マルガヤ尾根からの塔ノ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:53

距離 17.1km 登り 1,428m 下り 1,429m

7:04 大倉バス停
7:46 7:51 黒竜の滝
8:01 尾関広氏の銅像
8:05 二俣
8:18 8:27 本沢渡渉点
9:06 9:11 マルガヤ尾根・928ｐ
10:40 10:42 鍋割山稜
10:47 小丸
10:55 小丸尾根分岐
11:05 大丸
11:13 11:14 金冷シ
11:27 11:40 塔ノ岳
11:52 金冷シ
11:56 花立ノ頭
12:03 花立山荘
12:16 天神尾根分岐
12:28 12:34 堀山の家
12:42 堀山
12:49 12:50 駒止茶屋
13:02 一本松
13:15 見晴茶屋
13:19 雑事場ノ平
13:33 観音茶屋
13:40 丹沢ベース
13:54 大倉山の家
13:57 大倉バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスは始発便のあとの臨時便を利用

写真

10/13 7:03

きょうは始発便に続いて出た臨時便で大倉入り

10/13 7:08

青空の下山歩きをするのは久しぶり

10/13 8:04

二俣
流路が変わって橋の部分は水が流れていない
渡渉するとき浅いところを選んで渡ったとしても
ローカットの靴だと厳しいかも

10/13 8:09

二俣のちょっと先の滝

10/13 8:16

8月に記録的な大雨が降ったとき
林道も水に浸かった雰囲気がある
（確か林道と沢のあいだにススキがあったような
気がする）

10/13 8:19

本沢
流量は標準的なところ
橋は使わず練習も兼ねて渡渉

10/13 8:27

ここで林道と別れマルガヤ尾根方面へ
ここからポールと鈴使用

10/13 8:43

松林ゾーン
斜度が一服したところで
ブドウ糖のタブレットをなめる

10/13 8:50

クヌギゾーン
心もウキウキ

10/13 9:04

928pに到着
ここでアミノバイタルゼリーをチャージ

10/13 9:23

尾根が細くなっているところは
より注意して通過

10/13 9:34

下りでくる場合はあの倒木が指し示す尾根に
進まないように注意しなきゃと毎度思うのだけど
ここを下ったことは一度しかなかったりする

10/13 9:43

こんにちは
お久しぶり

10/13 9:48

この広場で青空を見るのは
ずいぶん久しぶりだと思う

10/13 9:57

写真を撮ろうとしているうちに
雲が沸き立ってきて富士山は頂上付近しか見えない
でもここんとこ鍋割南山稜すら見えないことが
多かったので御の字です

10/13 10:09

鍋割山稜に到着

10/13 10:23

しっとりバターマフィン（YKベーキング）をお供に
コーヒータイム

10/13 10:33

しばし横になって
色づき始めた葉っぱと雲の流れを楽しむ
至福の時

10/13 10:41

マルガヤ尾根終点から50mほど鍋割山方向の
絶景ポイント
ここでも富士山は頂上だけでした

10/13 10:57

花立山荘、烏尾山荘、三ノ塔、大山
の競演

10/13 11:02

けっこう人が通るので見落としがちだけど
ここの林もなかなか美しい

10/13 11:24

金冷しからしばらくいって
階段の斜度が少しきつくなると頂上は近いサイン

10/13 11:27

塔ノ岳の頂上に到着
富士山は隠れてしまった
温度計は22℃

10/13 11:29

まるごとソーセージ(山崎製パン）をかじり
ここでのコーヒーは省略して
靴ひもを結びなおす

10/13 11:36

蛭ヶ岳の山頂付近は雲に覆われている

10/13 11:41

ということで下山開始

10/13 11:56

花立からいつものショット

10/13 11:59

たまには花も

10/13 12:04

花立山荘からの階段
砂利を入れて歩きやすいように補修されていた
感謝

10/13 12:06

ススキもいい感じ

10/13 12:39

脚力が足りていないときはこの堀山の手前の
小ビークの巻き道の木の根のところで
脚をつることがおおいのだけど
今日はつりそうになる段階

10/13 12:41

昨日の仕事でふだんしていないことをやって
回復してないだろうなぁと思いつつ
つい巻かずに堀山に登ってしまった

10/13 12:47

望遠で切り取ると
杉並木のようにも見えたりする

10/13 13:32

寄り道するとバスの時間が微妙に
なりそうなので観音茶屋はスルー

10/13 13:45

ありがとう秦野市上下水道局

10/13 13:57

大倉に帰還
前方にみえているバスは臨時便
バス停にたどり着く前に出発してしまい
想定通りのバスに乗車

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

はせを

ここんとこ西丹沢方面が多かったので新鮮な気分で塔ノ岳に行けた。歩いていると少々暑く感じるのだけど休憩しているときの爽やかな空気がとてもよかった。