Zermatt -Gornergrat~Riffelsee周回-
- GPS
- 01:45
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 336m
- 下り
- 333m
コースタイム
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:41
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
フリージングレベルは2850m付近 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
午前中にマッターホルンに最接近して、ゴルナーグラート鉄道で登ってきて、ホテルにチェックインしてから再度散策。
行こうとしたところで、ZOOM the Matterhornの営業時間ギリギリというのがわかり、ちょろっと見に入った。中の展示は個人的にディズニーよりも面白い。閉館時間で追い出されるように出ていったが、最後にやったパラグラダーのVRはホントに飛んでる気になれてとても良い。
歩き始めから雪道。前夜までの大荒れの影響か粉雪が積もっており日中の日射により少しだけ固まったタイプの雪。久しぶりの雪にテンションMAX。雪原を駆け回った。
完全に晴れていれば正面にマッターホルンが見えるはずだが、厚い雲に隠れていて全く見える気配がなかった。それでも気持ちがいいあこがれのトレイルを歩いているのはとてもうれしかった。
最後、ローテンボーデンからリッフェルベルグまで歩きたかったが、夕食の時間も迫っており電車の時間もよくないので、それ以上の下りは出来ない。
妻はもう満足したとのことで、電車で戻るという。
大部分の荷物を持ってもらい、別ルートまでホテルに戻る。
線路をくぐって北側に移動。北側なだけあってか南側より少しだけ雪が良い感じ。
登り始めてすぐで雨に変わったので、フリースとソフトシェルを脱いで、ツェルマットの町で入手したばかりのレインウェアに着替える。
ハイペースで登るため暑いが少しペースを遅くするとすぐ寒さを感じる。
線路の横を並走する区間でついに今季初ラッセル!
くるぶし程度の浅い積雪ではあるものの、ようやくこの時期が来たかと。
最後は電車に抜かれ、最後の登りをこなしてようやく終了。
スイスでのハイク最終日は午前中にマッターホルンに最接近、午後はゴルナーグラート周辺でスノーハイクという盛沢山コースだった。
午前中はなんとかマッターホルンを見ることができ、午後には氷河を横目に見ながら晩秋の雰囲気ある高原を歩くことが出来てとても良かった。
またいつか、可能であれば高山植物が咲く季節にまた来てみたい。
夜のホテルは飯がうまく、天気が悪く、隙間風のピューピュー音が響いていた。翌朝は最後に晴れた山々が見えて最高だった。なかなか気軽に行ける距離ではないけど、是非ともまた行きたいと思わせられる山域。そして、可能なら欲張って4000m峰のいくつかのピークに登りたい。いい旅でした。(山以外はもう少し続くけど笑)
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