記録ID: 7357534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
開聞岳
2024年10月14日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:31
距離 8.9km
登り 1,030m
下り 1,029m
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場は十分な広さあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
ただひたすらの1本道なので、道迷いのリスクは低め 登山口が2合目にあたる 2合目~2.5合目は火山灰の軽石の道。歩行技術で体力を温存したい 2.5合目~5合目は生い茂る草木の中を進んでゆく。 コガネグモやイモムシみたいな水色のクモの巣がそこそこあるので要注意 5合目に展望台あり。これ以降はクモの巣は激減 7合目からは岩場が増え始める。メートル級の岩がゴロゴロあるので、滑落注意 途中長めのハシゴがあり山頂を期待させるが、そこからの道のりは思ったより長い 山頂は360度の眺望があるものの、三角点付近は屋久島方向に木々がありよく見えない |
その他周辺情報 | ジオパークとして名所がところどころにあり |
写真
九州本土百名山制覇合宿3日目
今日は開聞岳と霧島山をピークハントし、熊本に18時までに戻ります
前日の祖母山・阿蘇山登山のプチ疲労もさながら、2時間半の仮眠を経て登山口に到着しました
間違いなく人生で一番ハードな山行の日になりそうですが、計画やデッドラインは入念に準備してきたので、後は元気に登るだけです
計画通り、空の色が少しでも変わったことを確認できてから、ヘッドライトで登山開始です
このボロスマホでも、露出最大でなんとか光の変化を捉えてくれました
今日は開聞岳と霧島山をピークハントし、熊本に18時までに戻ります
前日の祖母山・阿蘇山登山のプチ疲労もさながら、2時間半の仮眠を経て登山口に到着しました
間違いなく人生で一番ハードな山行の日になりそうですが、計画やデッドラインは入念に準備してきたので、後は元気に登るだけです
計画通り、空の色が少しでも変わったことを確認できてから、ヘッドライトで登山開始です
このボロスマホでも、露出最大でなんとか光の変化を捉えてくれました
登山口は2合目にあたります
4合目を通過しても、まだ真っ暗です
この間、危険箇所は特にはありませんが、ものすごく立派なクモとそのクモの巣は要注意です
山登りを始めてから少しは慣れてきましたが、クモ嫌いの私にとっては恐怖でしかありませんでした
4合目を通過しても、まだ真っ暗です
この間、危険箇所は特にはありませんが、ものすごく立派なクモとそのクモの巣は要注意です
山登りを始めてから少しは慣れてきましたが、クモ嫌いの私にとっては恐怖でしかありませんでした
開聞岳 山頂
行きに7合目付近ですれ違った方は雨だったと言っていましたが、この時間は霧に変わっています
海の方には雲の合間から光のカーテンが。はるか遠くに見えます
この空を、光の先へと向かっていった人々を想うと、これからも平和を願うばかりです
行きに7合目付近ですれ違った方は雨だったと言っていましたが、この時間は霧に変わっています
海の方には雲の合間から光のカーテンが。はるか遠くに見えます
この空を、光の先へと向かっていった人々を想うと、これからも平和を願うばかりです
5合目までくだってきました
すっかり昼の景色です
このあたりで天候は小雨に変わっています
下から来る人たちがみな雨具をガッツリ装備しているのをみると、麓も雨は不可避のようです
開聞岳は標高1,000mもない山ですから、2,000m級の山々のように麓は晴れのパターンは期待できません…
すっかり昼の景色です
このあたりで天候は小雨に変わっています
下から来る人たちがみな雨具をガッツリ装備しているのをみると、麓も雨は不可避のようです
開聞岳は標高1,000mもない山ですから、2,000m級の山々のように麓は晴れのパターンは期待できません…
開聞岳に人生の別れを告げた特攻隊員も、雨だと寿命が1日延びたとの話を聞いたことがあります
本当かはわかりませんが、この山は雨があって初めて完成するような、そんな鬱蒼とした九州の自然ならでは風情があるように感じます
本当かはわかりませんが、この山は雨があって初めて完成するような、そんな鬱蒼とした九州の自然ならでは風情があるように感じます
感想
詳しい感想は写真のコメントにて失礼します
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:26人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する