火打山〜焼山(新潟)+α 〜杉野沢橋より周回

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:27

3:02 杉野沢橋
3:28 3:29 黒沢の橋
3:35 3:36 笹ヶ峰登山口
4:11 4:12 黒沢橋
5:17 富士見平分岐
5:50 5:51 高谷池ヒュッテ
6:01 6:02 天狗の庭
6:34 ライチョウ平
7:04 7:05 火打山
7:22 影火打
8:43 胴抜切戸
9:23 9:46 焼山
9:58 焼山火口外縁
10:16 10:17 泊岩
10:20 10:21 泊岩分岐
10:25 10:26 富士見峠
11:15 富士見峠
13:13 13:18 真川ヘツリ
13:29 杉野沢橋
13:29 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

焼山から杉野沢橋間はほぼ刈払い済。
大変ありがとうございます。

写真

10/14 5:49

高谷池に到着。
計画では富士見平を過ぎた黒沢岳真下辺りでモルゲン火打山・焼山を撮る筈が早く着いたので先へ進んだ。

10/14 5:52

槍ヶ岳を望めるテン場

10/14 5:55

高谷池、ヒュッテ

10/14 5:56

火打山が染まり始めた。
ちょっと道草したらモルゲンに出遅れたか。
木道は霜が降りて滑りやすい。

10/14 5:59

モルゲン火打山、影火打、焼山

10/14 6:04

凛とした空気の中、逆さ火打山

10/14 6:21

北アルプス一望

10/14 7:03

火打山に到着

10/14 7:08

向かう影火打、焼山

10/14 7:18

火打山を振り返る。

10/14 7:21

影火打に到着

10/14 7:38

朝ラー

10/14 8:03

焼山写真が続きます

10/14 8:03

約2000mまで降る。

10/14 8:16

秋の実りと焼山

10/14 8:21

降った後400m登り返す。

10/14 8:23

高妻山を入れてパノラマ

10/14 8:31

登りの時間

10/14 8:38

活動中なのでモクモク

10/14 9:02

振り返れば紅葉と火打山、妙高山

10/14 9:05

あともう少しのはず。

10/14 9:23

稜線直前で振り返る。
草紅葉と火打山、妙高山。

10/14 9:28

硫黄の匂いが充満。
さっさと退散。

10/14 9:32

鋸岳、昼闇山、高松山。
この辺りは未踏が多い。

10/14 9:33

富士山と八ヶ岳

10/14 9:34

焼山に到着

10/14 9:43

降ります。

10/14 9:48

焼山を振り返る。

10/14 9:49

雨飾山、金山、天狗原山

10/14 9:50

火口と山頂

10/14 9:52

金山への登山道が良く見える。

10/14 10:26

気持ちの良い縦走路

10/14 10:34

裏金山へ

10/14 10:38

裏金山への登山道は無かった。
行けるところまで行ったが藪が身長高さになってきたので撤退。

10/14 10:42

金山へ。
は行かず。
帰宅後明るいうちに洗車と洗い物をしたいので、またの機会に。

10/14 10:42

裏金山へ戻る。

10/14 10:43

笹原と焼山

10/14 10:45

裏金山直下で休憩。
焼山、火打山、妙高山。

10/14 11:11

富士見峠から右下へ降りていく。

10/14 11:17

富士見峠を過ぎ下山路より見上げる。

10/14 11:17

荒々しい山頂

10/14 11:21

秋らしく

10/14 11:58

紅葉と金山

10/14 12:12

焼山と火打山

10/14 12:13

焼山は見る角度が変わったらすごい絶壁

10/14 12:37

降るだけと思っていたら、結構アップ・ダウンが多かった。
登ったところで振り返る。

10/14 12:44

渡河ポイント。

10/14 13:18

堰堤より。
水量が少なければ高巻きせず川の方へ降りられる。

10/14 13:27

最後に見えたのは天狗原山

10/14 13:29

駐車スペースに到着

10/14 13:41

千年後につながる森づくりを推進し、ボランティアが広葉樹を植樹したそう。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Tom57

頸城三山の新潟焼山へ

金山往復も考えたが、杉野沢ルートの刈払い情報があったので、周回ルートとした。
右回り・左回りを考えたときモルゲン頸城三山を撮ろうと左回りを辿った。
高谷池からダッシュで天狗の庭へ向かい、ぎりぎりモルゲンを撮影出来た。

影火打を過ぎると焼山鞍部が見えるのだが、あそこまで降りて登り返すのかと思うと足取りが重くなった。
それでもなかなかの急登を乗り上げると異世界な景色が広がりテンションが上がった。硫黄の匂い、モクモク上がる煙、活火山の迫力が目に焼き付いた。

昨日は地区の体育祭と朝晩会社の停電対応だった。
2年ぶりにコロナ休み以外の有休を取り、非常に充実した一日だった。

インスタ
https://www.instagram.com/tom57yama/

メモ
計画時間　12H22M
水分消費　1.8ℓ/2.5ℓ（アクエリアス、水、調理、コーヒー）
ゼリー1個/1個
食料　パン3.5個/4個 カップヌードルPRO 1個
総重量10.2kg
MAMMUT Sapuen High GTX