外来植物だそうだ。
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10/12 9:00
道端の赤い花。ショウジョウソウという観賞用の外来植物だそうだ。
次、道路からの松田古墳群2号墳の森への入口。
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10/12 9:01
次、道路からの松田古墳群2号墳の森への入口。
松田古墳群2号墳。
径12m、高さ2mの円墳。
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10/12 9:05
松田古墳群2号墳。
径12m、高さ2mの円墳。
松田古墳群2号墳の墳頂南側に祠があった。
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10/12 9:05
松田古墳群2号墳の墳頂南側に祠があった。
南側の木の根っこに挟まれるように石室が開口していた。
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10/12 9:08
南側の木の根っこに挟まれるように石室が開口していた。
石室の内部。
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10/12 9:09
石室の内部。
古墳の森を出て、次の目的地はますみ古墳群1号墳。
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10/12 9:13
古墳の森を出て、次の目的地はますみ古墳群1号墳。
途中の三角点。四等三角点友部70.3m。民家の駐車場の出口付近にある。所有者の許可を得て写真を撮らせてもらった。
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10/12 9:25
途中の三角点。四等三角点友部70.3m。民家の駐車場の出口付近にある。所有者の許可を得て写真を撮らせてもらった。
ますみ古墳群1号墳。道路沿いで目立つ古墳。
径30m、高さ3mの円墳。
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10/12 9:33
ますみ古墳群1号墳。道路沿いで目立つ古墳。
径30m、高さ3mの円墳。
途中から墳頂を望む。
人の手が加わっているように見える。
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10/12 9:34
途中から墳頂を望む。
人の手が加わっているように見える。
墳頂部。
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10/12 9:35
墳頂部。
同じく墳頂部。
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10/12 9:35
同じく墳頂部。
墳頂から橋本城跡のある、227m峰を望む。
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10/12 9:35
墳頂から橋本城跡のある、227m峰を望む。
さらに燕山を望む。
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10/12 9:36
さらに燕山を望む。
さあこれからというとき、ますみ古墳群の文献のコピーを車に置き忘れたことに気付いた。仕方なく、スタート地点まで歩いて戻ることにした。
雨巻山と高峯を望む。
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10/12 9:49
さあこれからというとき、ますみ古墳群の文献のコピーを車に置き忘れたことに気付いた。仕方なく、スタート地点まで歩いて戻ることにした。
雨巻山と高峯を望む。
駐車地点へは、白山神社の裏手から入る近道を選んだ。
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10/12 9:56
駐車地点へは、白山神社の裏手から入る近道を選んだ。
スタート地点に戻り、
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10/12 9:58
スタート地点に戻り、
車で移動。ますみ古墳群1号墳近くの路上に駐車した。
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10/12 10:18
車で移動。ますみ古墳群1号墳近くの路上に駐車した。
ますみ古墳群2号墳〜のある森への入口。
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10/12 10:25
ますみ古墳群2号墳〜のある森への入口。
森の入口でますみ古墳群の古い標柱を発見。
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10/13 14:47
森の入口でますみ古墳群の古い標柱を発見。
入ってすぐ右側に、ますみ古墳群2号墳。
径10m、高さ2mの円墳。
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10/12 10:26
入ってすぐ右側に、ますみ古墳群2号墳。
径10m、高さ2mの円墳。
同墳頂部。
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10/12 10:28
同墳頂部。
南側に開口の痕跡。
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10/12 10:31
南側に開口の痕跡。
開口部内部。
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10/12 10:32
開口部内部。
南側の開口部位置。
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10/12 10:32
南側の開口部位置。
続いて、ますみ古墳群3号墳。
後円部(高さ1m、径8m程度)のはずだが前方部不明。
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10/13 14:49
続いて、ますみ古墳群3号墳。
後円部(高さ1m、径8m程度)のはずだが前方部不明。
同墳頂部。
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10/13 14:55
同墳頂部。
ますみ古墳群4号墳の北側約15mに不可解な開口部。
開口部は西向き。
開口部は南面にあることが多いので、北側に古墳があるかもしれないと思った。
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10/13 15:00
ますみ古墳群4号墳の北側約15mに不可解な開口部。
開口部は西向き。
開口部は南面にあることが多いので、北側に古墳があるかもしれないと思った。
ますみ古墳群4号墳。
径10m、高さ1.5mの円墳。
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10/13 15:03
ますみ古墳群4号墳。
径10m、高さ1.5mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:03
同墳頂部。
ますみ古墳群5号墳.
径10m、高さ2mの円墳。
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10/13 15:05
ますみ古墳群5号墳.
