朝日連峰縦走 晴天と紅葉に感謝の山旅♪

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月15日(火)

• GPS: 22:59
• 距離: 38.0km
• 登り: 3,174m
• 下り: 3,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:30

9:10 スタート地点
9:15 9:15 泡滝ダム
10:05 10:06 冷水沢橋
10:26 10:27 七ツ滝沢橋
10:41 10:41 七ツ滝沢水場
10:56 10:59 七曲水場
11:20 11:27 大鳥小屋
12:52 12:53 三角峰下水場
13:25 13:34 オツボ峰
14:37 14:37 以東岳
14:42 以東小屋

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 4:16
• 合計: 12:24

14:42 以東小屋
5:14 6:01 以東岳
7:31 7:31 中先峰
8:51 9:00 狐穴小屋
9:13 9:18 三方境
9:31 9:32 北寒江山
9:54 9:55 寒江山
10:06 10:07 南寒江山
10:56 10:57 竜門山避難小屋
11:14 11:14 竜門山
12:13 12:23 西朝日岳
13:06 13:07 中岳
13:17 13:26 金玉水
13:43 14:01 大朝日岳山頂避難小屋
14:13 14:39 大朝日岳
14:47 16:42 大朝日岳山頂避難小屋
17:06 17:20 大朝日岳
17:28 大朝日岳山頂避難小屋

3日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:56

17:28 大朝日岳山頂避難小屋
5:49 6:18 銀玉水
7:09 7:10 小朝日岳巻道分岐（南側）
7:45 7:51 小朝日岳
8:46 8:46 鳥原山
9:08 9:24 鳥原小屋
10:09 10:49 金山沢出合
11:45 11:45 弘法水
11:56 12:02 朝日鉱泉
12:03 ゴール地点

天候

初日: 午前中は晴れ 午後になってガス
2日目:.快晴
3日目: 曇りがちながら、時々晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行き: 夜行バス(バスタ新宿→鶴岡)→タクシー(鶴岡ウエストモール→泡滝ダム登山口 約80分 18020円)
※泡滝ダムでは電波通じないので支払いは現金

帰り: タクシー(朝日鉱泉→左沢駅 約70分 16520円) →電車(左沢駅→山形駅 510円) → 夜行バス(山形駅→ バスタ新宿)

コース状況／危険箇所等

切り立った稜線は ほぼなく、稜線は広い

稜線への上りも下りも、斜度は急ではなく脚には優しめ(その分、距離はある)

水場が非常に豊富(初日と2日目は3時間おきに水場あり)
※ ただし竜門避難小屋の目の前の水場は。小屋閉めのため管理人さんが水を止めていた)

その他周辺情報

各避難小屋の協力金は、2,000円

以東岳避難小屋ではビール販売あり、大朝日岳避難小屋ではビール販売なし

下山後に入浴を期待していた「朝日鉱泉ナチュラリストの家」は下山日は入浴できない日であった(10月12～14日の連休は入浴できる日)ので、入浴営業しているか要確認　入浴料600円

