竜王山
- GPS
- 02:52
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 547m
- 下り
- 548m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:52
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9月初旬から11月中旬頃に掛けて松茸山で入山禁止の表示が各所に有ります。 特に走井林道からのルートは避けた方が良さそうです。 北峰縦走線(馬頭観音堂〜竜王山〜白石峰)、ザレ地多め、一部コンクリ階段が崩れ気味。 北峰縦走線(白石峰〜耳岩〜天狗岩)、ザレ地多い、急坂あり。 十九道と尾根道(十九道上部より北峰縦走線へ短絡)、踏み跡はあるも一般向きとは言えません。 茶沸観音線(白石峰〜分岐C-3)、ザレ地多い。 茶仏線(分岐C-3〜瀬戸ヶ滝、分岐C-3〜)、古い林道、瀬戸ヶ滝付近に泥濘あり、徒渉箇所注意。 狛坂線(出合分岐〜白石峰)、初めは沢に近い道で足元注意、中盤は僅かに倒木あり、終盤は階段と岩場が多い。 |
その他周辺情報 | トイレは馬頭観音堂駐車場にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
スマホ 1個 GPSとカメラ代用
雨具 1枚
飲料 1.0L 炭酸水
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
前日の疲れが残っておりつい二度寝をしてしまい、どこかの山へ行こうかと考えるも煮え切らず。
近くで好天を愉しめそうな竜王山へ行く事にします。
やや遅め出発で馬頭観音堂駐車場に9:15着、ここに車を停めます。
今回事前準備が足らずカメラとGPSを忘れてしまい、カメラもGPS機能もスマホで代用で出発します。
まずは階段が多い道で竜王山に早速着き展望を愉しみます。
茶沸観音に御挨拶をして、白石峰から鶏冠山方面へ下ります。
ややザレ地が多いも下り基調で耳岩を経て天狗岩と快調に歩きます。
天狗岩では連休ともあって登山者が多く写真だけ撮ってすぐ撤収です。
ここからは一度十九道に入り未踏の尾根を探索します。
よく見れば踏み跡があるも意識しないと通り過ぎる様な入口(緩く縄が掛けていました。)です。
でも途中はそれなりに道型が残っており意外に明瞭な道でして、最後は北峰縦走線に合流(ロープあり。)します。
白石峰に戻り、ここからは茶沸観音線を下ります。
特筆する様な特徴はありませんが軽いアップダウンでザレ気味です。
そして終盤は沢沿いとなり分岐C-3に出て、茶仏線に入り古い林道並みな道で瀬戸ヶ滝に着きます。
そこそこハイペースで歩いており気温も上がり気味なので少し水分補給を入れます。
分岐C-3まで戻り、茶仏線を緩やかに登って行きます。
元々は林道並みに広い道ですが路盤が露わになっていたり、橋が崩れた場所などもあり気は抜かず歩きます。
分岐KT-3からすぐで出合分岐に着き、谷に近い道となり大きな岩も多く注意して進みます。
狛坂磨崖仏では御仏に御挨拶をして、国見岩では展望を愉しみ小休止です。
白石峰まで帰って来くればあと僅か、少し登り返し竜王山を経て馬頭観音堂駐車場へと至りました。
花はシコクママコナが見れたのみで少な目でした。
スマホで代用はマクロに拘らなければ十分使えます、今度は忘れ物が無い様に気を付けたいです。
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