蒜場山（甲信越百名山99座目）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

6:43 スタート地点
6:43 蒜場山登山口
7:20 7:30 524m
8:27 8:35 岩岳
9:22 9:32 烏帽子岩
10:40 11:00 蒜場山
11:55 12:05 烏帽子岩
12:45 12:55 岩岳
14:03 蒜場山登山口
14:03 ゴール地点

登り4時間、下り3時間

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治川治水ダム駐車場(ダム管理所の200m先)、トイレあり

コース状況／危険箇所等

アップダウンあり。危険箇所はあるがロープあり安心。刈払いされてよく整備されている

その他周辺情報

阿賀町の鹿瀬温泉赤湯500円、濁り湯です

写真

10/13 6:43

ここに前泊したが寝過ごしてスタート。8時間位かかるかもな

10/13 6:43

ダムを渡る。今日は完全単独かと覚悟していたが、1名準備されてた。ちょっと安心

10/13 6:43

どこ写したのかな

10/13 6:47

登山口

10/13 6:58

10/13 7:44

10/13 8:20

ずっと急坂です

10/13 8:27

岩岳932m。600登った

10/13 8:35

山頂見えた。直進して少し左目だ。途中の烏帽子岩が目立つな、どうやって登るのって感じ

10/13 8:47

低い雲海

10/13 9:20

来し方

10/13 9:21

烏帽子岩

10/13 9:21

10/13 9:21

またくだってから登る

10/13 9:27

新発田の方向かな

10/13 9:36

兎戻し、下りは鎖が有り難かった

10/13 10:09

山伏峰まで少し

10/13 10:12

10/13 10:15

近いぞ

10/13 10:24

山伏峰

10/13 10:25

あっちが山頂

10/13 10:40

飯豊連峰、大日か西大日

10/13 10:40

10/13 10:40

10/13 10:40

10/13 10:41

二王子岳

10/13 10:54

蒜場山山頂、甲信越百名山99座目です

10/13 10:56

飯豊稜線、烏帽子か北股かな

10/13 10:59

10/13 11:00

10/13 11:03

10/13 11:11

10/13 11:13

ガスってきた、下ります

10/13 11:13

ダム望遠

10/13 11:20

10/13 11:22

10/13 11:25

少し紅葉ってる

10/13 11:43

烏帽子岩、アップダウンあるね

10/13 11:45

二王子

10/13 12:04

烏帽子岩で一本

10/13 12:21

遠目に見たら動物のお尻

10/13 12:40

山頂を振り返って

10/13 12:46

下り2度目の休憩

10/13 13:37

ダム

10/13 13:59

下山完了

10/13 14:32

小さなお猿軍団、クルマを避けません

10/16 22:41

今回の秘密兵器。熊スプレーを買いました、持ってるだけで安心。10時間稼働のスピーカー、人がいないので、YOASOBIを大音量で聴いてました、熊も逃げ出したかな

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

Pixel 7a Google

装備

個人装備

ストック 熊鈴 熊スプレー ホイッスル ツェルト 飲料2リットル(消費1.6リットル)

感想

nagaさん

この山は甲信越百名山に何故か入っている。有名どころを登っていれば甲信越百名山は積み上がるが、この山だけは違う、敢えて目指さないと登らない、特異な山だ。
残り2座になって暫く経った。名前からしてヒルがいそうだし、低くて暑そうだし、人は居ないし、整備されてなさそう。ネガティブ要素だらけで一応の候補のままだった。
今回粟ヶ岳とセットでようやくトライした。実は直前まで飯豊のダイグラ尾根を行く計画で天気も良かったのだが、急に体力不安が増幅してきて中止にし、同じ山域のこの二つにした次第。

実際に登ってみれば、道は整備され、ヒルはいない、アスレチック要素あり、人がいないのが逆に快適だった。中々面白い山であった。百名山にえらんだ方の意図の一部を理解したつもりになった。
入山者は私の他一人。スタート間もなく抜かれ、山頂に着く直前にすれ違った。私より若い方だったので置いて行かれたのは仕方ないが、言葉を交わして少し安心できた。

甲信越百名山ラストは金北山。いつか佐渡島の観光がてら登ろうとしよう。