写真

10/13 8:05

泡滝ダムへのタクシーの中から　よく晴れていて好天山行に期待が膨らむ♪

10/13 9:09

泡滝ダムの駐車場　既に満車！　タクシーがUターン困難な位混み合っている。。。

10/13 9:16

泡滝ダムの脇を進み

10/13 9:16

おそらく本日最後尾で登山口をスタート

10/13 9:25

当分、樹林帯を進む

10/13 9:34

少し険しい岩場も

10/13 9:54

最初の水場「ジミヤチ清水」

10/13 9:55

なかなかの水量♪

10/13 9:57

次第に巨樹が増えてきたので。。。

10/13 9:57

パワーを頂きます♪

10/13 10:05

最初の吊り橋

10/13 10:06

なかなかの高さにして、けっこう揺れる

10/13 10:09

しの字の木がけっこう多い　豪雪地帯の証

10/13 10:11

巨樹

10/13 10:11

ここでもパワーを頂きます

10/13 10:26

七ツ滝沢　奥に見える山の沢が七つあるのか。。？！

10/13 10:36

巨樹の森は続く

10/13 10:50

再び水場　そこかしこに水が出ている

10/13 11:09

樹林が切れて稜線が見えた！　けっこう紅葉している♪

10/13 11:19

大鳥池が見えてきた

10/13 11:23

タキタロウ山荘に到着

10/13 11:27

大鳥池の池畔で一休み

10/13 11:27

静かな池面。。。かなり広い　タキタロウが潜んでいる神秘の池

10/13 11:36

紅葉を求めて稜線コースへ

10/13 11:46

ここにも巨樹は多い

10/13 11:46

パワーを頂きつつ進む

10/13 12:00

次第に木々が色付きだして。。。

10/13 12:04

鮮やかな赤い紅葉も ♪

10/13 12:06

ナナカマドの実も赤く色付いている

10/13 12:35

三角峰が迫る　山肌は秋色♪

10/13 12:35

視線を右に移すとオツボ峰(中央)

10/13 12:36

更に右に移すと以東岳(中央)　以東岳の肩には以東岳避難小屋も見えている

10/13 12:37

色付く山肌。。。魅入ってしまう♪

10/13 12:47

オツボ峰への稜線上も紅葉が点在している

10/13 13:02

赤く色付くミネカエデ

10/13 13:06

三角峰を振り返る

10/13 13:10

ここら辺のミネカエデはピークかと

10/13 13:26

オツボ峰に到着

10/13 13:38

オツボ峰の先のピークもけっこう紅葉している

10/13 13:59

ドウダンツツジの紅

10/13 14:02

オツボ峰と無名峰を振り返る

10/13 14:11

鮮やかな紅葉越しに 以東岳避難小屋

10/13 14:15

大鳥池を望む　紅葉ピークは少し過ぎているかな

10/13 14:17

振り返ると順光なので、紅葉が鮮やか♪

10/13 14:26

中央に大朝日岳　大朝日岳の上空は厚い雲。。。
明日はどうなることか。。。

10/13 14:31

南の方から次第にガスが迫ってきた。。。

10/13 14:37

何とか晴れ間のうちに以東岳を登頂

10/13 14:38

今晩のスペースを確保すべく 以東岳避難小屋へ急ぐ

10/13 14:42

以東岳避難小屋に到着　板貼りの味わいある避難小屋でイイ感じ♪
と思いきや、中に入って管理人さんに告げられたのは「空いているのは、廊下と土間だけ」。。。！！

10/13 15:03

「スタートが最後尾となること、そのため定員20名程度の以東岳避難小屋が到着時に一杯になること」というリスクは想定していたところ。。。
いざという時のためにテントを持参してきたことを管理人さんに告げると。。。緊急避難的にテントを張らせて頂けました！

10/13 15:15

テントを張ったら、避難小屋から下り10分上り15分の水場(碧玉水)へ

10/13 15:17

水量は豊富♪

10/13 15:17

はるばる家から持参したビールを十分に泳がせてから。。。

10/13 15:22

小屋まで上り返し

10/13 15:41

先ずは、この日の〆ビール
その後、夕食を済ませてから。。。

10/13 16:49

夕日を拝みに再び以東岳山頂へ

10/13 16:59

アーベントロートの朝日連峰

10/13 17:05

そして、美しいサンセット。。。

10/13 18:06

夕日を楽しんでからテントに戻ると、後から到着してきて隣にテントを張った方から山形名物「芋煮」をお裾分けして頂きました♪
その方は地元の山岳会の方のようで、避難小屋の管理人さんも交えて歓談されていましたね
けっこう年配の方で途中で追い抜く時に随分とデカいザックを背負っているなと思っていましたが。。。芋煮の材料とデカい鍋が入っていたとは。。。納得 笑

