ワラズ尾根から行く小さい秋🌰の飛龍山

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 12:46
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,028m
• 下り: 2,518m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:24

距離 13.0km 登り 1,023m 下り 894m

9:34 落合バス停
9:52 9:54 高橋三叉路
10:28 10:31 新犬切峠
10:35 10:36 犬切峠
14:57 宿泊地

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:22

距離 11.2km 登り 1,005m 下り 1,624m

5:55 宿泊地
8:50 9:06 禿岩
9:08 9:15 飛龍権現神社
9:30 9:30 飛龍山
9:35 9:42 三等三角点 比竜
9:44 9:44 飛龍山
9:59 9:59 飛龍権現神社
10:28 10:28 前飛竜
11:33 11:34 熊倉山
12:04 12:09 サオラ峠
12:46 12:46 山王ダワ
13:02 13:08 サオラ峠登山道入口
13:18 丹波山村役場バス停

天候

晴れ 13日朝の気温１０度
行動中は半袖+アームカバー

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

帰りの青梅線は通勤ラッシュ並みのすし詰め大混雑。

コース状況／危険箇所等

※二ノ瀬作業道はトラバース道で歩き易い。

※精錬場尾根は急登だが特に危険箇所は無い。ただし、下りで使う場合支尾根に迷いやすく、安全に沢に降りるにはロープが必要。また竜喰谷から作業道へ上がる場所はピンポイント。お薦め出来ません。

※モリ尾根は歩き易いが、尾根が所々屈折している為、ピーク毎に進行方向の確認が必要。

※シナノキのタルから会所小屋跡は登山道並みトラバース道。

※ワラズ尾根は1800辺りまでは歩き易い尾根だが、以降は猛烈な低灌木の藪。巻き道があるかは不明。禿岩への登りはホールドが豊富で容易。

※禿岩からは一般登山道。今日の飛龍山は登山者が多かった。ミサカ尾根には栗やどんぐりが沢山落ちている。

その他周辺情報

のめこいの湯。900円。 木々は青々としていて 紅葉の気配は感じられない。

写真

スタート

左側に取り付き有り

尾根の左斜面から沢に下りる

着地点

竜喰谷

靴を脱いで沢を渡り

細い滝の右側から

尾根に取り付く

岩場は左から巻ける

ある程度登ると傾斜が緩む

モリ尾根に到着

秩父辺りの尾根歩きと変わらない

右側に巻き道があったが

途中で道が不明瞭となり

尾根へ戻る

シナノキのタル

概ね良道

巻き竜バイパス入口と勝手に名付ける

会所小屋跡。

翌朝。沢を越え尾根に上がる

尾根には踏み跡が有る

尾根は階段状になっている

倒木が多し。植生は亜高山系

スズタケは少なめ

この辺りの藪は大したことはなかったのだが

大規模倒木地帯。右側から迂回

あと少しと思ったら

シャクナゲ藪

あっさり通過したが

猛烈な藪漕

藪を抜けると 岩場になる

見晴らしの良いところに出た

振り返って。下に見える藪を通過してきた

最後の上り

禿岩に到着

雲に隠れて富士山は見えない

モリ尾根

国師岳方面

三頭山方面

飛龍権現から飛龍山へ。登山道の藪は道が切り開いてあるので楽

山頂に到着

退却

飛龍権現に戻る

ミサカ尾根

振り返って飛龍

左下の水場へ

不明瞭な踏み跡有り

熊倉山

小さい秋見つけた 🌰🌰🌰

サオラ峠

あー 丹波山村

感想

登山飛翔伝 巻きの竜

二ノ瀬作業道から禿岩までは想定通りのルートとコースタイムで自己満足。以降は緊張感が欠如してグダグダになった巻き竜でした。