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Yamareco

記録ID: 735405
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【施食作戦】白沢登山口〜餓鬼岳〜白沢登山口【甲48.0】

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:04
距離
17.7km
登り
2,333m
下り
2,331m

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
1:12
合計
8:49
5:22
11
駐車スペース
5:33
40
6:13
19
紅葉の滝
6:32
6:35
19
魚止の滝
6:54
65
7:59
8:13
45
8:58
8:13
78
百曲り入口
9:31
9:32
4
9:36
10:22
2
10:24
10:26
20
10:46
36
百曲り入口
11:22
11:23
6
11:29
40
大凪山標柱
12:09
12:10
17
12:27
12:30
17
魚止の滝
12:47
12:48
29
紅葉の滝
13:17
9
13:26
駐車スペース
天候 晴れ 雲やや多し。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白沢登山口に数箇所の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
白沢沿いの道は濡れた岩場や桟道が連続する。
餓鬼岳直前の百曲りの急登は歩き応え十分。
日の出前の駐車スペースを出発。意外と車が来ていた。
2015年10月04日 05:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:24
日の出前の駐車スペースを出発。意外と車が来ていた。
白沢登山口
2015年10月04日 05:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:35
白沢登山口
茂みがガサガサいうので緊張。猿だったようだが。
2015年10月04日 05:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:36
茂みがガサガサいうので緊張。猿だったようだが。
最初の渡河
2015年10月04日 05:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:41
最初の渡河
沢のすぐ傍を歩く。
2015年10月04日 05:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:53
沢のすぐ傍を歩く。
あらゆる所から水が流れ込んでくる。
2015年10月04日 05:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:53
あらゆる所から水が流れ込んでくる。
流れは激しい。
2015年10月04日 05:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:54
流れは激しい。
足元は砂状
2015年10月04日 05:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:58
足元は砂状
一旦沢から上がる。
2015年10月04日 05:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 5:59
一旦沢から上がる。
心許ない梯子
2015年10月04日 06:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:00
心許ない梯子
沢の中に梯子
2015年10月04日 06:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:11
沢の中に梯子
鎖はいざという時のために重要だ。
2015年10月04日 06:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:14
鎖はいざという時のために重要だ。
紅葉の滝は紅葉の時期は見えないようだ。
2015年10月04日 06:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:15
紅葉の滝は紅葉の時期は見えないようだ。
非常に狭い。
2015年10月04日 06:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:16
非常に狭い。
足元の岩は濡れている。
2015年10月04日 06:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:17
足元の岩は濡れている。
名も無い滝が連続する。
2015年10月04日 06:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:18
名も無い滝が連続する。
足元が見えるというのがまたなんとも。
2015年10月04日 06:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:23
足元が見えるというのがまたなんとも。
上っては降りて沢を渡る。
2015年10月04日 06:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:24
上っては降りて沢を渡る。
何と無しに梯子を昇っているが、
2015年10月04日 06:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:29
何と無しに梯子を昇っているが、
大雨で増水したときはどうなるのだろうか?
2015年10月04日 06:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:29
大雨で増水したときはどうなるのだろうか?
鰻の寝床のような所。
2015年10月04日 06:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:30
鰻の寝床のような所。
2015年10月04日 06:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:31
魚止ノ滝が見えてきた。
2015年10月04日 06:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/4 6:33
魚止ノ滝が見えてきた。
魚止ノ滝
2015年10月04日 06:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 6:34
魚止ノ滝
一応板が渡してあるが慎重に渡る。
2015年10月04日 06:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:38
一応板が渡してあるが慎重に渡る。
沢沿いでなくても道は険しい。
2015年10月04日 06:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:40
沢沿いでなくても道は険しい。
沢との高低差が結構ある。
2015年10月04日 06:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:41
沢との高低差が結構ある。
しかし、これは、
2015年10月04日 06:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:44
しかし、これは、
真夏のくそ暑い日に、
2015年10月04日 06:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:45
真夏のくそ暑い日に、
誰かと歩いてみたい気がする。
2015年10月04日 06:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:47
誰かと歩いてみたい気がする。
滝の前を渡渉して梯子を上る。
2015年10月04日 06:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:48
滝の前を渡渉して梯子を上る。
最終水場
2015年10月04日 06:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:56
最終水場
いよいよ沢を離れて餓鬼岳へ。
2015年10月04日 06:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 6:59
いよいよ沢を離れて餓鬼岳へ。
木々越しに少しばかりの展望を得る。
2015年10月04日 07:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 7:14
木々越しに少しばかりの展望を得る。
大きく土砂が流れて下り時に苦労しそうだ。
2015年10月04日 07:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 7:20
大きく土砂が流れて下り時に苦労しそうだ。
雲がやや多め。
2015年10月04日 07:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 7:27
雲がやや多め。
犀川の流れ
2015年10月04日 07:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 7:47
