記録ID: 73450
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・水晶岳
2010年08月07日(土) ~
2010年08月08日(日)
富山県
長野県
岐阜県
ガンテツ
その他1人
- GPS
- 31:20
- 距離
- 43.5km
- 登り
- 3,235m
- 下り
- 3,228m
コースタイム
>7日
5:10新穂高温泉-6:15わさび平小屋-8:35鏡平小屋9:00-9:35弓折乗越-10:35双六小屋11:00-12:25三俣分岐-13:00三俣山荘13:25-14:09鷲羽岳14:30-14:47ワリモ岳-14:58ワリモ北分岐-水晶小屋-16:00水晶岳16:10-17:03ワリモ分岐-17:10岩苔乗越-17:59黒部川水源地標-18:29三俣山荘
>8日
5:10三俣山荘-分岐-双六小屋-7:50樅沢岳-8:03双六小屋-9:10弓折乗越-9:50鏡平小屋10:55-12:08小池新道口-12:28新穂高16:00
5:10新穂高温泉-6:15わさび平小屋-8:35鏡平小屋9:00-9:35弓折乗越-10:35双六小屋11:00-12:25三俣分岐-13:00三俣山荘13:25-14:09鷲羽岳14:30-14:47ワリモ岳-14:58ワリモ北分岐-水晶小屋-16:00水晶岳16:10-17:03ワリモ分岐-17:10岩苔乗越-17:59黒部川水源地標-18:29三俣山荘
>8日
5:10三俣山荘-分岐-双六小屋-7:50樅沢岳-8:03双六小屋-9:10弓折乗越-9:50鏡平小屋10:55-12:08小池新道口-12:28新穂高16:00
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般整備されています。 黒部源流コース部のみ足元注意と虫が纏わりつきます 下山後は寸志の新穂高の湯 完全露天でプライバシーはありません |
写真
感想
日帰りの方もチラホラ見えますが私には到底無理なので小屋泊で念願の鷲羽・水晶岳。距離はありますが、最近勢いのよいよしみ君と行ってきました。
金曜夜、仕事終了後集合して出発しましたが結局睡魔には勝てず新穂高到着は4:30で無料駐車場は満車だったため、先の道路脇に駐車してからの出発です。(×)
今回は帰路の左股林道を楽しようと二人とも折り畳み自転車を用意しました。
小池新道に自転車をデポ
水晶まで行って双六に戻れれば翌日楽に下山できると目論みましたが、行きの双六からの鷲羽・水晶を見てこれは無理と判断、三俣山荘に泊まることになりました。
三俣からはサブザックで向いましたが、よしみ君は鷲羽を登頂し限界となり、一人で水晶往復し、黒部源流経路を二人で下り山荘へ。
黒部源流部は雰囲気も違い素晴らしいのですが、小さい虫が永遠と頭の周りをうるさく付いてきます。なぜでしょう?
山荘は超満員でしたが、スタッフはテキパキしてました
翌日、三俣蓮華・双六経由を誘いましたが、断念。行きと同じカール巻き道経由を選択。双六小屋で時間があったので、樅沢岳往復。
膝が限界のよしみ君と共に鏡平まで、よしみ君の先に行っての言葉で下山は一気で登山口へ左股林道は自転車でよいクールダウンが出来ました。
マイペースのよしみ君も時間はかかりましたが、最後の自転車にはニンマリです。
帰りの車中は反省会となりましたが、懲りたかと思ったよしみ君、次はどこ行きますか?ともう次への闘志満々。すごい。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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