【経ヶ峰】大展望のお山で爽風を感じる秋ハイク

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 22:43
• 距離: 7.4km
• 登り: 594m
• 下り: 602m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:50

距離 3.9km 登り 504m 下り 105m

11:50 スタート地点
12:05 牛取渕の滝
12:16 北笠岳登山口
12:44 笹子谷登山口
13:40 13:42 北笠岳・笹子川ルート分岐
13:46 稲子山分岐
13:52 14:04 休養施設（山小屋）
14:18 14:34 経ヶ峰
14:40 休養施設（山小屋）

2日目

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:06

距離 3.5km 登り 89m 下り 496m

8:27 休養施設（山小屋）
8:34 8:45 経ヶ峰
8:53 9:11 休養施設（山小屋）
9:20 稲子山分岐
9:24 笹子山
10:00 笹子谷登山口
10:20 10:25 北笠岳登山口
10:30 牛取渕の滝
10:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹子谷登山口横駐車場利用

その他周辺情報

登山後入浴
はり温泉ランド
https://hari1126.com/

写真

10/13 11:56

笹子谷の駐車場からスタート

10/13 12:29

しばらく舗装路歩き
ゲートが置かれている所を脇に入っていきます

10/13 12:40

道の脇にトリカブト咲いてました

10/13 12:47

沢を渡渉し尾根を上がっていく

10/13 13:08

途中工事個所あり

10/13 13:09

ゲートを抜けて奥へ進む
シカ対策で何か所かあります

10/13 13:27

樹林帯を抜けると展望が開ける

10/13 13:30

稜線近くに大きなススキ野原

10/13 13:30

北側に望む鈴鹿山地

10/13 13:46

避難小屋に到着
ここから山頂はすぐ

10/13 13:55

小屋横にはトイレ、水場もあり
水は飲用不可でした

10/13 13:56

荷物を置いて空身で山頂へ
広いテン場にザックが二つだけ

10/13 14:06

青空に映える展望台

10/13 14:08

経ヶ峰登頂
819mなので″ハイク″の山なんだとか

10/13 14:09

山頂板横のベンチ越しに北方面が眺められます

10/13 14:10

名古屋の街を中心に湾岸の風景が見れました

10/13 15:41

シカのフンが多くて設営場所探しも苦労しましたが何とか設置

10/13 19:17

日が落ちてから夜景を見に行きます

10/13 18:58

濃尾平野や伊勢湾沿いの工場の光が綺麗でした
セントレアが目の前にあるので飛行機も多かった

10/14 5:33

翌朝、ご来光見物に
ガスがすごい

10/14 5:57

遠くの雲の合間からピンク色に輝くご来光
雲海にまかれて景色は見えませんでした

10/14 8:29

下山前にもう一度ピークへ

10/14 8:33

ガスも抜けて昨日と同じ遠目が効くナイスビュー

10/14 9:23

下りの滑った傾斜に苦労しながら降ります
見納めのススキ

10/14 9:33

日中は暑いですが、葉の先が色づいている木もありました
少しづつ秋が深まっているのを感じつつ下山しました

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

tu-san1977

お久しぶりのテン泊の機会がありました
色々候補はありましたが、以前から興味のあった経ヶ峰に登る事にしました

笹子谷ルートでのアクセスは、錫杖湖湖畔から笹子川沿いに舗装林道を走りY字分岐に車を置きます
スタートは沢を見ながら長い林道歩きが続き、ゲートが設置されている場所を脇に入り登山道へ
沢の水音と涼風に癒されながら上がっていくと尾根にぶつかり登りに入ります
途中の工事場所を過ぎると目の前に大きなススキ野原があり金色に輝いていました
稜線に上がるとすぐテン場となる避難小屋前に荷物を置き山頂へ
360度の大パノラマが眺められる大きな展望台、トイレ、東屋も横に併設されていてよく整備されている山頂でした
その後テン場に戻り設営、三連休の真ん中で大混雑・・・と予想してましたが、他に一組だけとほぼ貸し切り状態で快適に過ごせました
星空、ご来光等で2日で4回も山頂まで往復し、眺望を満喫しきって下山となりました