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Yamareco

記録ID: 7355247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

百尋ノ滝〜川苔山〜曲ヶ谷北峰&南峰

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
04:50
距離
16.4km
登り
1,845m
下り
1,944m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:52
合計
4:50
8:53
21
9:14
9:15
3
9:18
9:19
7
9:26
9:27
5
9:32
9:33
4
9:37
9:44
20
10:12
10:16
7
10:23
10:28
17
10:45
10:54
35
11:29
11:41
8
11:49
11:51
3
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11:55
3
11:58
11:59
13
12:12
12:13
60
13:13
13:14
16
13:30
13:32
3
13:35
13:37
5
13:43
鳩ノ巣駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
奥多摩駅から東日原行きの西東京バスに乗車。
川乗橋で下車して徒歩。

■帰り
鳩ノ巣駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
百尋ノ滝周辺(細倉橋〜百尋ノ滝の上部)は渓谷沿いの道で、「崖の縁を通る細い道」がとても多いため、濡れた岩や堆積した落ち葉などに十分な注意が必要です。
本日のスタート地点は川乗橋バス停。
2024年10月13日 08:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 8:51
本日のスタート地点は川乗橋バス停。
スタートしてからしばらくの間、舗装された林道を進みますが...
2024年10月13日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 8:53
スタートしてからしばらくの間、舗装された林道を進みますが...
進行方向左側の法面が岩壁になっている箇所が多く、「落石注意」の看板が続きます💦
2024年10月13日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:07
進行方向左側の法面が岩壁になっている箇所が多く、「落石注意」の看板が続きます💦
あれは川苔山でしょうか?
2024年10月13日 09:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:13
あれは川苔山でしょうか?
細倉橋が近付くと、林道のすぐ脇に沢が迫ってきました。
2024年10月13日 09:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:24
細倉橋が近付くと、林道のすぐ脇に沢が迫ってきました。
百尋ノ滝に着く前に、ちょっと気分が盛り上がってきました。
2024年10月13日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:26
百尋ノ滝に着く前に、ちょっと気分が盛り上がってきました。
細倉橋に到着。以前は写真中央付近に簡易トイレがあったようですが、今日は見当たりませんでした。
2024年10月13日 09:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:27
細倉橋に到着。以前は写真中央付近に簡易トイレがあったようですが、今日は見当たりませんでした。
ここは細倉橋から登山道に入ってすぐの場所ですが、右側が10mくらい切れ落ちています💦
2024年10月13日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:30
ここは細倉橋から登山道に入ってすぐの場所ですが、右側が10mくらい切れ落ちています💦
雰囲気の良い登山道ですが、この後すぐに牙を剥いてくるとは思いませんでした...
2024年10月13日 09:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:32
雰囲気の良い登山道ですが、この後すぐに牙を剥いてくるとは思いませんでした...
崩壊した場所に付け直した木橋。良く見ると現行の木橋の後ろに、崩れた小さな木橋が見えます。
2024年10月13日 09:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:34
崩壊した場所に付け直した木橋。良く見ると現行の木橋の後ろに、崩れた小さな木橋が見えます。
この木橋の下も崩れてしまっているようです💦
2024年10月13日 09:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:36
この木橋の下も崩れてしまっているようです💦
ここは滝が真下に見える...ということで、滝に向かって切れ落ちています💦
2024年10月13日 09:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:38
ここは滝が真下に見える...ということで、滝に向かって切れ落ちています💦
ここは写真右端のさらに右側に位置する川岸の岩を伝って進みますが、雨で増水しているとかなり危ないと感じました。
2024年10月13日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:40
ここは写真右端のさらに右側に位置する川岸の岩を伝って進みますが、雨で増水しているとかなり危ないと感じました。
普通の道に見えますが、ここは左側が切れ落ちていました💦
2024年10月13日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:46
普通の道に見えますが、ここは左側が切れ落ちていました💦
このルートの雰囲気はとても良いのですが、気の抜けない箇所が続くので精神的に疲れます💦
2024年10月13日 09:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 9:52
このルートの雰囲気はとても良いのですが、気の抜けない箇所が続くので精神的に疲れます💦
沢から離れて登り始めるところで、「通行注意」の看板が登場しました!!
2024年10月13日 10:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:03
沢から離れて登り始めるところで、「通行注意」の看板が登場しました!!
最初の「通行注意」と書かれた場所の付近では、「岸壁の斜面に付けられたつづら折れの道」を進みます。
2024年10月13日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:07
最初の「通行注意」と書かれた場所の付近では、「岸壁の斜面に付けられたつづら折れの道」を進みます。
2つ目の「通行注意」の場所は、進行方向左手が切れ落ちている場所の路面に「表面がやや滑りやすい一枚岩」がありました。もしかするとこの岩で足を滑らせて滑落されたのかもしれません...
2024年10月13日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:09
2つ目の「通行注意」の場所は、進行方向左手が切れ落ちている場所の路面に「表面がやや滑りやすい一枚岩」がありました。もしかするとこの岩で足を滑らせて滑落されたのかもしれません...
2つ目の「通行注意」の場所を過ぎた後、階段とロープを使って下っていくと...
2024年10月13日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:10
