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Yamareco

記録ID: 7350306
全員に公開
ハイキング
近畿

竜王山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
9.6km
登り
547m
下り
548m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:11
合計
2:52
9:20
9
馬頭観音堂駐車場
9:29
9:30
14
9:44
6
9:50
11
10:01
10:03
20
10:23
17
10:40
10:41
4
分岐(C-3)
10:45
10:48
6
瀬戸ヶ滝
10:54
23
分岐(C-3)
11:17
2
分岐(KT-3)
11:19
13
11:32
11:33
8
11:41
11:44
2
11:46
6
11:52
12
12:04
8
12:12
馬頭観音堂駐車場
馬頭観音堂駐車場9:20→竜王山9:29→茶沸観音→白石峰9:44→耳岩9:50→天狗岩10:01→白石峰10:23→分岐(C-3)10:40→瀬戸ヶ滝10:45(水分補給)→分岐(C-3)10:54→分岐(KT-3)11:17→出合分岐11:19→狛坂磨崖仏11:32→国見岩11:41(水分補給)→重ね岩→白石峰11:52→茶沸観音→竜王山12:04→馬頭観音堂駐車場12:12着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬頭観音堂駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
9月初旬から11月中旬頃に掛けて松茸山で入山禁止の表示が各所に有ります。
特に走井林道からのルートは避けた方が良さそうです。

北峰縦走線(馬頭観音堂〜竜王山〜白石峰)、ザレ地多め、一部コンクリ階段が崩れ気味。
北峰縦走線(白石峰〜耳岩〜天狗岩)、ザレ地多い、急坂あり。
十九道と尾根道(十九道上部より北峰縦走線へ短絡)、踏み跡はあるも一般向きとは言えません。
茶沸観音線(白石峰〜分岐C-3)、ザレ地多い。
茶仏線(分岐C-3〜瀬戸ヶ滝、分岐C-3〜)、古い林道、瀬戸ヶ滝付近に泥濘あり、徒渉箇所注意。
狛坂線(出合分岐〜白石峰)、初めは沢に近い道で足元注意、中盤は僅かに倒木あり、終盤は階段と岩場が多い。
その他周辺情報 トイレは馬頭観音堂駐車場にあります。
咲いていた花はシコクママコナのみ。
咲いていた花はシコクママコナのみ。
序盤は階段が多い。
しかも途中から崩れ気味です。
2024年10月13日 09:24撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 9:24
序盤は階段が多い。
しかも途中から崩れ気味です。
竜王山にて。
2024年10月13日 09:29撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 9:29
竜王山にて。
竜王山より栗東、三上山方面を望む。
比良山系の山々にも少々雲が掛かる程度で好天です。
2024年10月13日 09:30撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 9:30
竜王山より栗東、三上山方面を望む。
比良山系の山々にも少々雲が掛かる程度で好天です。
茶沸観音にご挨拶。
2024年10月13日 09:43撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 9:43
茶沸観音にご挨拶。
耳岩を仰ぎ見る。
2024年10月13日 09:50撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 9:50
耳岩を仰ぎ見る。
耳岩より新名神と瀬田方面を望む。
2024年10月13日 09:51撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 9:51
耳岩より新名神と瀬田方面を望む。
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、瀬田方面を望む。
2024年10月13日 09:53撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 9:53
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、瀬田方面を望む。
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。
2024年10月13日 09:53撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 9:53
耳岩近くより天狗岩、鶏冠山、三上山方面を望む。
耳岩近くより新名神、田上方面を望む。
2024年10月13日 09:53撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 9:53
耳岩近くより新名神、田上方面を望む。
北峰縦走線より天狗岩を望む。
2024年10月13日 09:57撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 9:57
北峰縦走線より天狗岩を望む。
天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。
2024年10月13日 10:01撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 10:01
天狗岩より三上山、十二坊方面を望む。
天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。
2024年10月13日 10:01撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 10:01
天狗岩より鶏冠山、三上山方面を望む。
天狗岩より新名神、田上方面を望む。
2024年10月13日 10:03撮影 by  OPPO A73, OPPO
3
10/13 10:03
天狗岩より新名神、田上方面を望む。
十九道より天狗岩を振り返る。
2024年10月13日 10:10撮影 by  OPPO A73, OPPO
2
10/13 10:10
十九道より天狗岩を振り返る。
茶沸観音線は木漏れ日が心地好い。
2024年10月13日 10:29撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 10:29
茶沸観音線は木漏れ日が心地好い。
分岐C-3に出ます。
2024年10月13日 10:40撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 10:40
分岐C-3に出ます。
瀬戸ヶ滝にて小休止。
2024年10月13日 10:45撮影 by  OPPO A73, OPPO
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10/13 10:45
瀬戸ヶ滝にて小休止。
ワイルドな茶仏線を往く。
2024年10月13日 11:02撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 11:02
ワイルドな茶仏線を往く。
分岐KT-3にて、桐生辻方面は通行止めです。
茶仏線は通れます。
2024年10月13日 11:17撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 11:17
分岐KT-3にて、桐生辻方面は通行止めです。
茶仏線は通れます。
出合分岐にて。
2024年10月13日 11:19撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 11:19
出合分岐にて。
大木が立派です。
2024年10月13日 11:29撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 11:29
大木が立派です。
歴史ある狛坂磨崖仏。
2024年10月13日 11:32撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 11:32
歴史ある狛坂磨崖仏。
狛坂寺跡の石仏。
2024年10月13日 11:33撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 11:33
狛坂寺跡の石仏。
狛坂寺跡の石仏。
2024年10月13日 11:33撮影 by  OPPO A73, OPPO
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10/13 11:33
狛坂寺跡の石仏。
倒木あり。
2024年10月13日 11:36撮影 by  OPPO A73, OPPO
10/13 11:36
倒木あり。
国見岩より新名神、田上方面を望む。
2024年10月13日 11:42撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 11:42
国見岩より新名神、田上方面を望む。
国見岩より鶏冠山、三上山、瀬田方面を望む。
透き通る様な晴天で琵琶湖もきれいに見えています。
2024年10月13日 11:42撮影 by  OPPO A73, OPPO
1
10/13 11:42
国見岩より鶏冠山、三上山、瀬田方面を望む。
透き通る様な晴天で琵琶湖もきれいに見えています。
不思議な重ね岩。
2024年10月13日 11:47撮影 by  OPPO A73, OPPO
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10/13 11:47
不思議な重ね岩。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1個
HIKING 35L
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
コンパス
1個
スマホ
1個
GPSとカメラ代用
雨具
1枚
飲料
1.0L
炭酸水
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

