【2泊】鷲羽岳・水晶岳（伊藤新道から）

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 21:05
• 距離: 43.6km
• 登り: 2,586m
• 下り: 2,581m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:31

距離 9.7km 登り 281m 下り 137m

13:41 スタート地点
13:43 13:44 高瀬ダム湯俣登山口
14:22 東京電力高瀬川第五発電所
14:40 14:41 林道終点
15:01 15:08 名無避難小屋
15:56 湯俣山荘
16:12 湯俣温泉晴嵐荘

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:29

距離 10.1km 登り 1,220m 下り 84m

6:14 湯俣温泉晴嵐荘
6:38 湯俣
7:07 7:08 第一吊橋跡
7:25 7:28 衝立岩
8:04 第三吊橋跡
8:40 8:41 第四吊橋跡
9:17 9:26 第五吊橋跡
10:54 伊藤新道展望台
12:43 三俣山荘

3日目

• 山行: 10:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 11:56

距離 23.9km 登り 1,086m 下り 2,360m

3:42 三俣山荘
4:54 5:00 鷲羽岳
5:29 ワリモ岳
5:43 5:51 ワリモ北分岐
6:26 6:27 水晶小屋
6:56 7:05 水晶岳
7:28 7:36 水晶小屋
8:02 8:04 東沢乗越
8:58 9:14 真砂岳分岐
9:56 南真砂岳
10:55 11:00 湯俣岳
12:33 12:52 湯俣温泉晴嵐荘
13:01 湯俣山荘
14:12 名無避難小屋
14:35 14:38 林道終点
14:56 東京電力高瀬川第五発電所
15:34 高瀬ダム湯俣登山口
15:38 ゴール地点

天候

全日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘駐車場を使用。12頃着でギリギリ留められた。

コース状況／危険箇所等

当日の伊藤新道の水量は腰だけ程度。

写真

10/12 13:20

七倉山荘駐車場からスタート。駐車場はほぼ満杯

10/12 13:42

タクシーで高瀬ダムまで移動

10/12 13:40

天気は上々？しかし水が汚い。。。

10/12 13:45

ここから10kmの林道歩き。まずはダムのトンネルを抜ける

10/12 13:46

最初の隧道は暗く寒い。

10/12 14:23

途中工事現場を抜ける。休日なのにお疲れ様です。

10/12 14:40

1時間ほどで登山口に着。

10/12 15:01

ルート途中の無名避難小屋前で休憩。

10/12 15:01

中はこんな感じ。かなりカビ臭い。

10/12 15:28

10/12 15:55

湯股山荘前を通過。伊藤新道通過時はここで登山届けを提出。

10/12 16:40

10/12 16:49

10/12 15:57

10/12 16:59

晴嵐荘到着後、テントを張り1日目は終了。

10/12 17:15

とりあえずの乾杯。

10/12 17:21

初日はおでん。暖まった。

10/12 18:22

温泉はこんな感じ。硫黄が強くあったまる。

10/13 6:24

2日はいよいよ本番。夜明けともに行動開始。

10/13 6:26

沢から湯気が立つ不思議な光景。

10/13 6:27

10/13 6:29

10/13 6:33

10/13 6:34

10/13 6:34

10/13 6:37

所々から温泉が湧き出ていた。

10/13 6:43

10/13 7:10

ここから沢ゾーンに突入。

10/13 7:23

10/13 7:46

10/13 9:00

10/13 9:00

10/13 9:29

2時間程度で沢を抜け、高巻きゾーンに移行。最初の急登が渡渉した足に効く。

10/13 9:32

10/13 9:38

10/13 12:21

10/13 12:35

1235分岐到着。

10/13 12:35

10/13 13:16

二日目は三俣山荘に宿泊。

10/13 13:30

ジビエが有名とのことなので、ジビエ丼（￥1800）を購入。鹿肉とのことだったが全くクセはなし。

10/13 13:47

10/13 17:32

10/14 0:36

10/14 4:51

3日目は裏銀座コースを逆走で進む。まずは鷲羽岳。

10/14 5:18

10/14 5:28

10/14 5:51

10/14 6:11

10/14 6:56

次に水晶岳

10/14 8:44

10/14 9:01

10/14 9:56

竹村新道分岐から湯股に戻る。ついでに南真砂岳のピークを踏む。

10/14 12:18

竹村新道は降りやすい道だったが、熊の気配も感じる場面も。

10/14 12:33

山荘までもう少し。

10/14 12:57

山荘到着後はジップラインで対岸へ。

10/14 13:19

我慢できず湯俣山荘で昼食。疲れた体に沁みる。

10/14 16:03

1603。無事下山。久しぶりのCT12時間超え。お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

Pixel 7a Google

iPhone 15 Pro Apple

感想

カサ

【初日】
この日は完全に移動日。清嵐荘のテン場と温泉のクオリティに感動。同じ時期にまた泊りに行きたい。
【2日目】
本番。伊藤新道は河原歩きが主体の沢だが、温泉が湧き出る光景は唯一無二。天気にも恵まれた。
【3日目】
百名山の鷲羽と水晶岳に登頂。長いルートが無事下山でき一安心。