10/14 3:59

2日目の朝3時のテント内の気温は3℃
放射冷却でけっこう冷え込みました

10/14 4:22

外に出ると満天の星空♪

10/14 5:00

予定通り5時にスタート

10/14 5:02

日の出を拝みに以東岳山頂へ

10/14 5:20

山頂に着くと既にマジックアワー

10/14 5:12

大朝日岳が紅い空に浮かんでいる

10/14 5:14

雲海に浮かぶ月山

10/14 5:15

日の出前のこのマジックアワーに一番惹かれる♪

10/14 5:18

左に鳥海山　右に月山

10/14 5:19

大朝日岳の三角垂のシルエットがカッコいい♪

10/14 5:24

大朝日岳の右奥には吾妻連峰　その右隣には磐梯山

10/14 5:36

大朝日岳の左奥には、蔵王連峰

10/14 5:43

気づけば、山頂は日の出待ちの方々でいっぱいに

10/14 5:47

そして、日の出

10/14 5:48

ドウダンツツジの紅葉が陽に照られて輝く

10/14 5:50

輝く紅葉越しに 朝日連峰の縦走路。。。奥の大朝日岳の存在感に圧倒される

10/14 5:50

陽が強くなってきて、彩りも鮮やかに♪

10/14 5:52

モルゲンロートの縦走路　山肌が燃えている

10/14 5:53

振り返ると影以東岳

10/14 6:01

そろそろ大朝日岳までの縦走へ踏み出します
今回山行の核心部　どんな稜線が待っているのか。。。

10/14 6:20

稜線を辿りつつ振り返ると 陽に照られて紅葉が鮮やか

10/14 6:22

朝日に照らされて光る紅葉越しに主稜線を望む

10/14 6:26

飯豊連峰を望む

10/14 6:26

目指す大朝日岳も望む

10/14 6:55

草もみじ越しに以東岳を振り返る

10/14 7:00

たおやかな縦走路を行く

10/14 7:12

マツムシソウの残り花

10/14 7:29

中先峰に到着

10/14 7:31

10/14 7:50

翌日は平日　今晩泊まる大朝日岳避難小屋がいっぱいになるリスクは小さいので、のんびり進む　ゆっくりコーヒータイムを楽しむ♪

10/14 7:54

青空に紅葉が点在する山肌が美しい。。。稜線より少し低い辺りが紅葉ピークみたい　奥には月山

10/14 7:58

遠く葉山を望む

10/14 8:14

北寒江へ向かう　紅葉に彩られた縦走路♪

10/14 8:19

中先峰を振り返る　秋山ですね♪

10/14 8:29

ミヤマキンバイの残り花

10/14 8:38

ポッポッポッと可愛らしい雲

10/14 8:44

ヒコーキ雲も絵になる

10/14 8:46

再び、草もみじ越しに以東岳を振り返る

10/14 8:46

狐穴小屋が見えてきた

10/14 8:55

狐穴避難小屋に到着

10/14 9:12

三方境から北寒江山を望む
ここで北東方面の尾根の紅葉が良さそうなので寄り道に

10/14 9:15

紅く色付く尾根越しに月山(中央)と鳥海山(左奥)

10/14 9:21

北寒江山へ

10/14 9:29

振り返ると紅葉の山肌越しに以東岳　以東岳の存在感が半端ない

10/14 9:31

寒江山へ

10/14 9:34

バターナイフのような形の稜線　草もみじで何だか芸術的 ♪

10/14 9:41

相模山を望む　主稜線から外れているので割愛したが、かなり存在感があって魅力的　またいつか朝日連峰に来るときには踏んでみたい

10/14 9:55

寒江山頂

10/14 9:58

雲海からどーんと波が！

10/14 10:03

この雲も芸術的で心に残った

10/14 10:03

寒江山と以東岳を振り返る　寒江山の山肌の紅葉はピーク♪

10/14 10:19

ガスが上がって月山が雲海に呑み込まれる寸前

10/14 10:29

飯豊連峰も良く望める

10/14 10:37

竜門山が迫る　麓には竜門避難小屋

10/14 10:55

竜門山避難小屋に到着
小屋前の水場は、管理人さんに閉められて使えなかった(大元の水場で水をとれるとの情報あり)

