以東岳

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 16:09
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:51

距離 16.1km 登り 1,617m 下り 1,151m

5:51 スタート地点
5:58 5:59 泡滝ダム
7:16 7:17 冷水沢橋
7:46 7:46 七ツ滝沢橋
8:06 8:06 七ツ滝沢水場
8:28 8:33 七曲水場
9:17 9:48 大鳥小屋
10:15 東沢渡渉点
12:45 13:16 以東小屋
13:34 13:35 以東岳
14:45 14:45 オツボ峰
15:16 15:16 三角峰下水場
16:44 大鳥小屋

2日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:10

距離 7.8km 登り 283m 下り 748m

16:44 大鳥小屋
7:23 7:44 七ツ滝
7:56 8:18 大鳥小屋
8:50 9:00 七曲水場
9:26 9:26 七ツ滝沢水場
10:06 10:08 七ツ滝沢橋
10:47 10:55 冷水沢橋
12:07 12:08 泡滝ダム
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広かったですが、入りきれなかった車は下の方の空きスペースに停めてました。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されてます。登山口から大鳥小屋までは、崩落しやすい岩質と枝沢が豊富なため、けっこう足場の悪い所があります。ホールド、スタンスともきちんと確認して歩かないと危険です。以東岳への直登コースはひたすら直登で、灌木帯を抜けて草原地帯に出ると抜群の眺望です。斜度も緩やかになり以東小屋までは割と楽に登れます。小屋から山頂はすぐです。オツボ峰の方を下山しましたが、アップダウンはありますがとても眺めが良かったです。金色に光る日本海まで見えたのは感激しました。下山日に滝見物に行きましたが、3点確保のきちんとできる人以外は行かないほうがいいです。危険な斜面です。

その他周辺情報

朝日屋旅館

写真

10/11 17:30

絶品料理ばかりの朝日屋旅館

10/11 18:37

天然舞茸づくしの料理

10/12 6:39

これは何でしょうか

10/12 6:46

朝日の沢は美しい

10/12 8:17

豊富な水場

10/12 9:42

タキタロウ小屋

10/12 9:49

ここから分岐行きは直登コース

10/12 12:03

草原に出るともうすぐ

10/12 12:04

大鳥池

10/12 12:49

10/12 13:29

10/12 13:33

10/12 13:46

10/12 13:52

シャクナゲと紅葉

10/12 14:04

リッジを境に紅葉と岩壁

10/12 14:42

海が見える〜！なんか高くない？

10/12 16:44

夕暮れの大鳥池

10/13 11:44

だいぶ危険な崩落箇所

10/13 11:45

ピンテのあるとこが登山道　手前のトラロープで上に上がってはいけません　下に降りて足場を確認しながら慎重に

10/13 12:10

朝日の沢は美しい

撮影機器：

SH-51C SHARP

感想

パチ

秋晴れの三連休！待ってましたとばかりにみんなお山へお山へとくり出しました。以東小屋は25名収容のところへ37?名入れたとか…皆さん眠れたでしょうか？私達も以東小屋に泊まるつもりでしたが、タキタロウ小屋の管理人さんからアドバイスされて、以東岳周回してタキタロウ小屋に泊まりました。結果、大正解でした。ゆったりとした寝場所確保、屋内で炊事、トイレは水洗、石鹸のある手洗い、電気、水道完備！ありがたいことです。前泊させていただいた朝日屋旅館は、タキタロウ小屋の管理人さんのお家で、お料理が絶品でした！オススメです。珍しい山のものがたくさん出まして、天然舞茸の炊き込みご飯、天ぷら、アケビの肉味噌はさみ、もってのほかのゴマクルミ和え、等など…思い出してもクラクラする絶品料理ばかりです。