記録ID: 7356403
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ハイキング
日光・那須・筑波
世の中は三連休、その上どピーカンときたら間違いなく渋滞にハマるノダ:奥白根とその外輪山(?)をちょとだけ巡るが後半は悪路との戦いだった
2024年10月13日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:52
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 713m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:50
距離 9.5km
登り 713m
下り 1,293m
9:24
2分
スタート地点
18:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:湯元温泉バス停〜(東武バス)〜日光〜(日光線)〜宇都宮〜(湘南新宿ライン)〜大宮〜(川越線)〜川越〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二荒山神社〜鹿よけゲート〜七色平までは総じて平坦。弥陀ヶ池入口までは急登、一瞬平坦になるが、北尾根に入るとザレ場になり、道が細くなると斜度が増します。 そっから岩稜をよじ登るよにして進むが、てっぺんまではも1回下って、同じような道を登ることになります。 五色沼避難小屋までもガレていて、滑らないように注意。 前白根までの道。 稜線に上がるまでは、ガマンの急登。 そっからは総じて平坦で、後ろに奥白根、前は前白根が見え、爽快かつ壮大な稜線歩きです。 天狗平を過ぎ、北進すれば湯元への道ですが、この道がジャニ史上最悪の悪路で、整備されてないのか荒れてしまったのか、根っこ剥き出しの段差高く、通過に予想外の時間を費やしてしまいました。 |
その他周辺情報 | 奥白根頂上付近で転倒した女性がいて、たまたま居合わせた山岳部の学生7〜8人が介抱していました。 その影響で登りもくだりも大渋滞。 交通整理に人を割くということもせず、介抱する学生2人以外は傍観のみでした。 ここで約一時間のロス。 三角点周辺では、またまた撮影渋滞で30分のロス。 三連休の真ん中、しかも好天ということで仕方ないと思うしかありませんでした。 転倒した女性は負傷出血、しかも頭を打っていたので自力下山は難しいと判断したらしく、救助ヘリが約1時間半後に到着、運ばれていきました。 何事もないことを祈ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
え〜〜まず今回、GPS機器の不調により、奥白根てっぺんを踏んでないことになっておりますが、証拠写真(山頂標識と三角点)は撮ったので、それで良しとします。
不調の原因は不明、現在いろいろと調べておる際中で、、と言い訳はこのくらいにして。
東日本一高い男になろうと、いそいそと足を運びましたが、、、
まず、ロープウエイ乗り場での渋滞で1時間のロス。
次にてっぺんへの登山道中にて負傷者がでた関係でまた渋滞、ここで1時間のロス、都合2時間のロス。
さらにてっぺんでの撮影渋滞にはまり、約30分のロス。
結果、予定を2.5時間オーバーし、ようやっとゴールまでたどり着きましたとさ。
記録には残ってないけど一応てっぺん踏んで、関東以北で一番高いオトコにはなれたので、その点では満足しておる次第。
それよりも、以下は戯言なので聞き流しておくれでないかい??
連休+好天で渋滞なのは仕方ありませぬ。
運悪くケガをされた方はなんも悪くはありませぬ。
それよりも何よりも、「その他周辺情報」にも書いたのだが、負傷者を介抱した学生さんたち、一部を除いては大変ご苦労様でした。
それ以外のなんもせず傍観していた仲間たちは、雷にでも打たれたほうがよろしいかも。
これを書いてるおまえも、なんもしなかったじゃねぇか、、と言われそうだが。
負傷された方、何事もないことを祈ります。
さて来週、どうすべぇか、、、、
おわり
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ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山周回(湯元〜外山鞍部〜前白根山〜避難小屋〜奥白根山〜弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜湯元)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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