10/14 11:04

竜門山も山肌が綺麗に紅葉 ♪

10/14 11:11

日影沢口への分岐　主稜線上て会って話をした方々の殆どが日影沢口から入山していた(行程が短いらしい)

10/14 11:12

竜門山の山頂が目前　何故か山頂標識はない

10/14 11:19

この辺りが竜門山山頂かな？

10/14 11:22

竜門山から西朝日岳を望む　尖った山は前衛の山で西朝日岳はその裏の平たい山

10/14 11:31

竜門山を振り返る　竜門山の稜線は紅葉ピークは過ぎていたけど、山肌は綺麗に紅葉

10/14 11:37

今回は印象的な雲が多かった

10/14 11:54

主稜線上でも、所々で綺麗に紅葉したミネカエデが残っている

10/14 11:57

西朝日岳山頂へ

10/14 12:02

西朝日岳山頂

10/14 12:10

ここで一息ついてティータイム ♪

10/14 12:36

草もみじ越しに 西朝日岳を振り返る　稜線上にも池塘があった

10/14 13:15

大朝日岳への最後の上りへ

10/14 13:32

大朝日岳避難小屋の手前に「金玉水」があるので、小屋着前に取水へ

10/14 13:26

大朝日岳周辺の水場として、この「金玉水」と別に「銀玉水」があり、どちらにもファンがいて その美味さを熱く語っているとか

10/14 13:26

水量は程々だけど、枯れたり濁ったりすることはないとの話

10/14 14:03

避難小屋で手続きを済ませて、天気が崩れる前に先ずは山頂へ

10/14 14:12

久々にブロッケン♪

10/14 14:13

ちょうど日が傾いてブロッケンが出てくれました♪

10/14 14:14

大朝日岳登頂

10/14 14:21

西朝日岳で会って意気投合した女性と一緒に記念撮影　彼女は車で寝泊まりしながら各地の山を周っているとのこと。。。自由だなぁ

10/14 14:47

山頂からいったん小屋に戻って、夕日前に夕飯を頂く　残念ながら、大朝日岳避難小屋ではビール販売はなし！

10/14 16:44

夕日前のひと時　雲が美しい。。。

10/14 16:49

夕日を拝みに再び山頂へ

10/14 16:50

稜線の右(東側)は雲海　かろうじて以東岳山頂が見える

10/14 16:59

稜線の西側も滝雲

10/14 17:01

そして日の入り。。。

10/14 18:09

日の入り後1時間位したら西の空「アトラス彗星」が見えるかもと耳にしたので、粘っていたら薄っすらとですが観ることができました！

10/15 4:22

3日目の朝4時　避難小屋内の気温は17℃位
3日目が平日なのに20人位の登山者が小屋内にいたからか、とても暖かい朝に

10/15 4:51

各スペースの荷物置き場には、金属のプレートが嵌め込んである。　ここで煮炊きをできるようになっていて、よい工夫だと思う

10/15 4:57

3日目の早朝　あえて大朝日岳へは登らずに小朝日岳方面へ進む　モルゲンロートの大朝日岳が狙い♪

10/15 4:58

小屋の外に出るとマジックアワー　南東方向が真っ赤に染まっている

10/15 5:07

小朝日岳と鳥原山のシルエット

10/15 5:11

大朝日岳上空は晴れている

10/15 5:12

雲海越しに月山を望む　早朝の静かな時間が流れる

10/15 5:44

この日のマジックアワーは、雲の朝焼けが凄かった。。。！

10/15 5:46

日の出を愛でながらモーニングコーヒー
日の出が南東方向からだったので、朝日を拝めました♪

10/15 5:54

大朝日岳モルゲンロート　これが観てみたかったので嬉しい♪

10/15 5:57

モルゲンロートの山肌越しに雲海　その先には月山

10/15 6:04

天使の梯子が神々しい。。。、

10/15 6:12

名水「銀玉水」へ

10/15 6:17

水量は金玉水と同じくらい

10/15 6:14

少し多めに取水して、金玉水とともにお土産にすることにした♪

