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Yamareco

記録ID: 7347429
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

尼ヶ禿山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
7.5km
登り
371m
下り
368m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:51
合計
3:08
9:12
1
スタート地点
9:19
66
10:25
11:06
27
11:33
11:36
12
11:48
11:50
15
12:05
12:08
4
12:12
7
12:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉原高原センターハウス前の駐車場はほぼ満車。
少し離れた日影に車を停めて、行動開始。
センターハウスでトイレを済ませて行きます。
玉原高原センターハウス前の駐車場はほぼ満車。
少し離れた日影に車を停めて、行動開始。
センターハウスでトイレを済ませて行きます。
センターハウス脇の舗装された林道を下って行きます。
車止めの柵には「熊注意」の張り紙。
センターハウス脇の舗装された林道を下って行きます。
車止めの柵には「熊注意」の張り紙。
林道を下って行くと、「ぶなのわきみず」があります。
滾々と湧き出る水が綺麗です。
ペットボトルに入れて行けば良かったかな?
(ザックには南アルプスの天然水2箸あったのでパスしました。)
林道を下って行くと、「ぶなのわきみず」があります。
滾々と湧き出る水が綺麗です。
ペットボトルに入れて行けば良かったかな?
(ザックには南アルプスの天然水2箸あったのでパスしました。)
湿原とダム湖方面への分岐は、そのままダム方面への林道を進みます。
湿原とダム湖方面への分岐は、そのままダム方面への林道を進みます。
林道からの尼ケ禿山。
林道からの尼ケ禿山。
玉原湖。
揚水発電用に作られた人口湖。
ダム建設時に見つかった高層湿原により、自然保護の為、沼田市から水上への道路開発工事は中止された。
林道はこの辺りから登りへ変わる。
玉原湖。
揚水発電用に作られた人口湖。
ダム建設時に見つかった高層湿原により、自然保護の為、沼田市から水上への道路開発工事は中止された。
林道はこの辺りから登りへ変わる。
オオウバユリ。
林道脇の草刈りをされている所にこれだけ残されていました。
オオウバユリ。
林道脇の草刈りをされている所にこれだけ残されていました。
ヤマシロギクがまだ咲いています。
こんなところにも、温暖化の影響が出ているのでしょうか?
ヤマシロギクがまだ咲いています。
こんなところにも、温暖化の影響が出ているのでしょうか?
暫く進むと、通行止めのゲート。
しかし、この先に行くルートになっているので、ゲートの脇を通って進む。
暫く進むと、通行止めのゲート。
しかし、この先に行くルートになっているので、ゲートの脇を通って進む。
相変わらず舗装された林道を行く。
相変わらず舗装された林道を行く。
林道右手に道標。
ここを左に入る所が登山口なのだが・・・・
林道右手に道標。
ここを左に入る所が登山口なのだが・・・・
笹に覆われていてよく分からず・・・・
草の踏み跡で、かろうじて道があるのが解る程度。
電信柱のピンテが無ければ見過ごしそうでした、
笹に覆われていてよく分からず・・・・
草の踏み跡で、かろうじて道があるのが解る程度。
電信柱のピンテが無ければ見過ごしそうでした、
少し登ると開けたところに出ました。
東京大学のセミナーハウスだそうです。
少し登ると開けたところに出ました。
東京大学のセミナーハウスだそうです。
倒木に生えたキノコ。
グーグルレンズさんに聞いてみたら、ツキヨタケらしいです。
キノコはわかりませんね。
倒木に生えたキノコ。
グーグルレンズさんに聞いてみたら、ツキヨタケらしいです。
キノコはわかりませんね。
東大セミナーハウスから、緩やかな登り坂を歩く事約25分。
送電線の鉄塔下に到着。
頂上までは、800m20分。半分以上は登ってきた事になります。
東大セミナーハウスから、緩やかな登り坂を歩く事約25分。
送電線の鉄塔下に到着。
頂上までは、800m20分。半分以上は登ってきた事になります。
登山道にまっしょろな大きなキノコ。
シロフクロタケ?シロハツ????