径10m、高さ2mの円墳。
同墳頂部。傾いた境界杭がある。
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10/13 15:06
同墳頂部。傾いた境界杭がある。
南面に石室開放。
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10/13 15:08
南面に石室開放。
石室。
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10/13 15:07
石室。
石室内部。
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10/13 15:07
石室内部。
ますみ古墳群6号墳。ただし、大胆予測。
径18m、高さ1.5mの円墳。
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10/13 15:11
ますみ古墳群6号墳。ただし、大胆予測。
径18m、高さ1.5mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:11
同墳頂部。
ますみ古墳群7号墳。同じく、大胆予測。
径8m、高さ1mの円墳。
1
10/13 15:12
ますみ古墳群7号墳。同じく、大胆予測。
径8m、高さ1mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:12
同墳頂部。
ますみ古墳群8号墳。同じく、大胆予測。
径10m、高さ1mの円墳。
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10/13 15:13
ますみ古墳群8号墳。同じく、大胆予測。
径10m、高さ1mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:13
同墳頂部。
ますみ古墳群9号墳。同じく、大胆予測。
この古墳の森で最大級の古墳。
径16m、高さ3mの円墳。
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10/13 15:15
ますみ古墳群9号墳。同じく、大胆予測。
この古墳の森で最大級の古墳。
径16m、高さ3mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:15
同墳頂部。
南面開口。
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10/12 12:33
南面開口。
開口部。
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10/12 12:27
開口部。
内部。
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10/12 12:27
内部。
高さ0.5m、径6mの小古墳?
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10/13 15:19
高さ0.5m、径6mの小古墳?
同墳頂部。
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10/13 15:19
同墳頂部。
9号墳からだいぶ離れて、ますみ古墳群12号墳。大胆予測。
径10m、高さ1.5mの円墳。
1
10/13 15:30
9号墳からだいぶ離れて、ますみ古墳群12号墳。大胆予測。
径10m、高さ1.5mの円墳。
同墳頂部。
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10/13 15:30
同墳頂部。
すぐそばに広い道路ができている。13号墳と14号墳はこの道にあることになっているが、消滅したのではないだろうか。
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10/13 15:36
すぐそばに広い道路ができている。13号墳と14号墳はこの道にあることになっているが、消滅したのではないだろうか。
大きな池があり、その北側を登り返して、
1
10/12 12:56
大きな池があり、その北側を登り返して、
再び広い道路に出た。
1
10/12 13:02
再び広い道路に出た。
広い道路には進入禁止のパイプが設置されていた。
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10/12 13:07
広い道路には進入禁止のパイプが設置されていた。
燕山を望む。
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10/12 13:10
燕山を望む。
その右、今降りてきた、ますみ古墳群の森を望む。
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10/12 13:09
その右、今降りてきた、ますみ古墳群の森を望む。
次の目的地、花園古墳群1号墳付近の航空写真。文献では墳長36m、高さ6mの前方後円墳。を大きくした相似形のように見える。(google mapによる)
2024年10月14日 22:16撮影
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10/14 22:16
次の目的地、花園古墳群1号墳付近の航空写真。文献では墳長36m、高さ6mの前方後円墳。を大きくした相似形のように見える。(google mapによる)
花園古墳群1号墳の遠望。
中央の左、円形の台地がそれだ。
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10/12 13:22
花園古墳群1号墳の遠望。
中央の左、円形の台地がそれだ。
花園古墳群1号墳の偵察は今まで4回ほど。中はほとんど平らで、北側には、石垣や、ビニールハウスの痕跡まであるから、消滅したのかと思っていた。
中は激藪なので、全貌をつかむことはできないが、今回は西から北にかけて、外縁部を少し辿ってみることにした。
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10/12 13:32
花園古墳群1号墳の偵察は今まで4回ほど。中はほとんど平らで、北側には、石垣や、ビニールハウスの痕跡まであるから、消滅したのかと思っていた。
中は激藪なので、全貌をつかむことはできないが、今回は西から北にかけて、外縁部を少し辿ってみることにした。
外縁は3〜5mほどの崖が全体を取り囲むように連続している。
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10/12 13:38
外縁は3〜5mほどの崖が全体を取り囲むように連続している。
古墳なのか、それとも最近、人の手によって作られたものかはわからない。
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10/12 13:39
古墳なのか、それとも最近、人の手によって作られたものかはわからない。
北側はシノダケの激藪だ。
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10/12 13:42
北側はシノダケの激藪だ。
わずかな隙間を見つけては進んだ。
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10/12 13:44
わずかな隙間を見つけては進んだ。
シノダケの先には蔦植物の相変わらずの激藪。
辛うじて、北西方面の眺望が開けたのを見届けて、戻ることにした。
1
10/12 13:45
シノダケの先には蔦植物の相変わらずの激藪。