2つ目の「通行注意」の場所を過ぎた後、階段とロープを使って下っていくと...
百尋ノ滝に到着!水量が豊富で迫力がありました!
2024年10月13日 10:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:13
百尋ノ滝に到着!水量が豊富で迫力がありました!
百尋ノ滝から川苔山の登山道へ戻ると、山側に鎖が付けられた道が続きます。
2024年10月13日 10:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:17
百尋ノ滝から川苔山の登山道へ戻ると、山側に鎖が付けられた道が続きます。
斜面を巻く道の鎖場が終わると、かなりの傾斜の尾根道に変わりました。
2024年10月13日 10:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:21
斜面を巻く道の鎖場が終わると、かなりの傾斜の尾根道に変わりました。
尾根道はこんな感じで岩っぽいところが多かったです。
2024年10月13日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:32
尾根道はこんな感じで岩っぽいところが多かったです。
コアジサイ。花の時期を過ぎると地味ですね〜
2024年10月13日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:41
コアジサイ。花の時期を過ぎると地味ですね〜
アセビ。シカが食べないので点々と生えていました。
2024年10月13日 10:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:41
アセビ。シカが食べないので点々と生えていました。
徒渉ポイント。ここで休憩されている方が10名ほどいました。
2024年10月13日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:46
徒渉ポイント。ここで休憩されている方が10名ほどいました。
分岐点に到着。右手は「芦毛岩」方面を経由するルートですが、今回は計画通り左手のルートを歩きました。
2024年10月13日 10:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:50
分岐点に到着。右手は「芦毛岩」方面を経由するルートですが、今回は計画通り左手のルートを歩きました。
この辺りは傾斜が緩やかで、崖っぷちではなかったので歩きやすかったです😅
2024年10月13日 10:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 10:54
この辺りは傾斜が緩やかで、崖っぷちではなかったので歩きやすかったです😅
沢の水量が一気に減って、源頭部が近付いていることが分かります。
2024年10月13日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:01
沢の水量が一気に減って、源頭部が近付いていることが分かります。
トリカブト。色褪せた花が大半でしたが、この株は綺麗な花を咲かせていました😊
2024年10月13日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:03
トリカブト。色褪せた花が大半でしたが、この株は綺麗な花を咲かせていました😊
沢沿いで見られた苔。フジノマンネングサっぽいですが、よく分かりませんでした...
2024年10月13日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:04
沢沿いで見られた苔。フジノマンネングサっぽいですが、よく分かりませんでした...
小さな砂防堰堤を2つほど越えると...
2024年10月13日 11:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:07
小さな砂防堰堤を2つほど越えると...
急に踏み跡が薄くなりますが、ピンクやオレンジのテープに沿って谷底を進めばルートが見えてくると思います。
2024年10月13日 11:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:09
急に踏み跡が薄くなりますが、ピンクやオレンジのテープに沿って谷底を進めばルートが見えてくると思います。
谷底の道を抜けた後、この先で御年82歳のハイカーの方と遭遇して衝撃を受けました👀
2024年10月13日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:16
谷底の道を抜けた後、この先で御年82歳のハイカーの方と遭遇して衝撃を受けました👀
尾根道をサクサク登ると、川苔山手前の十字路に到着!
2024年10月13日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:22
尾根道をサクサク登ると、川苔山手前の十字路に到着!
写真中央右に腐った木材が少し見えますが、これがかつての茶屋跡のようです。
2024年10月13日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:23
写真中央右に腐った木材が少し見えますが、これがかつての茶屋跡のようです。
最後の坂道を登ると...
2024年10月13日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:25
最後の坂道を登ると...
川苔山に登頂!!2009年以来15年ぶりの登頂なので、山頂の標識も様変わりしていました。
2024年10月13日 11:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:27
川苔山に登頂!!2009年以来15年ぶりの登頂なので、山頂の標識も様変わりしていました。
山頂からの展望は、以前とほぼ変わらない感じですね。
2024年10月13日 11:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:28
山頂からの展望は、以前とほぼ変わらない感じですね。
本日の昼食。ベンチは満席なので立ったまま食べました😇
2024年10月13日 11:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:30
本日の昼食。ベンチは満席なので立ったまま食べました😇
食後はそのまま鳩ノ巣駅へ下山せず、写真左奥へ進んで曲ヶ谷北峰・南峰に寄り道することにしました。
2024年10月13日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:46
食後はそのまま鳩ノ巣駅へ下山せず、写真左奥へ進んで曲ヶ谷北峰・南峰に寄り道することにしました。
先程の分岐点からわずか3分で曲ヶ谷北峰に登頂!
2024年10月13日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:49
先程の分岐点からわずか3分で曲ヶ谷北峰に登頂!
アセビの藪に隠れるようにして山頂の標識がありました😆
2024年10月13日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:49
アセビの藪に隠れるようにして山頂の標識がありました😆
曲ヶ谷北峰から赤杭(あかぐな)尾根を少し下った後、わずかに登り返すと...
2024年10月13日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:51
曲ヶ谷北峰から赤杭(あかぐな)尾根を少し下った後、わずかに登り返すと...
曲ヶ谷南峰に登頂!残念ながら何もない小ピークでした😅
2024年10月13日 11:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:53