何度も言いますが、キノコはわかりません。
登山道にまっしょろな大きなキノコ。
シロフクロタケ?シロハツ????
何度も言いますが、キノコはわかりません。
尾根に出ます。
この瞬間が何気に好きですね〜
特に今日のように晴れた日は良いですよね〜
尾根に出ます。
この瞬間が何気に好きですね〜
特に今日のように晴れた日は良いですよね〜
尾根からの絶景。
赤城山方面。
尾根からの絶景。
赤城山方面。
三峰山、子持山、小野上三山、榛名山。
三峰山、子持山、小野上三山、榛名山。
よく整備された山頂までの尾根道。
気持ちいい!!
よく整備された山頂までの尾根道。
気持ちいい!!
山頂へ到着。
登って来る道中もすれ違う人は無し。
頂上も私一人。貸し切りです。
山名柱を撮ったが逆光です。
山頂へ到着。
登って来る道中もすれ違う人は無し。
頂上も私一人。貸し切りです。
山名柱を撮ったが逆光です。
細工をして、山名が見えるようにしてみました。
細工をして、山名が見えるようにしてみました。
1,446.0mの三角点にタッチ。
1,446.0mの三角点にタッチ。
上州武尊山。
尾根からは武尊は見えませんでしたが、頂上からはよく見えてます。
上州武尊山。
尾根からは武尊は見えませんでしたが、頂上からはよく見えてます。
ミニ三脚で撮影。
ミニ三脚で撮影。
時間が早いが昼にします。
頂上飯は、奥様のおにぎり。
旨し^^
なんだかんだ40分ほど滞在。
下山します。
時間が早いが昼にします。
頂上飯は、奥様のおにぎり。
旨し^^
なんだかんだ40分ほど滞在。
下山します。
倒木に生えたキノコ。
倒木に生えたキノコ。
裏側には違う種類。
帰りは途中から違うコースを行くことにします。
裏側には違う種類。
帰りは途中から違うコースを行くことにします。
渡渉。
小さい小川を渡ります。
渡渉。
小さい小川を渡ります。
玉原乗越の隧道。
鉄柵で通行できない様になってますね。
隧道のネームプレートはありませんでした。
玉原乗越の隧道。
鉄柵で通行できない様になってますね。
隧道のネームプレートはありませんでした。
暫くは林道を下ります。
暫くは林道を下ります。
ここから、鉄塔管理用の道へ入ります。
ここから、鉄塔管理用の道へ入ります。
ここら登山道のですが・・・・
ここら登山道のですが・・・・
かなり入り辛い感じになってます。
滑り落ちそう・・・
かなり入り辛い感じになってます。
滑り落ちそう・・・
分岐は湿原方面へと向かいます。
分岐は湿原方面へと向かいます。
まっしょろなキノコ。
食べられるのか?
まっしょろなキノコ。
食べられるのか?
小さい秋。
紅葉が始まってますね〜
小さい秋。
紅葉が始まってますね〜
本当に一部だけが赤くなってきてます。
この上のブナ平も、もう少ししたら綺麗に紅葉するんでしょうね。
本当に一部だけが赤くなってきてます。
この上のブナ平も、もう少ししたら綺麗に紅葉するんでしょうね。
湿原の木道まで来ました。
湿原の端っこの方なんですが、トリカブトの花が残ってました。
湿原の木道まで来ました。
湿原の端っこの方なんですが、トリカブトの花が残ってました。
湿原の木道を行きます。
気持ちいいですね〜
湿原の木道を行きます。
気持ちいいですね〜
名柱を入れてパチリ♪
この玉原湿原の遊歩道(木道)は周遊しても30分ほどとそれほど大きくはないです。
名柱を入れてパチリ♪
この玉原湿原の遊歩道(木道)は周遊しても30分ほどとそれほど大きくはないです。
木道を林道方向へと進みます。
木道を林道方向へと進みます。
林道へ出て舗装された登りを行きます。
だらだらと上るので、結構足に効きます。
センターハウスまで戻り、車にて身支度を変え行動終了。
林道へ出て舗装された登りを行きます。
だらだらと上るので、結構足に効きます。
センターハウスまで戻り、車にて身支度を変え行動終了。
車での帰り道。
玉原の草原からの尼ヶ禿山。

気持ちの良い山行でした^^
車での帰り道。
玉原の草原からの尼ヶ禿山。

気持ちの良い山行でした^^

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨日の榛名富士も良かったのですが、雲っていたのが心残り。
んで、本日、ピーカンの絶景を見たくて、山行です。

若干の筋肉痛もありますが、リハビリなので無理はしない程度に^^
ということで、1時間ちょっとで登れる玉原高原の尼ヶ禿山へ。

本日はソロで行きます。

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