記録ID: 7343366
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
入道ヶ岳 宮指路岳から周回
2024年10月12日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:59
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:57
距離 11.0km
登り 1,212m
下り 1,221m
15:44
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮指路岳のケヤキ谷コースから山頂目指しました。今日は快晴で、秋の登山日和なのに、人がいない。登り始めたとき、下山してくる方と出会い、熊の気配があったので、下山とのこと。迷いましたが、私も熊の気配を感じたら、下山しますと言って、続行。幸い出会いませんでした。谷コースなんで、片側崖で、落ち葉も溜まり、足をとられないよう、慎重に進みました。汗だくになり、山頂に無事到着。 縦走路は、アップダウンありますが、スムーズに歩けました。いかにも、鈴鹿山脈らしい登山道です。 宮指路岳分岐からイワクラ尾根に入り、入道ヶ岳を目指します。これがまた、痩せ尾根で、ザレ場、岩場、アップダウンの連続で、気が抜けません。途中で足が吊り、体力消耗し、死にそうな登山になりました。 入道ヶ岳から下山は、池ヶ谷コースを利用しました。谷コースなんで、ケヤキ谷コース同様、片側崖の連続です。アップダウンこそあまりありませんが、大半道が崩壊し、テープを確認しながら降りないと、道迷いします。私の場合、吊った足をマッサージしながら、降りたので、超時間がかかり、日暮れでテープが見えなくならないか、ヒヤヒヤでした。道が明瞭でないので、登るときは、しっかりテープを確認した方がよいと思います。まあ、でも池ヶ谷コースは一般向きではないことは確かですね。 |
写真
感想
以前鈴鹿山脈縦走(何回かに分けて)したと書いたのですが、正確には嘘で、宮指路岳から水沢峠間は縦走出来ていませんでした。そこでこの区間をどうしても縦走しないと気が済まないと、以前から宮指路岳登山を計画していました。帰りはどうしても入道ヶ谷経由で杉ヶ谷コースで下山しないと車に戻れないので、やむ無く過酷な登山計画となりました。私の年齢では、やはり厳しすぎでした。体力に見合った計画でないと遭難すると改めて反省です。
というわけで、紅葉のチェックなどする余裕のない報告になりました。でも、まだ気温が高いので鈴鹿の山は盛りではないのではないかと思います。
今年の予定はこれが最後にします。
来年最後の北アルプス行きを考えていましたが、この調子では、無理しない方が良さそうです。
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