仙ノ倉山

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 08:10
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,621m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:37

8:35 土樽駅
8:51 8:52 毛渡沢橋
9:44 9:44 群大ヒュッテ
9:51 9:52 平標新道入口
10:41 10:42 仙ノ倉谷渡渉点の道標
12:59 12:59 平標ノ池
13:21 13:32 平標山
13:40 13:40 花畑ベンチ
14:06 14:15 仙ノ倉山
14:39 14:39 平仙鞍部
14:52 14:53 平標山
15:01 15:01 ヤカイ沢下降点
15:17 平標山乃家

2日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:15

15:17 平標山乃家
7:48 7:48 大源太山分岐
7:58 8:01 大源太山
8:10 8:10 大源太山分岐
8:16 8:23 三角山
9:00 9:01 毛無山
9:37 浅貝バス停

天候

晴れ。ただし初日及び二日目の朝は霧で視界不良のタイミングがありました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

帰り　浅貝から越後湯沢駅まで南越後観光バス。７００円

コース状況／危険箇所等

樹林帯のみならず、標高が高い稜線部も露で滑りやすい箇所が多い

その他周辺情報

浅貝バス停近くに日帰り温泉施設があります。1200円。離れの露天風呂のみ開放。ただし時間的に誰もいなく貸切状態でした。バス発車時刻まで有意義に時間を潰せました

写真

10/12 8:34

新幹線と在来線を乗り継いで土樽駅にきました

10/12 8:58

上越線をまたぎます。この後平標新道に入ります

10/12 9:27

車はここまで入れます。３台駐車していました

10/12 9:44

登山道になる前、このポイントで小休止

10/12 9:51

舗装路終了、ここから沢沿いの登山道を進みます

10/12 10:06

足元が滑りやすい。注意深く進みます

10/12 10:09

一息つけるような所もあります。ただし多くはない

10/12 10:38

渡渉点。足元に注意しつつ進んだ事もあり、ここまででかなり疲れています

10/12 10:47

ここからは急勾配が連続します。この後、ログが１時間ほど飛んでしまいました。この間、手足を使いながら急勾配に挑んでいました

10/12 11:50

景色が開けてきました。仙ノ倉山or 万太郎山です

10/12 12:35

笹原が続くようになりました。平標山までもう少し

10/12 12:57

池塘登場。あるガイドブックに「平標新道の急登に耐えたご褒美の景色」とありました。確かに先ほどの急登とは別の顔を見せてくれるルートです

10/12 12:58

10/12 13:05

10/12 13:08

平標山山頂直前の笹藪。滑りやすく注意して進みます

10/12 13:21

平標山到着。予定では本日宿泊予定の平標山乃家に行く予定ですが、ここまででかなり疲労が溜まってしまいました。明日、上越国境稜線を進み谷川岳に行く予定を断念しました。仙ノ倉山に向かいました

10/12 13:52

仙ノ倉山へ向かう途中。紅葉はまだ早そうです

10/12 14:06

仙ノ倉山到着

10/12 14:10

仙ノ倉山から少し稜線を進みました。エビス大黒避難小屋とエビス大黒ノ頭は見えますが、その先は見えません

10/12 14:24

平標山へ戻る途中に発見。山標が控えめにありました

10/12 15:17

本日のお宿に到着。１泊２食９０００円。とりあえず缶ビール６００円とコーヒー４００円で疲れを癒します

10/12 17:40

夕食に天ぷらが出ました。山乃家で天ぷらが食べる事ができ感謝です。今宵の宿泊者は関西から来た方が多かったです。この後、消灯時刻まで山談義に花が咲きました。退屈する事もなく時間を過ごす事ができました。楽しかったです

10/13 5:51

２日目の朝。生憎、霧に包まれ視界が恵まれない

10/13 5:51

10/13 6:08

朝食です。米飯を撮影するのを忘れました🍚

10/13 6:50

売店コーナー

10/13 7:27

お宿を出発しました。平標山登山口に下山しても時間を潰すところがないため、少し寄り道しました

10/13 7:58

初登頂。平標山や仙ノ倉山に負けず劣らず、視界に恵まれていました

10/13 8:01

少し紅葉が楽しめました

10/13 8:17

ここから浅貝に下山します

10/13 8:18

荒船山？

10/13 9:00

ここまでで露と落ち葉で滑りやすい箇所がありました。下山道のほぼ中間地点。毛無山は視界に恵まれませんでした

10/13 9:22

麓に下りて来ました。振り返り撮影。この後も滑りやすい道が少し続きました

10/13 9:25

ここから舗装路。登山道を振り返り撮影

10/13 9:32

苗場スキー場が見えて来た

10/13 9:37

バス発車まで約１時間。どこかで時間を潰そうと周囲を見渡すと、、

10/13 9:39

日帰り温泉を発見しました。ラッキーです

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

skesenior

２日間の日程で未踏の平標新道と仙ノ倉山から谷川岳までの上越国境稜線を踏破する予定でしたが、１日目の平標新道で体力を消耗し、２日目の上越国境稜線は断念しました。２日目はただ下山になりました。平標山登山口は時間を潰せるところが無いのを知っていたため、浅貝に下山しましたが大正解。露天風呂貸切状態で約１時間、有意義に時間を過ごす事ができました