前日の疲れが残っておりつい二度寝をしてしまい、どこかの山へ行こうかと考えるも煮え切らず。
近くで好天を愉しめそうな竜王山へ行く事にします。

やや遅め出発で馬頭観音堂駐車場に9:15着、ここに車を停めます。
今回事前準備が足らずカメラとGPSを忘れてしまい、カメラもGPS機能もスマホで代用で出発します。

まずは階段が多い道で竜王山に早速着き展望を愉しみます。
茶沸観音に御挨拶をして、白石峰から鶏冠山方面へ下ります。
ややザレ地が多いも下り基調で耳岩を経て天狗岩と快調に歩きます。

天狗岩では連休ともあって登山者が多く写真だけ撮ってすぐ撤収です。
ここからは一度十九道に入り未踏の尾根を探索します。
よく見れば踏み跡があるも意識しないと通り過ぎる様な入口(緩く縄が掛けていました。)です。
でも途中はそれなりに道型が残っており意外に明瞭な道でして、最後は北峰縦走線に合流(ロープあり。)します。

白石峰に戻り、ここからは茶沸観音線を下ります。
特筆する様な特徴はありませんが軽いアップダウンでザレ気味です。
そして終盤は沢沿いとなり分岐C-3に出て、茶仏線に入り古い林道並みな道で瀬戸ヶ滝に着きます。
そこそこハイペースで歩いており気温も上がり気味なので少し水分補給を入れます。

分岐C-3まで戻り、茶仏線を緩やかに登って行きます。
元々は林道並みに広い道ですが路盤が露わになっていたり、橋が崩れた場所などもあり気は抜かず歩きます。

分岐KT-3からすぐで出合分岐に着き、谷に近い道となり大きな岩も多く注意して進みます。
狛坂磨崖仏では御仏に御挨拶をして、国見岩では展望を愉しみ小休止です。

白石峰まで帰って来くればあと僅か、少し登り返し竜王山を経て馬頭観音堂駐車場へと至りました。

花はシコクママコナが見れたのみで少な目でした。
スマホで代用はマクロに拘らなければ十分使えます、今度は忘れ物が無い様に気を付けたいです。

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