久し振りの二上山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 3.8km
• 登り: 354m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:57

距離 3.8km 登り 354m 下り 322m

10:38 二上山万葉の森駐車場
10:43 10:44 鹿谷寺跡展望台
10:49 10:52 鹿谷寺跡
11:19 11:20 ダイヤモンドトレイル分岐
11:30 11:31 馬の背
11:35 11:48 二上山 雌岳
11:53 馬の背
12:09 12:10 二上山
12:14 葛城経塚二十八宿(第26番)
12:46 12:47 で愛のひろば
13:00 馬の背
13:06 ダイヤモンドトレイル分岐
13:16 13:17 岩屋
13:35 二上山万葉の森駐車場

土砂崩れが発生しているのでいつものルートには入りませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万葉の森の駐車場からの出発です。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所等は見受けられませんでしたが、いつもの道は崩落のため立ち入り禁止になっておりました。

その他周辺情報

登山前に太子町のカフェ　サントル・ドゥ・ヴィラージュにてモーニングを楽しみ、お昼のパンなど購入しました。

写真

10/13 9:42

この日は登山前に太子町のカフェ　サントル・ドゥ・ヴィラージュでモーニングです。
って、看板はランチメニューですけどね。（笑）

10/13 9:46

モーニングメニューです。
500円ので充分ですが、初めて来ましたので、ひとつは1000円のモーニングにしてみましょう。

10/13 9:47

愛妻のカフェラテ

10/13 9:48

モーニングA　ミニクロワッサンとたまごハムサンド
サラダにフルーツも付いてこれで充分ですね〜♪

10/13 9:48

モーニングC　絵の具を溶いて絵が描きたくなる様なお皿ですね。
いや〜豪華ですやん！！

10/13 9:49

私は紅茶にしました。

10/13 9:50

こんな感じになっています。

10/13 10:05

パンやテイクアウトメニューも充実していました。

10/13 10:07

と、そこへハンバーグがやって来ました。

10/13 10:33

あれもこれもといっぱい買ってしまいましたが、保冷のボックスに入れました。
お山で食べるこの子たちを持って登ります。

10/13 10:37

いつものログハウスの前を通っていつもの登山口へと向かいます。

10/13 10:41

しか〜し、崩落のため立ち入り禁止になっておりました。

10/13 10:47

なので真っ直ぐ進みます。

10/13 10:49

いつも下山に使うルートを登りましょう。

10/13 10:50

鹿谷寺跡の広場に到着です。

10/13 10:49

線刻された三尊仏座像はだいぶ心の目で見ないといけないかもですね。

10/13 10:50

石造十三重塔も皆さんもうご存知ですよね。

10/13 10:51

10/13 10:54

ここからはちょっとしたアスレチック気分で楽しく登ります。

10/13 10:59

少し登ると見晴らしの良い岩があるので、上に立って景色を眺めましょう〜♪

10/13 10:59

良い天気ですね！！

10/13 11:04

さらに少し登ってベンチで一休み♪

10/13 11:05

10/13 11:08

いつもは下山に使うので、登るのはいつもと違ってちょっと新鮮です。

10/13 11:17

そして、ダイトレに合流ですね。

10/13 11:18

展望台はパスです。

10/13 11:20

屯鶴峯へのルート・・・へは行かず、そのまま登ります。

10/13 11:22

小さなお花発見〜♪

10/13 11:22

ツルリンドウ　今まで見た中では割と不思議な色合いですよね。

10/13 11:25

そして、いつもの見晴らしの良いちょっとした広場に到着です。

10/13 11:26

三連休ですからね〜みなさんお昼を食べています。

10/13 11:28

もう少し登ります。

10/13 11:31

もうあと少しで雌岳です。

10/13 11:37

コウヤボウキの花が咲いていました。

10/13 11:42

そして、いつものリスのスポットに来ました。
ですが〜さすが三連休　たくさんのお子ちゃまたちがリスの餌台のところにズラリです！！

10/13 11:42

ひまわりの種を加えたヤマガラにはピントが合っていませんね。

10/13 11:43

たくさんのお子ちゃまたちがズラリなのでリスは出て来られそうもないので、リスは諦めます。
