南屏風岳～南蔵王周回コース_20241013

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:28

7:53 白石スキー場登山口
10:01 10:17 コガ沢渡渉点
11:35 11:42 大日向
11:58 11:59 水引入道
12:21 12:22 水引平
13:02 13:03 水引入道コース分岐
13:45 13:57 南屏風岳
14:12 14:12 アイハギの峰
14:33 14:36 不忘山
14:45 14:46 不忘の碑・カエル岩
15:14 15:14 弘法清水
16:24 白石スキー場登山口

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白石スキー場に駐車

コース状況／危険箇所等

水引入道の胸突き八丁に取り付く手前の渡渉。
私はコースを間違えそうになりました。
しっかり周囲を見渡せばすすむべきポイントがわかります。

その他周辺情報

下山後の温泉♨️
「不忘の湯」　大人：500円

写真

10/13 7:57

白石スキー場がスタート地点。天気良し👍

10/13 7:57

雲がない🥰

10/13 9:56

沢沿いに歩く。見上げるとほんのり赤い🍁

10/13 11:16

沢筋から胸突き八丁を登るとこの絶景。

10/13 11:17

このガレ場がエモい。

10/13 11:20

中央が本日目指す南屏風岳のピーク。

10/13 11:23

10/13 11:45

水引入道の山頂。あと少し。

10/13 11:45

水引入道の9号目は岩の殿堂。

10/13 11:46

10/13 11:48

中央が水引入道のピーク。

10/13 11:53

紅葉🍁綺麗

10/13 11:57

水引入道山頂です。標高1656m

10/13 12:00

水引入道から望む後烏帽子岳。

10/13 12:15

10/13 12:15

水引平へ向かう

10/13 12:15

水引平から見上げる不忘山

10/13 12:15

水引平近辺は黄金色

10/13 12:21

水引平

正面のピークは、あくまで南蔵王稜線上では屏風岳と南屏風岳の谷。登山道のジャンクション。
くの字に曲がった稜線を下から見ると山に見えるから面白い。

10/13 12:59

南屏風岳の勇姿。
水引平から急登登り切って、ドーンとこの風景は感激。

10/13 13:04

周回コースで苦しいのはここまでです。あとはお散歩感覚であのピークに向かうのです。

10/13 13:11

南蔵王の稜線歩き。このあたりは極めてフラットなのでお散歩気分♪

10/13 13:16

中央は刈田岳方面

10/13 13:27

刈田岳、熊野岳、芝草平が見渡せる
絶景なのです

南屏風岳　山頂　標高1,810m
ここでランチにします。

10/13 13:59

南屏風岳のピークでランチをとった後再出発。
次は不忘山をめざす。

10/13 14:05

振り返ると南屏風岳

10/13 14:06

10/13 14:07

不忘山への稜線

10/13 14:12

10/13 14:14

不忘山。この感じが一番カッコイイ。

10/13 14:17

10/13 14:28

振り返る

10/13 14:29

まもなく不忘山山頂。

10/13 14:34

不忘山山頂　標高1,705m

10/13 14:34

不忘山山頂から望む南屏風岳

10/13 14:35

見下ろすと青麻山

10/13 14:38

10/13 14:39

不忘山から下山します。
この美しい紅葉🍁

10/13 14:44

振り返ると不忘山

10/13 14:45

カエル岩

10/13 15:44

黙々と下山。足場はぐずぐず。

10/13 15:57

正規ルートから外れて近道のゲレンデへ

10/13 15:57

ゲレンデをくだる。モフモフして膝に優しい。

10/13 16:27

ということでゴール。

10/13 16:27

日も短くなったねー。お疲れ様でした♪

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

チロさん

南蔵王周回コースです。
水引入道→南屏風岳→不忘山の縦走です。
1年半ぶりに登山を共にするMさんと二人です。

これまで3回来たのは5月の残雪期。秋に訪れるのは初めてでしたが最高でした。
紅葉🍁はこれからもっと赤くなるのかな。
でもめちゃ綺麗。

山道で会った別グループの方との会話です。
福島県からいらっしゃったとのこと。
私は「今なら安達太良山とか紅葉の良いとこありますよね？なぜ南蔵王へ？」と聞くと「人だらけで混雑ですよ。こっちは人少なくて良い。」
うむ、仰る通りと思いました。穴場です。

私が強く主張したいのは、水引入道は宮城県民が誇る指折りの絶景ポイントです。
宮城県内のこれ以上のファンタスティックポイントは無い。そう再認識しました。

天気が良く、私自身の体調も万全で足を残してゴールできました。
ちゃんちゃん。