辛うじて、北西方面の眺望が開けたのを見届けて、戻ることにした。
藪の中に境界杭があったのが印象的。
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10/12 13:48
藪の中に境界杭があったのが印象的。
出口にはため池がある。
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10/12 13:52
出口にはため池がある。
振り返って、1号墳を包み込んだ森の北端部を望む。
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10/12 13:53
振り返って、1号墳を包み込んだ森の北端部を望む。
続いて、2号墳以降の見学。西側の台地まで、10mほど登ると、
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10/12 13:54
続いて、2号墳以降の見学。西側の台地まで、10mほど登ると、
景色が開け、富谷山が姿を見せた。
手前の長椅子は地元のお年寄りが利用しているのだろうか。
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10/12 13:56
景色が開け、富谷山が姿を見せた。
手前の長椅子は地元のお年寄りが利用しているのだろうか。
畑の中にパンパスグラスがあった。
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10/12 14:00
畑の中にパンパスグラスがあった。
花園古墳群2号墳を望む。
復元径36m、残存高さ6mの円墳。
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10/12 14:02
花園古墳群2号墳を望む。
復元径36m、残存高さ6mの円墳。
案内板には方墳との紹介があるが、文献では円墳。
旧来は案内板のとおり方墳であると考えられていた。
10数年前に行った一部確認調査で円墳の可能性が出てきたため、現在は円墳の可能性が高いが確定ではないとのこと。
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10/12 14:04
案内板には方墳との紹介があるが、文献では円墳。
旧来は案内板のとおり方墳であると考えられていた。
10数年前に行った一部確認調査で円墳の可能性が出てきたため、現在は円墳の可能性が高いが確定ではないとのこと。
石室の入口は屋根が付いているが荒れている。
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10/12 14:05
石室の入口は屋根が付いているが荒れている。
墳頂部。2号墳は全体が背の高い草に覆われていて、墳頂に登るのは容易ではない。
2
10/12 14:08
墳頂部。2号墳は全体が背の高い草に覆われていて、墳頂に登るのは容易ではない。
続いて、花園古墳群3号墳。
一辺22mの方墳とされるが、文化財課によれば、3号墳は消滅扱いとのことだ。
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10/12 14:13
続いて、花園古墳群3号墳。
一辺22mの方墳とされるが、文化財課によれば、3号墳は消滅扱いとのことだ。
同墳頂部。
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10/12 14:14
同墳頂部。
燕山を望む。
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10/12 14:18
燕山を望む。
花園古墳群4号墳。
径16m、高さ5mの円墳。
古墳直下の方の庭の一部。家主の許可をもらって見学した。
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10/12 14:34
花園古墳群4号墳。
径16m、高さ5mの円墳。
古墳直下の方の庭の一部。家主の許可をもらって見学した。
同墳頂部。
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10/12 14:34
同墳頂部。
古墳直下には石室に使われたと思われる大きな石が見えた。
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10/12 14:34
古墳直下には石室に使われたと思われる大きな石が見えた。
4号墳のすぐ先、祠の先に、
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10/12 14:36
4号墳のすぐ先、祠の先に、
花園古墳群5号墳。
径20m、高さ1.5m。
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10/12 14:36
花園古墳群5号墳。
径20m、高さ1.5m。
同墳頂部。
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10/12 14:36
同墳頂部。
5号墳の西側は雑木や孟宗竹の藪になっている。
藪を漕いで、西を目指すとまもなく、
花園古墳群6号墳。
径12m、高さ1.5m。
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10/12 14:40
5号墳の西側は雑木や孟宗竹の藪になっている。
藪を漕いで、西を目指すとまもなく、
花園古墳群6号墳。
径12m、高さ1.5m。
同墳頂部。赤い祠が祀られていた。
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10/12 14:40
同墳頂部。赤い祠が祀られていた。
さらに西へ進み、国土地理院の地図で三角点の記号の場所に、
花園古墳群7号墳。
径14m、高さ2m。
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10/12 14:43
さらに西へ進み、国土地理院の地図で三角点の記号の場所に、
花園古墳群7号墳。
径14m、高さ2m。
同墳頂部。
なお、このへんにあるはずの三角点は今回を含め、三回の捜索でも見つけることはできなかった。
国土地理院によると、四等三角点山田61.9mは成果状態が正常ではないため、点の記は閲覧できず、座標値も閲覧できない状態とのこと。簡単に言うと、破損もしくは欠損状態らしい。
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10/12 14:46
同墳頂部。
なお、このへんにあるはずの三角点は今回を含め、三回の捜索でも見つけることはできなかった。
国土地理院によると、四等三角点山田61.9mは成果状態が正常ではないため、点の記は閲覧できず、座標値も閲覧できない状態とのこと。簡単に言うと、破損もしくは欠損状態らしい。
梅林を通って、
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10/12 14:49
梅林を通って、
自転車をデポした、JR水戸線沿いのため池のゴール地点に出た。
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10/12 14:51
自転車をデポした、JR水戸線沿いのため池のゴール地点に出た。
5分ほどペダルをこいで、車を路上駐車した地点に戻った。
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10/12 15:10
5分ほどペダルをこいで、車を路上駐車した地点に戻った。
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