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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
初冠雪で奥穂撤退、悔しさを噛み締めての涸沢岳
2024年10月12日(土) ~
2024年10月14日(月)
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:59
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:46
距離 18.7km
登り 1,574m
下り 86m
15:48
2日目
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:12
距離 11.9km
登り 139m
下り 1,592m
天候 | 10/12の午後から奥穂は爆雹で初冠雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
穂高岳山荘から奥穂へ上がる登山道は氷が張り付いてました。チェーンスパイク以上の装備が必要な状況でした。 |
写真
写真では分かりませんが、雹と冷たい雨のMIXがドサドサ降って来ました。ココからは写真を撮る余裕が一切無くなりました。山荘に着いてテン場に行くとだいぶ積もってました。しかも全身ビシャ濡れ、、、
溶ける気配はありません。ちなみに穂高岳山荘では12本刄のアイゼンのレンタルをしてました。ただ気づいた時にはもう無くなってました。郵送で返却も出来るらしいので、数日間は帰ってこないものもあるらしい。
撮影機器:
感想
今期の10月の連休は初日に上高地から涸沢カールを経由して穂高岳山荘へ上がりテン泊、二日目に奥穂を超えて吊り尾根を経由、前穂登ってから重太郎新道を下って岳沢小屋でテン泊、三日目は都心へ向かう渋滞を避ける為に早めの時間に上高地を出発する予定としました。
まず躓きは朝イチからありました。
さわんど岩見平駐車場に車を停め、5:06の始発のバスを待ちましたが、待てど暮らせどバスが来ない!やっと5:40ごろに一台来ましたが、岩見平から乗る場合は補助席にしか座れないので、10名ほどしか乗れないのですが、私達は11番目、、、。結局、6:30ごろまで待つ事になりました。
上高地に着いたら最高の天気!遅れを取り返すべく涸沢カールまでは元気よく登って行きました、、、
が、写真にある通り初日のザイテングラートあたりで、雹が降って来て、そのまままさかの初冠雪に。
翌日も登山道の氷が取れず、チェーンスパイクを持ってきて無かった私達は奥穂へ上がるのを断念せざるを得ませんでした。
悔しさは残るものの、涸沢岳からの展望は大絶景でした。
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