津久井城山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.1km
• 登り: 296m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:07

距離 4.1km 登り 296m 下り 298m

12:43 津久井湖観光センター
13:32 13:32 家老屋敷
13:37 13:57 津久井城山
14:00 14:05 家老屋敷
14:08 14:10 飯縄神社(飯縄山)
14:13 14:18 飯綱神社展望台
14:19 14:19 飯縄神社(飯縄山)
14:23 家老屋敷
14:34 14:34 公衆トイレ
14:38 14:39 展望広場
15:03 15:03 津久井湖観光センター
15:03 ゴール地点

写真

10/13 13:37

頂上の石碑

10/13 13:37

津久井とは築井が語源？

10/13 13:38

津久井湖方面。望遠鏡は100秒100円

10/13 13:50

頂上周辺はこんな感じ

10/13 13:53

10/13 13:56

10/13 14:14

宝ヶ池。小さなものだが、頂上付近にあり、枯れたことがないとか。

10/13 14:17

最近焼失したという大杉の残骸

10/13 14:19

飯縄神社

10/13 14:34

10/13 14:35

根古屋側は「新しい公園」の雰囲気

10/13 14:37

10/13 14:37

10/13 14:39

展望デッキのような木道

10/13 14:43

展望は素晴らしい

10/13 14:57

北側の津久井湖畔まで続いている

10/13 15:02

最後は「花の園地」に降りている

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

S_Egami

youtubeで見た津久井城山公園というのが中々良さそうだったので、散歩とハイキングの中間くらいの気分で出かけることにする。京王新線で橋本駅に12時頃着く。昔、30年以上前だが、相模原に住んでいて橋本に来たことは何度もあるが、変わりようが凄くて全く別の街のようである。

中野経由三ヶ木行きバスで津久井湖観光センターで下車。目の前の石段を登り、よく整備された歩道を道なりに登る。すぐに上への階段から女坂に入る。後でわかったが、ここは木道沿いに根子屋方面に向かい、男坂を登るコースに入ったほうが良い道である(降りに使った道筋)。

行きに取った女坂コースは急な山腹に沿って細い山道が続き、ハイキング未経験者には危ないかも知れない(youtubeにもそう紹介されていた)。ほどなく頂上に着いたがベンチやトイレがある。

休憩、軽食後、飯綱神社から宝ヶ池(これは本当に小さなもの)を回って根本分岐に戻り、男坂を降る。こちらは岩混じりで急ではあるが幅広く安全な道である。山麓まで降りると新しく整備された展望デッキのような高架の木道が城山をほぼ半周している。よく見ると右手の山腹には山道が残っており、この豪華な木道は機能的には不要なものだろうが、展望も素晴らしく快適さはこの上ない。山頂まで登らないであろう一般観光客、特に幼児やお年寄りも利用していた。

最後に歩道は交通量の多い車道を陸橋で横切り、「花の園地」を通って観光センターに戻る。GPSはここで切り、レトロな雰囲気のあるセンターの売店で地元製品などを少し購入する。

バス停はすぐ近くにあるのだが、妻の発案で城山ダムの上を歩いて次の停留所(城山高校前)から乗ることにする。途中、お約束のようにバスに抜かれたが(笑)、ここは20分間隔の主要路線なのですぐに次のバスが来て、橋本駅に着いた。

ここで、妻から驚きの提案。以前住んでいた相模原の家(市内転居したので二箇所)の周辺を歩いて見たいという。都内に住み替えてからその周辺は30年ほど足を踏み入れたことがなかったので、私もちょっと興味がある…というわけで今度はIRで古淵駅に向かった。ここから先はいずれ日記にアップするかも知れない。タイトルは…相模原センチメンタルジャーニー？(笑)