餓鬼岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 13:36
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,221m
• 下り: 2,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 2:36
• 合計: 13:37

距離 18.9km 登り 2,221m 下り 2,211m

3:21 スタート地点
3:25 3:28 白沢登山口
3:35 3:37 白沢堰堤林道終点
4:02 4:03 紅葉の滝
4:38 4:51 魚止めの滝
5:08 5:18 最終水場
7:24 7:28 大凪山（標柱）
7:43 大凪山
9:00 9:25 百曲り入口
10:31 11:41 餓鬼岳小屋
11:47 11:58 餓鬼岳
12:03 餓鬼岳小屋
12:06 餓鬼岳
12:30 12:31 百曲り入口
13:19 13:21 大凪山
13:31 大凪山（標柱）
15:00 15:02 最終水場
15:25 15:36 魚止めの滝
16:14 16:15 紅葉の滝
16:50 白沢堰堤林道終点
16:58 白沢登山口
16:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白沢登山口

写真

10/13 2:56

深夜出発なので駐車場はまだ空いてる。

10/13 3:35

注意勧告。

10/13 3:43

手製の鉄橋。
修繕用の板やハシゴが所々立てかけられていた。

10/13 3:47

イグチ科。少し古いような。

10/13 4:09

深夜の河原口。

10/13 4:24

地形の関係だと思うが、流れは早かった。

10/13 4:26

恐らくカキドオシ？とどんぐりころころ。

10/13 4:42

道中最大級の滝。
もっと小さくても魚止められそう。

10/13 4:47

しめじっぽい。ちゃんと同定できるようになりたい。

10/13 4:57

良いボルダーと思ったら見返すと暗くて良く分からない。

10/13 5:36

夜が明けて来た・・！

10/13 6:24

落石注意

10/13 6:37

起きた森と寝てる森

10/13 7:42

違う角度から秋が見える

10/13 7:58

スギヒラタケだと思う。
見た目だけでウスヒラタケとの違いを判別しろと言われたら？

10/13 7:59

柄と苔が物語るスギヒラ感。

10/13 8:13

もくっ

10/13 8:36

獣道の風情。

10/13 8:50

露出した岩盤は威圧感がある。

10/13 9:01

「つづら折り」は「九十九折」とも書くので、それより一回だけ多く曲がる。
この時点で足に来てたので休憩を長めに取った。

10/13 9:48

雲上。

10/13 10:06

雲上2。

10/13 10:07

とてつもない乾きにより、百曲り途中でもう一度休憩。

10/13 10:20

ちょっと変わった草だなと思って撮影。
少し調べると「ヤマハハコ」が近い。

10/13 10:28

小屋が見える、すぐその先に。

10/13 10:32

小屋着。

10/13 10:32

布団が敷いてある分だけでも、数パーティお客さん入ってるようです。

10/13 11:19

空腹で食事を先に取った。

10/13 11:43

天気に恵まれたなぁ。

10/13 11:43

被さる雲。

10/13 11:43

パノラマで撮るとこんな感じ。

10/13 11:50

やほー

10/13 11:53

2泊できる装備+クライミングギアなので重いです。20kgあります。冬山に向けたトレーニング用。

10/13 15:27

帰りは明るくて景観が良いが、疲れていた。
下界の仕事が無ければここに数泊したい。

10/13 16:58

登山口着

10/13 20:28

結構好き。
酒飲めない分、ご当地コーヒーとかご当地ソフトドリンクに目が無い男。

撮影機器：

HERO11 Black GoPro

iPhone 15 Apple

感想

yolcoyama

GPSのログがおかしいです（Garminが、停滞している箇所でも標高上昇が記録してる？）。
GPS LOGを間引きしない場合と間引きする場合で大きく違うので、500ポイント以下にすると一番近しそうな値 (Garmin Connect上での値にも近い)になりました。

それはともかくとして、全体を通して非常に面白い、と同時に困難な山行でした（特に下山後の車のパンクを知った時は、しばらく何もできず途方に暮れた）。

一期一会がたくさんあり、（独りで行ったのにも関わらず）道中の登山者とたくさん会話しました。