大峰山、弥山～八経ヶ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:04

距離 10.0km 登り 1,114m 下り 1,108m

6:12 行者還トンネル西口
7:06 7:09 奥駈道出合
7:29 7:30 弁天ノ森
7:55 7:56 聖宝ノ宿跡
8:42 8:45 国見八方睨
8:47 8:47 弥山小屋
8:56 8:56 弥山
8:59 8:59 弥山小屋
9:29 9:35 大峰山
9:59 9:59 国見八方睨
10:04 10:08 弥山小屋
10:47 10:48 聖宝ノ宿跡
11:16 11:20 弁天ノ森
11:37 11:40 奥駈道出合
12:27 行者還トンネル西口

天候

快晴、明け方は寒いくらいが、日中は暑くなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜、大台ヶ原山のあと、道の駅　吉野路上北山で車中泊。コンビニは20時まで。日帰り温泉は21時まで。4時に起きて弥山登山口駐車場に移動するも、第一は私が最後でした。6時前まで仮眠して出発準備中に駐車場の係員が集金に来ました。1,000円。チップトイレ100円、山バッチ600円、ジュース類200円。
国道309号は黒滝側、上北山側、どちらからアクセスしても、酷道です。対向車が来るとすれ違いに苦慮し、ナビの時間通りには通過出来ません。時間に余裕を持って、気をつけて。
上北山側は平日通行止めの情報がありました。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備された道ですが、ガレ場、ザレ場、ちょっとだけ岩場もあります。
登山口から奥駈道出合までの急登はなかなかで、下り油断して大コケしました。
奥駈道出合から弁天の森あたり、ピンクテープを見つけにくい区間があり、天気の悪い時は道迷いしそうだなと感じました。地図アプリを参考に、方向を見失わないように…

その他周辺情報

弥山小屋にチップトイレ、売店あり。水1L 100円他、飲料や軽食の販売あり。

写真

10/13 5:59

到着時は分からなかったが、駐車場脇に滝があった。靴洗い場もあり。

10/13 6:11

10/13 6:21

登山口から橋を2つ渡って登山開始

10/13 6:22

10/13 7:04

稜線に出て、いったん急登終わり。一息つきます。

10/13 7:07

10/13 7:10

登山道に砂利がまかれてます。わかりやすく、ありがたいです。

10/13 7:26

緩い登り下りが続く

10/13 7:28

苔むした所も

10/13 7:29

弁天の森、ぼちぼち急登再び

10/13 7:48

ピンクテープ探して歩く

10/13 7:55

お？

10/13 7:56

いらっしゃいました

10/13 7:56

ここから弥山まで１時間登り

10/13 8:30

30分登って見晴らしの良いところに着きました

10/13 8:32

10/13 8:33

まだ登り〜

10/13 8:40

階段が続きます

10/13 8:42

こんなのも…

10/13 8:47

弥山小屋に着きました！ここまで2時間半

10/13 8:48

10/13 8:48

まずは弥山に

10/13 8:51

お参りします

10/13 8:52

弥山から眺める八経ヶ岳！

10/13 8:54

宇宙の中心という意味なんですね

10/13 9:01

向かいます。下って登る

10/13 9:04

備忘録、左脚攣る

10/13 9:11

鹿よけの柵ですな

10/13 9:25

着きました。弥山からだいたい30分

10/13 9:25

信仰深い所

10/13 9:30

先に連なる山々。こちらに向かう方もいらっしゃいました。
景色最高！

10/13 9:31

弥山と弥山小屋も見えます

10/13 9:31

絶景

10/13 9:39

緑が織りなす風景も良いですね

10/13 9:39

10/13 9:57

備忘録、右足攣りかける。軽症

10/13 10:46

戻って来ました。ありがとうございます。

10/13 11:14

概ね予定通りかな？

10/13 12:01

備忘録、根っこに足を取られ、転落。後頭部強打。軽症…

10/13 12:26

下山〜

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

Gamasan1129

昨夏から両親の介護などあって登山のペースが落ち、ソロで累積標高差1000m越えは久しぶり。いつ撤退しても良いと臨みましたが、思いのほか順調なペースと、常に前後に登山者の方々がいらっしゃって、乗り切れました。レコ見ると登りより下りに苦戦しているのがよくわかり、課題は明白。まだまだ昇進です。
　頂上近くの弥山小屋で休憩、補給、トイレも行けますし、距離と急登はあるものの、登りやすい山だと思いました。
八経ヶ岳からの絶景は最高でした。