犀川の流れ
笹が増えてくる。
2015年10月04日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 7:53
笹が増えてくる。
大凪山のピーク周辺だが特に目印無し。
2015年10月04日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:02
大凪山のピーク周辺だが特に目印無し。
向こうに見えるのは中房温泉を取り巻く山々ならん。
2015年10月04日 08:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:17
向こうに見えるのは中房温泉を取り巻く山々ならん。
2015年10月04日 08:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:17
東沢岳や東餓鬼岳かな。
2015年10月04日 08:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:28
東沢岳や東餓鬼岳かな。
穂高市街地
2015年10月04日 08:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:29
穂高市街地
餓鬼岳までの距離と標高差を想像して自信が無くなってくる。
2015年10月04日 08:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:46
餓鬼岳までの距離と標高差を想像して自信が無くなってくる。
餓鬼の稜線
2015年10月04日 08:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/4 8:53
餓鬼の稜線
風化が進む山肌
2015年10月04日 08:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 8:54
風化が進む山肌
百曲りに突入。
2015年10月04日 09:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
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百曲りに突入。
小屋まで15分。頑張れ自分!
2015年10月04日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:25
小屋まで15分。頑張れ自分!
餓鬼岳小屋
2015年10月04日 09:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:33
餓鬼岳小屋
小屋から餓鬼岳へは数分。
2015年10月04日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:36
小屋から餓鬼岳へは数分。
餓鬼岳山頂
2015年10月04日 09:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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餓鬼岳山頂
槍ヶ岳と周辺の山々
2015年10月04日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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槍ヶ岳と周辺の山々
北アルプス
2015年10月04日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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北アルプス
槍をドアップ。
2015年10月04日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 9:39
槍をドアップ。
唐沢岳の向こうに見えるのは烏帽子岳等
2015年10月04日 09:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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唐沢岳の向こうに見えるのは烏帽子岳等
山頂から南〜西方
2015年10月04日 09:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:40
山頂から南〜西方
あの稜線を歩くには・・・。
2015年10月04日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:41
あの稜線を歩くには・・・。
餓鬼岳の北方
2015年10月04日 09:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:42
餓鬼岳の北方
東から押し寄せた雲が稜線にぶち当たり、空高く上がる。
2015年10月04日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:43
東から押し寄せた雲が稜線にぶち当たり、空高く上がる。
いつも同じ携行食料だと飽きるので、今回はたんぱく質メインの食事。
2015年10月04日 09:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:44
いつも同じ携行食料だと飽きるので、今回はたんぱく質メインの食事。
もくもくと湧き上がる雲
2015年10月04日 09:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:49
もくもくと湧き上がる雲
2015年10月04日 09:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:51
北方にダム湖があるはずだが、見えないのはそれだけ切り立っているということだろう。
2015年10月04日 09:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 9:53
北方にダム湖があるはずだが、見えないのはそれだけ切り立っているということだろう。
唐沢岳方面に少し進み、巻き道を戻ることとする。
2015年10月04日 09:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 9:56
唐沢岳方面に少し進み、巻き道を戻ることとする。
岩とハイマツの稜線
2015年10月04日 09:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 9:58
岩とハイマツの稜線
この先に展望台というのがあって、
2015年10月04日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 10:00
この先に展望台というのがあって、
奥の山々がよく見えるはずなのだが、どうしたものか。
2015年10月04日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:00
奥の山々がよく見えるはずなのだが、どうしたものか。
上り返さないといけないからやめておこう。
2015年10月04日 10:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 10:05
上り返さないといけないからやめておこう。
餓鬼岳から南へ延びる稜線の先に槍ヶ岳
2015年10月04日 10:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:08
餓鬼岳から南へ延びる稜線の先に槍ヶ岳
風化し、崩壊していく白い山肌に滅びの美を感じる。
2015年10月04日 10:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:09
風化し、崩壊していく白い山肌に滅びの美を感じる。
岩の稜線を降りてきたところ。
2015年10月04日 10:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 10:10
岩の稜線を降りてきたところ。
この先は展望台、唐沢岳だな。
2015年10月04日 10:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:11
この先は展望台、唐沢岳だな。
ん?×印が。巻けないのか?
2015年10月04日 10:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:13
ん?×印が。巻けないのか?
しょうがないので餓鬼岳へ上り返す。
2015年10月04日 10:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:19
しょうがないので餓鬼岳へ上り返す。
再度餓鬼岳。東側は雲に覆われている。
2015年10月04日 10:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:22
再度餓鬼岳。東側は雲に覆われている。
西側の展望はまだ大丈夫。
2015年10月04日 10:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:22
西側の展望はまだ大丈夫。
稜線が雲を防いでくれている。
2015年10月04日 10:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 10:22