曲ヶ谷南峰に登頂!残念ながら何もない小ピークでした😅
曲ヶ谷北峰まで引き返すと、標識の奥に川苔山の頂上部が見えました。
2024年10月13日 11:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 11:57
曲ヶ谷北峰まで引き返すと、標識の奥に川苔山の頂上部が見えました。
川苔山手前の十字路に戻り、今度こそ鳩ノ巣駅に向かって下山します。
2024年10月13日 12:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:00
川苔山手前の十字路に戻り、今度こそ鳩ノ巣駅に向かって下山します。
先程の十字路からガンガン下ると、3連のベンチがありました。
2024年10月13日 12:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:09
先程の十字路からガンガン下ると、3連のベンチがありました。
舟井戸の分岐点に到着。奥に見える坂を登り切ると「鋸尾根1峰」に登頂できますが、今日はパスしました。
2024年10月13日 12:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:12
舟井戸の分岐点に到着。奥に見える坂を登り切ると「鋸尾根1峰」に登頂できますが、今日はパスしました。
川苔山〜鳩ノ巣駅の区間は緩やかな道が続くため、かなり歩いても標高が下がりません😅
2024年10月13日 12:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:23
川苔山〜鳩ノ巣駅の区間は緩やかな道が続くため、かなり歩いても標高が下がりません😅
この辺りは踏み跡が交錯していて分かりづらかったです。
2024年10月13日 12:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:30
この辺りは踏み跡が交錯していて分かりづらかったです。
ここから大ダワ経由で本仁田山へ行けるそうですが、道がかなり荒れているという情報がありました。
2024年10月13日 12:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:30
ここから大ダワ経由で本仁田山へ行けるそうですが、道がかなり荒れているという情報がありました。
この辺りは珍しく階段が続いていたので、一気に標高を下げられました。
2024年10月13日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:37
この辺りは珍しく階段が続いていたので、一気に標高を下げられました。
この辺りからしばらく平坦な道や、若干登る道が続きます。
2024年10月13日 12:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:51
この辺りからしばらく平坦な道や、若干登る道が続きます。
このような平坦地はかなりのペースで飛ばして歩いたので、ハイカーを数名追い抜きました。
2024年10月13日 12:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 12:59
このような平坦地はかなりのペースで飛ばして歩いたので、ハイカーを数名追い抜きました。
川苔山の南側はスギの人工林が広がっているので、春先は花粉が凄そうです😫
2024年10月13日 13:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:05
川苔山の南側はスギの人工林が広がっているので、春先は花粉が凄そうです😫
ここで一旦車道に出ますが...
2024年10月13日 13:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:11
ここで一旦車道に出ますが...
「大根ノ山ノ神」の所ですぐに山道に戻ります。
2024年10月13日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:12
「大根ノ山ノ神」の所ですぐに山道に戻ります。
「大根ノ山ノ神」を過ぎると路面に砂利が多くなって、少し歩きにくくなります。
2024年10月13日 13:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:18
「大根ノ山ノ神」を過ぎると路面に砂利が多くなって、少し歩きにくくなります。
これはセキヤノアキチョウジだと思いますが、花序がかなり小さめですね。
2024年10月13日 13:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:25
これはセキヤノアキチョウジだと思いますが、花序がかなり小さめですね。
キバナアキギリ。今年初めてお目にかかりました。
2024年10月13日 13:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:27
キバナアキギリ。今年初めてお目にかかりました。
計画では真っ直ぐ鳩ノ巣駅へ向かう予定でしたが、熊野神社に寄り道してみます。
2024年10月13日 13:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/13 13:28
計画では真っ直ぐ鳩ノ巣駅へ向かう予定でしたが、熊野神社に寄り道してみます。
熊野神社への道は、踏み跡がしっかりしていて道迷いの心配はありませんでした。
2024年10月13日 13:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:31
熊野神社への道は、踏み跡がしっかりしていて道迷いの心配はありませんでした。
熊野神社に到着。ここでお参りして山道は終了となります。
2024年10月13日 13:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:34
熊野神社に到着。ここでお参りして山道は終了となります。
鳩ノ巣の住宅地に出ましたが、空き家(というより廃屋)が目に付きました。
2024年10月13日 13:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:37
鳩ノ巣の住宅地に出ましたが、空き家(というより廃屋)が目に付きました。
「はとのす駅」と書いた文字が経年劣化して、「すとのす駅」に見えますね😆
2024年10月13日 13:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/13 13:40
「はとのす駅」と書いた文字が経年劣化して、「すとのす駅」に見えますね😆
鳩ノ巣駅のホームが見えました!
2024年10月13日 13:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/13 13:41
鳩ノ巣駅のホームが見えました!
鳩ノ巣駅に無事ゴールイン!
2024年10月13日 13:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/13 13:42
鳩ノ巣駅に無事ゴールイン!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
川苔山は15年ぶりに登るため、百尋ノ滝とセットで「ガイド本のお勧めコース」を歩く計画を立てましたが、想像以上に危険箇所が多かったことに驚きました。
以前に登った時は鳩ノ巣駅から川苔山をピストンするルートだったので知りませんでしたが、細倉橋から百尋ノ滝の少し先まで気の抜けない箇所がかなり多かったので、足腰の悪い年配者や子供だと少々不安を感じるルートかもしれません。
(高所恐怖症の私の場合、足が竦むほどではありませんが、心の中で「ひゃぁぁ...」と声を出したくなる箇所が幾つかありました💦)
帰り道の川苔山から鳩ノ巣駅までのルートは、標高差に対してかなり歩行距離が長いので、体力が無いと下りでも歩き疲れてしまうかもしれません。