元気な可愛いお子ちゃまが見られたので良しとしましょう。

10/13 11:43

とりあえず雌岳に登ります。

10/13 11:44

展望を楽しみます。

10/13 11:45

10/13 11:46

我らが金剛山です。

10/13 11:48

こちらでもたくさんの方々がランチ中ですので、雌岳を後にして、雄岳へと向かいましょう。

10/13 11:58

タッタカタッタカ〜！！

10/13 12:09

雄岳頂上です。
ヤマスタのスタンプを取ります。
明暗差で良く見えませんでしたが、こちらでも、いやいやメッチャたくさんの登山者がランチを楽しんでおられました。

10/13 12:10

二上白玉稲荷大神ですね。

10/13 12:11

こちらは葛木二上神社だったでしょうか？

10/13 12:12

第26経塚です。

10/13 12:12

二上山　陀羅尼品

10/13 12:12

10/13 12:14

この先へほんの少し下ります。

10/13 12:15

大津皇子の墓です。

10/13 12:15

警察官立寄所って？
来るの大変そうだけど、ホンマかい？（笑）

10/13 12:16

宮内庁の管理地ですね。

10/13 12:16

仁徳天皇陵と同じ雰囲気です。

10/13 12:16

10/13 12:23

ここではランチって訳にも行きませんので、登り返して雄岳のさらに向こうの見晴らしの良い所へと向かいます。

我々もランチにしようと思ってやって来ました。

10/13 12:25

やはり三連休ですね。
以前に来た時は一組か二組しかいませんでしたが、メッチャ人が集まっていますやん。

10/13 12:26

見晴らしはとても良いです〜♪

10/13 12:29

見えている山はこんな感じになっています。

10/13 12:32

明石海峡大橋は見える様で見えない気がしますが、阪和道とか堺港発電所など近くは良く見えます。

10/13 12:43

PLの塔も金剛山から見るよりちょっと近く感じます。

10/13 12:44

向こうには薄らと旧りんくうゲートタワーホテルが浮かんでいますね。

10/13 12:45

ゴルフ場も・・・

10/13 12:49

奥の端っこのベンチが空いていたので、モーニングのお店で購入したカツサンドやパンなど頂きます。

珈琲も淹れます。

10/13 13:02

足下を見るとキツネノマゴも咲いていました。

10/13 13:03

メッチャしんどい　いや、ホンマに暑くてメッチャ滝汗がダラダラ出てしんどいと思ったら、頂上近くでも26℃もありました！！
朝晩は涼しくなりましたけどね。

10/13 13:04

下山します。

10/13 13:06

ダイトレに戻って来ました。

10/13 13:11

10/13 13:12

上の道が岩屋峠を経て竹内峠へのダイトレ・・・我々は下の道で下ります。

10/13 13:19

ゲンノショウコ

10/13 13:20

言うなれば、金剛山の伏見林道みたいな道ですね。
いつもの下山の道は先に登りで使ったので、別ルートで下山です。
なぜか少しブレているので、超常現象でも起きそうな写真になっています？

10/13 13:24

栗〜♪

10/13 13:24

メッチャ大きいですが、中味が無くてすべて空です。

10/13 13:26

こんなのもあるんですね。

10/13 13:29

おや、こんなところにホトトギス〜♪

10/13 13:33

花被片が水平に開いて、雄しべにも紫色の斑点があり・・・

10/13 13:29

花被片の中心部と言うか、花柱の付け根が黄色い・・・
この特徴はもうセトウチホトトギスですやん！！

10/13 13:33

今シーズンの金剛山では、セトウチホトトギスが見られませんでしたので、とても嬉しいですね〜♪

10/13 13:34

現在も『万葉朝がゆ会』って開かれているのかな？

10/13 13:34

そして、駐車場へと戻って来ました。

撮影機器：

Canon EOS R Canon

iPhone 15 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 タオル ストック

感想

ＹＡすべエ

気になっていた太子町のカフェにも寄ってルンルン（なんてもう言わない？）で登ります。
久し振りにリスを見ようとやって来ましたが、三連休と言うことで大賑わい、小さな子供たちもたくさん登っていました。
いつものリスの餌台の前にリスならぬ、リスより可愛い？子供たちがズラリと並んで、これではリスも来られそうもないので、雌岳へ・・・こちらもたくさんの人たちで、雄岳へ・・・
こちらもたくさんの人たち、いつもはあまり人のいない展望場所もビックリするくらいの人で溢れていましたが、こちらでランチにしました。
まあ、リスには逢えませんでしたが、天気も良くて展望も楽しめました。