10/15 6:26

小朝日岳が近づくと、色鮮やかな紅葉が増えてきた

10/15 6:26

紅葉の絨毯ですねー♪

10/15 6:29

大朝日岳を振り返る

10/15 6:46

以東岳を望む

10/15 6:55

小朝日の山肌も紅葉で色付いている

10/15 7:23

小朝日岳を上りながら脇に目を向けると綺麗な紅葉

10/15 7:27

小朝日岳山頂手前の高台から大朝日岳を振り返る

10/15 7:28

次第に青空が出てきた

10/15 7:32

以東岳上空は特に青空♪ 以東岳が朝日に照らされている

10/15 7:40

小朝日岳山頂へ

10/15 7:46

小朝日岳山頂　残念ながら山頂には綺麗な紅葉はなし

10/15 7:56

鳥原山へ

10/15 8:10

たおやかな尾根歩き

10/15 8:17

次第に木の高さが高くなってくる

10/15 8:44

鳥原山山頂

10/15 8:45

大朝日岳と小朝日岳のツーショット　鳥原山からしか望めない絵ですね！　気づけばかなりの青空に♪

10/15 9:02

鳥原山避難小屋と古寺鉱泉への分岐近くの湿原
紅葉した湿原と池塘が印象的でした

10/15 9:09

鳥原山避難小屋の手前には鳥居

10/15 9:10

鳥原山避難小屋
直ぐ脇に神事に関係するようなものを納めた倉庫があったので山岳信仰の拠点に使われるのかも

10/15 9:18

中には誰も居なかったが綺麗に整理整頓されている

10/15 9:25

朝日鉱泉への分岐に戻って朝日鉱泉へ下ります

10/15 9:27

朝日鉱泉へのルート上には池塘が点在している

10/15 9:30

鳥原山避難小屋を振り返る　ここに来ることはもうないかと。。。

10/15 10:03

この種のトカゲは久々に見た　自然豊かです

10/15 11:40

麓に近づくにつれ、再び巨樹　シイノキの仲間か？

10/15 11:40

パワーを頂きます♪

10/15 11:51

朝日鉱泉ナチュラリストの家が見えてきた！

10/15 11:52

最後に吊り橋を渡って

10/15 11:53

岩魚が潜む綺麗に澄んだ沢　

10/15 11:59

朝日鉱泉ナチュラリストの家にゴール！

なんと「入浴できません」の看板❗️
ご主人に伺ってみると、平日は入浴営業していないとのこと。。。ネット情報にはなかったので困惑していたら、ご主人が特別に沸かしてくれました！

10/15 12:54

小さいながら味わい深いお風呂 ♪

10/15 13:13

風呂上がりにビールで〆

10/15 15:49

予約していたタクシーで左沢(あてらざわ)駅へ

10/15 16:09

デーゼル列車で山形駅に向かいます

10/15 18:16

山形駅近くの「つる福」で地元名物の「肉そば(ゲソ天付き)」を頂く
下山後で空腹だったので特盛(二玉)を注文
予想以上に大量でしたが、しっかり平らげました 笑

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 14 Apple

感想

kuma-suke

「朝日連峰の紅葉は素晴らしい」

前々から聞いていたので「朝日連峰に行くなら紅葉の時期に出来れば縦走で」と考えてきました。。。

幸い山友Bさんも同じく朝日連峰縦走に興味を持っていたのもあり、意気投合して今回の山行が実現することに

昨今の温暖化の影響で朝日連峰の紅葉も遅れがちだったので、時期をずらしてみたら、紅葉はほぼ当たり！

しかも三日間ほぼ晴れ間の中で歩けて、特に2日目に以東岳山頂から快晴の中でモルゲンロートの主稜線を味わえたこと、その空気の中で主稜線の縦走をスタートできたことは、有り難い経験ですね

その意味でも、初日は以東岳避難小屋で刻んで正解でした

タクシー代が結構かかるのが玉に瑕ですが、大鳥池から以東岳の間のルートも素晴らしい紅葉だったし、朝日鉱泉への下山ルートも静かで気持ち良かったので、北から南に縦走できてかけがえのない山旅となりました

感謝！