記録ID: 7360503
全員に公開
ハイキング
甲信越
焼峰山
2024年10月14日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 870m
- 下り
- 875m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:45
距離 7.8km
登り 870m
下り 875m
7:30
65分
スタート地点
8:35
8:40
55分
うぐいす平
9:35
9:40
20分
清水釜
10:00
20分
修蔵峰
11:25
10分
修蔵峰
11:35
11:40
45分
清水釜
12:25
12:30
45分
うぐいす平
13:15
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
9年ぶりに焼峰に登りました。うぐいす平からの鎖、ロープの続く急登には、久し振りに体にカツが入りました。両側が切れ落ちた尾根も、身が引き締まりました。
結構気温が高く、時折、谷から吹き上がって来る風がつかの間、暑さを癒してくれるものの、汗が噴き出て、体力を奪っていきます。
しかし、清水釜の冷たい山の水で、喉を潤し、一息つくことが出来ました。修蔵峰まで来ると、もう間近に山頂が見えます。ただ、ここから、山頂の際までのへずり道が、なかなか長く、辛いものがあります。
最後の急坂を登り終わって、山頂に着くと、風が強く吹いていました。山頂からの展望は素晴らしく、北から東に二王子岳、そして大日岳、北俣岳、朳差岳と飯豊連峰が連綿と連なっています。かつて、そこを縦走した時のことが、もうはるか昔の事の様に思い出されます。
南に眼を転じると蒜場山、五頭山、さらにその彼方に粟ヶ岳、守門岳、越後三山、御神楽岳と越後の山々が連々と連なって果てしがありません。
しばし、山頂を独り占めにして、下りにかかります。途中何組かの登山者とすれ違いました。祭日に誰も登っていないのかと思いましたが、やはりそんなことはありませんでした。うぐいす平からの緩やかな下りが延々と長く感じ、足に来ました。
紅葉にはまだ少し早かったですが、ここはやはり隠れた名山と思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:79人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する