[展望・景色]
百尋ノ滝:水量が豊富な滝で見応えがあります。
川苔山:雲取山方面がよく見えましたが、知識不足で山座同定は出来ませんでした。
曲ヶ谷北峰:西側に川苔山の頂上だけが見えました。
曲ヶ谷南峰:南側が開けていましたが、雲でよく見えませんでした。

[動植物]
林内はシカの食害により、下草はシダ類、コアジサイ、アセビなどごく限られた種が疎らに生えている状態でした。
川乗橋〜細倉橋までの林道の法面(岩の隙間)には大株に育ったカンスゲ類が普通に見られましたが、登山道沿いではシカに食べられてしまうようで全く見られませんでした。

[飲食・お土産]
特になし。
鳩ノ巣駅前の「鳩ノ巣釜めし」ではランチのお客さんで満員状態だったので、今回はパスしました。

[その他]
百尋ノ滝を撮るのに三脚+NDフィルターを持っていこうかと悩みましたが、結局持っていかなくて正解でした。
まず百尋ノ滝までの道がかなり狭いので、背負った三脚が岩場に引っかかって滑落する可能性があると感じました。
また滝に着いて写真を撮ろうとしても、次から次へとハイカーが来て自撮りをするので、撮るタイミングがかなり難しいと感じました。

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