仙丈ヶ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:24

6:21 北沢峠
6:54 北沢峠・長衛小屋分岐
7:45 7:54 薮沢大滝ノ頭
8:39 8:57 小仙丈ヶ岳
9:33 9:36 仙丈小屋分岐
9:55 11:01 仙丈ヶ岳
11:13 11:14 地蔵尾根合流
11:18 11:32 仙丈小屋
12:00 丹渓新道合流
12:05 12:11 馬の背ヒュッテ
12:14 12:16 藪沢小屋分岐
12:25 薮沢小屋
12:48 薮沢大滝ノ頭
13:23 北沢峠・長衛小屋分岐
13:45 北沢峠

天候

10/13（日）晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・戸台パーク駐車場：1日1000円
・北沢峠行バス（南アルプスクイーンライン）：往復（手荷物代込）2520円

コース状況／危険箇所等

・全域で整備されています。

その他周辺情報

・高遠さくらの湯：600円（JAF会員カード定時で5人まで50円引き）

写真

10/13 4:41

この時間で大行列…

10/13 6:20

寒いけどスタート！

10/13 7:41

5合目付近が見頃

10/13 7:48

赤も発見

10/13 8:15

開けてきました！

10/13 8:24

富士山登場

10/13 8:24

北岳も登場

10/13 8:39

小仙丈ケ岳到着

10/13 8:46

スッキリ青空です

10/13 8:47

仙丈ケ岳はドッシリしていますね〜

10/13 8:48

乗鞍

10/13 8:48

槍穂

10/13 9:01

色づいていますね

10/13 9:07

日本標高1,2,3

10/13 9:09

霜が降りていました

10/13 9:10

甲斐駒が晴れてきた

10/13 9:17

もう少し登ります

10/13 9:26

気持ち良い稜線歩きです

10/13 9:26

鋸岳も一望

10/13 9:42

山頂が見えます

10/13 10:14

登頂しました！

10/13 9:49

仙塩尾根長大過ぎです…

10/13 10:07

木曽御嶽

10/13 10:07

木曽駒＆宝剣

10/13 10:31

甲斐駒＆鋸

10/13 11:05

登山者越しにオベリスク

10/13 11:18

仙丈小屋で休憩

10/13 11:20

カールの底から見上げます

10/13 11:44

下山開始です

10/13 11:48

岳樺の葉は落ちてしまいましたね

10/13 12:07

馬の背ヒュッテに寄り道

10/13 12:27

何本も沢を渡りますね

10/13 12:31

ガスが出てきた…

10/13 13:47

下山完了です！

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

alpenkoji

　常々、仙丈ヶ岳へ行きたいと言っていたNさんと予定＆天気が噛み合ったのでアタックしてきました。3連休中日なので戸台の駐車場や北沢峠行きのバスなど混雑を予想して4時に到着するも既に行列ができていました。そんな事もありバスの始発が早まったので、予定より早く北沢峠に到着です。
　天気は良くて絶好の登山日和ですが、北沢峠はかなり寒く、フリースと手袋装備で早々にスタートして歩いてカラダを温めることに…序盤は2人で淡々と登り、2合目で本流と合流したとたんに大勢の登山者の列に飲み込まれました。時々見える甲斐駒には雲が掛かっていましたが、鋸岳は見えており紅葉も楽しみながら5合目に到着。
　5合目を過ぎると、森林限界が近づいてきてハイマツに囲まれた頃に開けた広場に出ました。ここからは、甲斐駒、北岳、鳳凰三山、北アルプス等々が一望できて2人で撮影会となりました。
　その後は開けた道を登り小仙丈ヶ岳に到着です。目の前に仙丈ヶ岳と見事なカールが現れて撮影兼ねて休息を取りました。ここからは、楽しい稜線歩きとなり、見た目は遠い山頂もトラバースが多いので、そんなに時間がかからずに登頂です！
　日差しは暖かく風が弱いので山頂でランチタイムとなりましたが、Nさんがシャインマスカットを担ぎ上げてくれて美味しくいただき、ゆっくりと展望を味わうことができました。
　下山は仙丈小屋から馬の背ヒュッテ経由で5合目に出て北沢峠に帰還。秋の登山日和に良い景色を楽しみながら歩くことができました。