火打山（笹ヶ峰ピストン）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:02

5:36 笹ヶ峰バス停
5:41 5:42 笹ヶ峰登山口
6:28 6:30 黒沢橋
7:44 富士見平分岐
8:23 8:34 高谷池ヒュッテ
8:51 8:52 天狗の庭
9:34 9:38 ライチョウ平
10:48 11:02 火打山
11:29 11:34 ライチョウ平
11:56 天狗の庭
12:14 12:25 高谷池ヒュッテ
13:07 富士見平分岐
14:02 14:03 黒沢橋
14:38 山小屋明星荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道の妙高高原IC下車　県道妙高高原線（39号）で約18�辧�30分
・火打山登山口駐車　約30台　トイレ無し
・笹ヶ峰野営場駐車場（上の駐車場のすぐ先反対側）約120台　トイレ有
どちらも無料ですが、登山口で500円/1人の入域料協力金（土日は有人で徴収）3連休中日の昨日（日曜日）　午前5時30分でほぼ両駐車場とも満車でした（最後の4〜5台空き程度）

コース状況／危険箇所等

・全体的に木道が多く　整備されて歩きやすいです
・スタートから「十二曲がり」まではゆるやかで　木道が多く歩きやすいです
・十二曲がりから少しずつ傾斜が急になってきます
・黒沢岳を西側を巻いて少し進むと　高谷池　その先に天狗の庭があり　池塘の散らばる　好展望の高層湿原が続きます
・山頂は広く　360°の大展望が開け　休憩に適しています

その他周辺情報

妙高高原IC下車後　駐車場までの道路沿いにはコンビニがありませんでした

写真

10/13 5:37

朝5時30分で　2つの駐車場はほぼ満車状態（４〜５台程度の空き）

10/13 5:38

登山口では　1人500円の入域料協力金を支払います　土日は係員がいるようです

10/13 6:03

はじめは　ゆるやかな木道が続きます　先を行く友人です

10/13 6:29

沢（黒沢）の流れに癒やされます

10/13 6:30

10/13 6:42

ここから　少し急になります

10/13 7:07

北アルプスの山々が顔を出していました

10/13 7:35

9／9で山頂です　まだまだ先が長い

10/13 7:46

貴重な「赤」でした

10/13 7:57

朝のうちは　雲海もきれいでした

10/13 8:19

五竜岳や白馬三山も

10/13 8:22

高谷池ヒュッテ　ここで休憩する人がたくさんいます　またザックをデポして山頂をめざす人もたくさんいました（ヒュッテ泊やテント泊の人？）

10/13 8:24

ヒュッテの前に高谷池が広がります

10/13 8:31

10/13 8:42

10/13 8:48

「天狗の庭」　ここが一番の絶景地かな？

10/13 8:51

10/13 8:55

10/13 9:10

硫黄岳の爆裂火口のようです

10/13 9:15

完全に紅葉する前に落葉しているようです

10/13 9:26

雷鳥平　あと一息で山頂です

10/13 9:52

10/13 9:52

最後の登り

10/13 10:08

山頂　360°の大展望

10/13 10:08

正面に妙高山

10/13 10:10

10/13 10:10

日本海も見えました

10/13 10:52

噴煙を上げる「焼山」

10/13 11:09

10/13 11:31

10/13 12:04

10/13 12:08

高谷池まで戻ってきました

10/13 13:24

貴重な黄色です

撮影機器：

F-04K FUJITSU

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル（薄手） タイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ（予備乾電池） ファーストエイドキット スマホ スマホ用携帯バッテリー 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ ポール

感想

001User

　今日は久しぶりに好天に恵まれた山行となりました　以前から友人と計画していた火打山に行ってきました　歩行距離が長く　後半はかなりバテましたが　高層湿原と山頂の大展望に大満足の山行となりました　
　ただ　木々の色づきですが　夏の高温の影響なのかは分かりませんが　紅葉する前に葉が落ちてしまっている感じで（色も紅葉というよりは枯れてしまったような色）ちょっと残念でした