稜線が雲を防いでくれている。
次来る時は展望台、唐沢岳まで行こう。
2015年10月04日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:24
次来る時は展望台、唐沢岳まで行こう。
餓鬼岳小屋に戻る。
2015年10月04日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:26
餓鬼岳小屋に戻る。
小屋から南の稜線
2015年10月04日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:27
小屋から南の稜線
小屋から西側の山々
2015年10月04日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:27
小屋から西側の山々
さらば餓鬼岳
2015年10月04日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:27
さらば餓鬼岳
下山に移る。
2015年10月04日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:32
下山に移る。
上り30分、下り10分。
2015年10月04日 10:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:38
上り30分、下り10分。
百曲りの急傾斜は下りこそ要注意。
2015年10月04日 10:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 10:48
百曲りの急傾斜は下りこそ要注意。
山肌に迫る雲
2015年10月04日 10:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 10:52
山肌に迫る雲
泥濘が連続する箇所あり。
2015年10月04日 11:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:01
泥濘が連続する箇所あり。
木の根が縦横無尽に走る。
2015年10月04日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:03
木の根が縦横無尽に走る。
山の展望も見納めか。
2015年10月04日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:06
山の展望も見納めか。
淡く色づく木々
2015年10月04日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 11:08
淡く色づく木々
雲の中
2015年10月04日 11:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:15
雲の中
大凪山ピーク付近。注意深く探すも特に何も無し。
2015年10月04日 11:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:24
大凪山ピーク付近。注意深く探すも特に何も無し。
さらに進んだピークでない所に標柱がある。
2015年10月04日 11:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:31
さらに進んだピークでない所に標柱がある。
谷間の霧は濃い。
2015年10月04日 11:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:45
谷間の霧は濃い。
砂礫状だった道も大きな岩が増えてくる。
2015年10月04日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:54
砂礫状だった道も大きな岩が増えてくる。
鮮やかな苔緑
2015年10月04日 11:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 11:56
鮮やかな苔緑
階段が出てくると間もなく、
2015年10月04日 12:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:05
階段が出てくると間もなく、
最終水場だ。
2015年10月04日 12:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:12
最終水場だ。
以降、水の流れを楽しみつつ下る。
2015年10月04日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:19
以降、水の流れを楽しみつつ下る。
清冽な沢水が、
2015年10月04日 12:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:21
清冽な沢水が、
勢いよく、
2015年10月04日 12:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:24
勢いよく、
下流へと流れ込んでいく。
2015年10月04日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:25
下流へと流れ込んでいく。
2015年10月04日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:25
完全に固定されているわけではないので気をつけよう。
2015年10月04日 12:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:26
完全に固定されているわけではないので気をつけよう。
魚止ノ滝
2015年10月04日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:31
魚止ノ滝
魚止ノ滝から下流側
2015年10月04日 12:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:33
魚止ノ滝から下流側
2015年10月04日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:34
やっぱり怖いな・・・。
2015年10月04日 12:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:37
やっぱり怖いな・・・。
陽光を浴びて沢がキラキラと輝く。
2015年10月04日 12:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:40
陽光を浴びて沢がキラキラと輝く。
肩幅も無い狭さ。
2015年10月04日 12:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:45
肩幅も無い狭さ。
2015年10月04日 12:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:46
ここはさらに狭い。
2015年10月04日 12:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:48
ここはさらに狭い。
紅葉の滝
2015年10月04日 12:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:49
紅葉の滝
沢を谷底に見る。
2015年10月04日 12:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 12:58
沢を谷底に見る。
沢と緑
2015年10月04日 13:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:03
沢と緑
2015年10月04日 13:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:05
2015年10月04日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:07
最後の橋を渡る。
2015年10月04日 13:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:15
最後の橋を渡る。
沢ともお別れ。
2015年10月04日 13:15撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:15
沢ともお別れ。
いよいよ道が平坦になってくると、
2015年10月04日 13:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:17
いよいよ道が平坦になってくると、
間もなく白沢登山口に出る。
2015年10月04日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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間もなく白沢登山口に出る。
登山ポスト。この近くに仮設トイレ一基。
2015年10月04日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/4 13:25
登山ポスト。この近くに仮設トイレ一基。
駐車スペースに戻り、無事山行完了。
2015年10月04日 13:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/4 13:28
駐車スペースに戻り、無事山行完了。
撮影機器:

感想

アルプスの無雪期山行ができるのもあと僅か。上信越から足を伸ばして餓鬼岳を歩くこととした。

西穂高稜線での大渋滞に辟易としながらも、これだけ人を集めるのはそれだけ美しい所であるということでもあり、やはり北アルプスは見ておきたいと、比較的混まないであろう外縁部の山々を歩くこととする。
浅間山から下り、温泉に浸かってさっぱりした後、白沢登山口へ。車坂峠は寒かったが、白沢は標高も低いから大丈夫だろうと思っていたが、それでも10℃くらいにはなったようだ。道は最後には車1台分の幅となり、その先に3箇所くらいに別れて駐車スペースがある。私が着いた頃には意外と車が停まっており、外縁の山でも侮るべからずと思わしめた。

暗いうちから出発しようかとも思ったのだが、暗くては滝を楽しめないだろうと日の出少し前に出発する。いよいよ入山となった時に俄然藪の中が騒がしくなり、かつての船形山の再現かと身を固くするも落ち着いて耳をすませば猿の群れのようだ。いずれにせよ、さっさと過ぎ去った方が良いだろう。急いで先へ進む。

そこから先は、凄まじい水量の沢滝の連続。橋を渡り、滝沿いの岩を梯子で昇り、斜面を流れ落ちてくる沢水を横目に歩幅の狭いトラバースを慎重に渡り、沢から上がってはまた沢に下るの繰り返しで、緊張を要しつつも変化に富んでなかなか楽しい。是非とも夏場に訪れたい名所だ。

沢を離れていよいよ本格的な登りに入る。やはり前日にあちこち歩いたせいか、結構きつい。大凪山で引き返そうか・・・などと心が弱くなってくる。大凪山を過ぎれば餓鬼岳の稜線が見えてくるのだが、その立ちはだかる山肌はさながら屏風のようである。こんなところ果たして登っていけるのだろうか・・・などと考えてもしょうがないので、ただひたすら歩くことに集中する。百曲りほどのジグザグの急登だって足を動かしていればいつかは登り切れる。
沢の流れの美しさに何度も立ち止まったのと、大凪山で結構休んだこともあって予定より時間がかかったが、何とか10時前に山頂に到達。

やはり何だかんだ言っても北アルプスは良い。まず目に飛び込んでくるのは富士山と同じく一目でわかる槍ヶ岳。そろそろ行っておきたいところ。その奥には穂高の峰々。西には富山長野県境の山々。頑張って来て良かった。先行していた男性と暫し山頂で憩いの時間を過ごす。
さて、この先どうするか。疲労蓄積の具合からもとより唐沢岳は難しいと思っていたが、展望台くらいまでならどうだろう。いろいろ考えてみたが、平前日で東京まで帰ることも考えると、あまり深入りするのもよろしくない。大人しく下山することとした。

百曲りで往路に追い越した人達と擦れ違いつつ、雲は増えたが晴れやかな気持ちで下る。上り時に、下る時には注意せねばと思った急なザレ場も何とかクリアし、最後は悠々と沢沿い散歩を楽しむ。

結局、当初予定よりかなり早く下山することになり、一風呂浴びようとも思ったのだが、ここは北信地域。東京への道は遠い。道路の渋滞を考えればさっさと帰るに如くは無しと高速をひた走りに走る。案の定、事故渋滞で到着が当初表示の予定時刻から2時間以上ビハインド。東京から車で行くとなかなか山行後に落ち着けない。

何はともあれ、餓鬼岳は素敵な所だった。また訪れる機会もあると思われる。その際は、東京への戻り時間を気にせず戦果を拡大していけるよう措置したい。

〜おしまい〜

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